ChromiumRPIは「Chromium OS」のラズパイ対応版です。「Chromium OS」は米Google社が開発しているLinuxベースのOS「Chrome OS」のオープンソース版で、有志がラズパイへの対応を進めています。Chrome OSは「Chromebook」という省電力なノートPCにプリインストールされています。いずれのOSもWebブラウザーベースのユーザーインタフェースを備えているのが特徴です。
![ラズパイでChromebookを簡単自作、「ChromiumRPI」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6832fc2834f76e19fceac93990b4dc430b9f429c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fit%2Fatcl%2Fcolumn%2F17%2F041900152%2F041900002%2Ftopm.jpg%3F20220512)
PC関係のメモ、気付いたこと。 simhとChromium OSをいじって遊んでいます。 Chromium OSのカスタムビルドを配布しています。(http://chromiumosde.gozaru.jp) twitter: @zui22904336 PGP fingerprint: 45FC 0E47 A68A FA06 02FE 2BEF B72C C6E6 F9FF 1C19 VirtualBoxで動かない原因を調査する。 #'15.03.28 一部修正しました。 #'16.02.14 一部修正しました。 前回の記事でも書きましたが、今自分でビルドしているChromiumOSはVirtualBoxやVMwareでは動きません。 Hexxeh版はVirtualBox上でもちゃんと動くのに自分でビルドするとなんでだめなのか、気になったので調べてみました。 なお、自分が使っている仮想環境
「Chromebook」は米Google社の「Chrome OS」を搭載したノートパソコン型端末で、価格の安さと軽快な動作が特徴だ。長らく海外でしか購入できなかったが、2014年11月に、日本でも一般向けに発売された。 日本エイサー プロダクトセールス&マーケティング部マーケティングの安藤康夫アシスタントマネージャーは、「Chromebookは予想より売れている」と話す。コストパフォーマンスや使い勝手、オフラインでの使い道などを検証し、個人でも使う価値があるのかを考えてみたい。 Chromebookは低価格と言えるのか まず、「本当にChromebookは安いのか」という点を考えてみよう。国内で販売中のChromebookには、ASUS JAPANの13.3型(図1)とデルの11.6型(図2)がある。どちらもCPUはCeleronで、16GBのフラッシュメモリー系ストレージを搭載する。この
Googleの開発する「Chrome OS」のウィンドウ内部でLinuxが実行可能になったことが分かりました(9to5Google、gigot)。 この情報はGoogleのFrançois Beaufort氏がGoogle+で明らかにしたもの。開発モードに設定したChromeデバイスに、Croutonと呼ばれるツールとChrome拡張を導入することで、好みのLinuxディストリビューションがウィンドウ内部で実行可能になるというものです。以前からChrome OSでLinuxを動かす方法は存在しましたが、今回の方法は、シームレスにサイドバイサイドでChrome OSとLinuxを実行できるところが優れています。 具体的な導入方法は以下の通り。 Chromeデバイスを開発者モードに。 Crouton Integration Chrome Extensionを導入。 croutonをインストール
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