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2011年10月12日のブックマーク (6件)

  • “ガンダム好き”の研究者が開発日立建機の双腕式油圧ショベル

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 日立建機が開発した“ガンダム建機”には、主腕(第1の腕)と副腕(第2の腕)の動作範囲を制御しながら、干渉を防止する装置が付いている(写真上)/東北の被災地で活躍した“ガンダム建機”。破砕や切断といったメインの作業を行う主腕には、10~13トン級の油圧ショベルを装着することができる。一方で、副腕には、4トン級のアタッチメントを装着することができる。大きさも役割も異なる2の腕を同時に動かして作業できる(写真下) Photo:(c)日立建機 世の“メカニック愛好家”のお父さんたちばかりでなく、職のライバル・メーカーの設計担当者たちからも、熱い視線を一身に集める重機(土木・建築工事などに使う大型の動力機械)がある。 建設

    “ガンダム好き”の研究者が開発日立建機の双腕式油圧ショベル
  • CPU黒歴史 駄作にあらずも切り捨てられ売却 XScale (1/4)

    CPU歴史第6弾は、インテルの「XScale」である。こちらは技術的というよりも、政治的な理由で放棄されてしまったプロセッサーだ。そのXScaleの前身にあたるのが、「StrongARM」と呼ばれるプロセッサーである。まずはこちらの話から始めよう。 ARMとDECが共同開発 特許訴訟でインテルに買われたStrongARM 時は1995年。ARMとDEC(Digital Equipment)は共同で、新プロセッサーの開発プロジェクトを開始した。ARMは省電力で比較的素性のよいコアのIP(知的財産)を持っていたものの、高速化・高性能化に関しては今一歩であった、他方でDECは高速なプロセッサーに関する技術は十分に持っていたものの、小型機器に利用できるプロセッサーは持ち合わせていなかった。 そこでARMの持つプロセッサーIPを、DECの技術で高性能化しよう、というのがこの共同プロジェクトであった

    CPU黒歴史 駄作にあらずも切り捨てられ売却 XScale (1/4)
  • CPU黒歴史 64bit CPU時代の主流になり損ねたMerced (1/3)

    CPU歴史インテル編のトリを飾るのは、「Merced」こと初代「Itanium」である。ちなみに対象はあくまでもMercedのみで、Itaniumシリーズ全体を黒歴史扱いするつもりはないことを明言しておきたい。 Itaniumの元となったHP PA RISCとは? Mercedは元々、ヒューレット・パッカード(HP)が開発していた「PA RISC」の、後継製品の研究から生み出されたものである。HPはPA RISCと呼ばれる独自の32bit RISC CPUを1986年から製造しており、1996年には64bit化した「PA-8000」シリーズを製造していた。 最終的な製品である2005年登場の「PA-8900」は、1.1GHz駆動のデュアルコア構成となっていた。なぜかPA-8900のベンチマーク結果は見つからないのだが、PA-8900の元になった「PA-8800」の1GHz版を搭載するマシ

    CPU黒歴史 64bit CPU時代の主流になり損ねたMerced (1/3)
  • App Store - Perpenso™ Calc

  • robocopyまとめ - 時の過ぎ行くままに

    robocopyバージョン XP010 OS WindowsXP 要件 転送元のファイル・フォルダを全く同じ状態で転送先にコピーしたい。 データだけじゃなくて、タイムスタンプとかACLも同じにしたい。 転送元は日々更新される。 転送先は更新されない。 転送元のファイル容量が大きいので、最初に全データコピーした後は、ミラーリングを繰り返す。 コマンド コピー robocopy 転送元 転送先 /COPYALL /E /FP /Z /NP /TS /R:0 /LOG:C:\log.txt ミラーリング robocopy 転送元 転送先 /COPYALL /MIR /E /FP /Z /NP /TS /R:0 /LOG:C:\log.txt リスト(フォルダ・ファイル名、タイムスタンプ(更新日時のみ)、サイズ) robocopy 転送元 空フォルダ /L /E /FP /Z /NP /TS /N

    robocopyまとめ - 時の過ぎ行くままに
  • エレキPLM先駆者の目から見た既存PLMの問題点

    業務プロセス目線で必要な情報流通ができているか? 既存PLMの問題点をビシビシと指摘した図研 上野氏。氏いわく「できていないのは当たり前」。 「第22回 設計・製造ソリューション展」で異彩を放った図研ブース。事前記事で紹介した通り、既存PLMの概念に切り込んだテーマ展示とプレゼンテーションは、同社製品を利用しているかどうかを問わず、質を見直すきっかけとなり得るものだった。稿では、プレゼンテーションの内容や事前取材で聞こえてきた内容を紹介する。 PLMでできていなそうなこと 「PLMって何ですか? という問いにまともに回答できる人はまずいない。現在PLMを導入されている企業も、ベンダーがうたうような劇的な効率化を図れているところは少なく、ますますPLMを分かりにくくしている。それ以前に、3次元データの活用レベルすら上がっていない」(図研 常務取締役プリサイト事業部長 上野泰生氏) プレゼ

    エレキPLM先駆者の目から見た既存PLMの問題点