[レベル: 中級] Web ストーリー(旧名称:AMP ストーリー)を作成するための Google 公式 WordPress プラグインが正式公開されました。 Google 製の Web ストーリー用プラグインは今年 7 月にベータ版として提供されていました。 実際のできあがり具合を見ながら作成できる WYSIWYG 機能を備えているのが特徴です。 Web ストーリー作成を支援するリソース ブラウザで実際にどのように見えるかを確認しながら作れる WYSIWYG 機能に加えて、Web ストーリー作成を支援するリソースを公式プラグインでは利用できます。 画像 動画 テンプレート Unsplash と提携し、プラグインの中で画像を検索して Web ストーリーのコンテンツとして利用できます。 Coverr と提携し、プラグインの中で動画を検索して Web ストーリーのコンテンツとして利用できます。
[レベル: 中級] この記事では、Wordpress 5.5 に標準実装されたサイトマップ生成機能を無効化する方法を紹介します。 WordPress のコア XML サイトマップ機能 リリースされたばかりの WordPress 5.5(この記事を公開している時点での最新バージョン)は、検索エンジン向けの XML サイトマップを作成する機能をコア機能として標準実装しました。 これまでサイトマップ生成にはプラグインを利用していました。 コア サイトマップは WordPress をインストールしたディレクトリの直下に作られます。 ファイル名は wp-sitemap.xml です。 example.com に WordPress をインストールしていたらサイトマップの場所は example.com/wp-sitemap.xml になります。 アクセスしたサイトマップはこんな感じです(正確には、サイ
WordPressのGutenberg(グーテンベルク)が導入されてから、htmlなどの知識がなくてもおしゃれなホームページが簡単にできるようになりました。 WordPressテーマは不要になるのか? WordPress関連のブログ記事でもテーマは不要になるのではないかという意見もでています。(実際には現在、WordPressテーマは必要になります。しかし、いろんなテーマを選ばなくても簡単におしゃれなホームページができるようになるのでは。。。という意味です。) とはいえ、配置やデザインを考えたり、詳細な使い方を勉強したりせずにもっと簡単に作りたいという方に、今回紹介するテンプレートが用意されているWordPressプラグイン「LIQUID BLOCKS」を紹介します。このプラグインのイメージ画像は英語表記されていますが、製作者は日本人のため、もちろん日本語対応。またWordPress公式の
文責 はじめに 『KIWAMINO』をどうやって構築したのか WordPress と AMP プラグインで Canonical AMP サイトを構成した方法 インフラ ミドルウェア WordPress Lighthouse なぜ WordPress と AMP プラグインで Canonical AMP サイトを構成したのか (1) AMP の制約によって、サイトスピードが速くなるから (2) エンジニア・デザイナーの学習および開発コストが低いから (3) 巨大な組織・コミュニティの恩恵を受けられるから おわりに 採用情報 文責 新規プロダクト開発部の伊勢( id:hayatoise )です。 新規プロダクト開発部は一休の新規事業の開発とデザインを担当する部署です。現在、新規プロダクト開発部は主に『一休.comスパ』、『一休コンシェルジュ』および『KIWAMINO』を担当しています。 はじめ
僕はこのツールを使ったとたん このヒートマップツール便利過ぎる! と感動してしまいました。 その理由となる感動ポイントがこちら。 登録不要(インストールのみ)使い方が簡単無料でも十分すぎるくらい使える有料版にしたとしても安い分析画面がとにかく軽いとにかく、今までヒートマップツールに抱いていた不満点を解消するツールに仕上がっていると思います。 以下で、詳しく書きます。 登録不要でインストールするだけで計測開始まずAurora Heatmapを使って思った「最初の感動ポイント」は、登録の簡単さです。 ほんと、WordPressの管理画面で「Aurora Heatmap」と検索してインストールするだけで設定完了です。 検索したら、インストールして有効化するだけ。 面倒なアカウント情報の入力や、登録作業が一切必要ありません。 今までこんなに簡単に使い始められる、ヒートマップツールがあっただろうか。
2018年12月7日にWordPress 5.0がリリースされ、Gutenberg(グーテンベルグ)が投稿エディタとして新しく登場しました。 WordPressの創始者で、現役の開発者でもあるMatt Mullenweg氏による、Gutenbergについてよくある質問集を紹介します。 Gutenbergの準備を確認する方法、導入手順、今後のアップデート予定、特定のユーザーだけが利用できるようにするには、次のメジャーバージョンアップはどうなるのか、など気になる情報が満載です。 WordPress 5.0: A Gutenberg FAQ 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 Gutenberg(グーテンベルグ)とは何ですか? なぜGutenbergが必要ですか? なぜブロックが使用されるのですか? なぜエディタが変更され
