※前置き長いです。本題はここから。 9/6 ごろから 9/9 にかけて、TwitMgr (閉鎖済) と Splitwit (閉鎖済) の OAuth 認証が正しく動作しなくなってしまっていました。 これらは、JavaScript で Twitter API を扱うライブラリとして、TwitAPI.js を使っており、それがうまく動作していなかったのです。で、原因を追ったところ、JavaScript 側ではなく、OAuth 認証を肩代わりするプロキシサーバである taj-proxy 側に問題があることがわかったので、今回はそれを直したときの話です。 そもそも、taj-proxy は、開発当初 GAE/j 上でうまく Twitter OAuth 認証を扱えるライブラリがなかった (と思っていた) ため、OAuth 認証部分をすべて独自実装してました。Twitter 側の何らかの実装の変更により
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