こんにちは、ほわいとです。 今回は、簡単に記事中にアドセンスを自動で設置する方法の一つ、 見出しタグ(h2やh3)の直前にアドセンスを設置する方法を説明していきます。 下の図のようなイメージですね。 さらに、PCとスマホで別々のアドセンスを表示させる方法や、 最初と最後のhタグだけではなく、任意のhタグ(2番目と3番目のhタグなど)に アドセンスを設置する方法も説明していきます。 1:このテクニックの有用性 まず、このテクニックの有用性について説明します。 このテクニックを使えば、僕が推奨する下図のアドセンス配置の、 ポイント①とポイント②を同時に実装することが出来ます。 記事中に手動で設置する方法については以前説明しましたが、 今回は全記事に自動的に適応されるので、こっちの方が楽です。 ちなみにこれが記事内に手動でアドセンスを設置する方法です。 ➡WordPress記事中にスマホのみアド
フリーランスのWebライターはWordPressに接する機会が多いので、絶対扱えた方がいいです。WordPressは難しそうと思っている方は多いと思いますが、そんなに構える必要はないです。 私は非デザイナー、非コーダーですが、独学でWordPressを学びました。サイト構築がメインの仕事ではないので、あるていど扱えれば充分です。 というわけでですね、今回はフリーランスのWebライターにWordPressを推奨する記事なのですが、少しでも難しそうというイメージを払拭できればと思っています。 フリーランスのWebライターがWordPressを学ぶべき理由フリーランスのWebライターは記事作成が仕事ですが、直接クライアントのサイトに記事を投稿することがあります。WordPressでサテライトサイトを構築しているところが多く、投稿、または下書きで納品する案件が結構あるんです。投稿するだけなので難し
WordPressには、サイトを訪れたユーザーのデバイスを判定する関数があらかじめ用意されています。 この機能を使うと、パソコンとスマートフォンでは、違う内容を表示できたりするのですが、ちょっとだけ惜しい点もあるので、その辺をカスタマイズしてみます。 WordPressの条件分岐タグとはWordPressでは、wp_is_mobile( )という条件分岐タグを使うことで、ユーザーのデバイスを判定し、処理を変えることができます。 次のような使い方で、モバイル環境のみに適応させたい処理を、いとも簡単に実装できてしまうのです。 <?php if ( wp_is_mobile() ) { /* ここにモバイルの時だけ処理する内容を書く*/ } ?> ところが、この <?php wp_is_mobile(); ?> という関数、残念な点があります。 モバイルには、タブレットも含まれちゃってるんです。
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
2020/2/19 追記:当プラグインは2019年4月25日よりダウンロードできなくなっているようです。 コンテンツのパクリパクられが当たり前になってからというもの、得体の知れない人物に文章をパクられることを恐れて、メディアを持っている方でも自分の持つメディアを大々的に公開することが少なくなってきています。 とは言っても丹精込めて作ったコンテンツは、やはり広く人に見てもらいたいですよね。そんな気持ちの矛盾を解決してくれるのが、今回ご紹介するWordPressプラグイン「Check Copy Contents」です。 このプラグインを使うことで、記事のどこの部分がコピーされたのかをタイムリーに知ることが出来ます。 記事がコピーされたことを通知してくれる「Check Copy Contents」 「Check Copy Contents」は、記事内の文章を誰かがコピーした際にメールで教えてくれ
ホームページを特定のユーザーに公開できる「会員サイト」。企業が自社のホームページに会員向けのページを設けることは、商品やサービスへの囲い込み、ブランドに対するファン育成など様々なメリットがあります。 会員サイト内でコミュニティを作ったり、限定コンテンツの配信を行ったりしたいと考えている企業もいるのではないでしょうか。 会員サイトを制作する方法は、制作会社への外注から自社の内製まで様々です。予算等の都合で内製一択ということもあるでしょう。会員サイトを内製するには2つの方法があります。 1つ目が、会員サイト制作向けに提供されているASPサービスを利用する方法です。2つ目は、WordPressなどCMSにプラグインを導入する方法です。もし、すでにWordPressを利用して自社ホームページを管理しているのであれば、後者がおすすめです。 今回は、会員サイトを自社ホームページ内で簡単に構築できるWo
WordPressのブログで記事と記事の内部リンク構造を可視化するプラグインを作りましたので公開します。 内部リンクの最適化にお役立てください。 Show Article Mapができること Show Article Mapは、記事本文中に貼ってある内部リンクを解析し、記事および固定ページをノード、リンクをエッジとしたマップを自動生成します。 たとえば当ブログの場合、こんな↓マップが生成されます。 四角いノードは記事、つながり(エッジ)が内部リンク、色はカテゴリを指しています。 少し拡大するとこんなふうに見えます↓。 それぞれのノードに記事のスラッグが入っています。(後述するカスタマイズで記事タイトルに変更可能) 矢印はリンクの方向です。どの記事からどの記事にリンクが張ってあるかがわかります。 ノードはマウスホバーすると記事のタイトルが表示されます。ダブルクリックで当該記事にジャンプ可能で
WordPressは現在最大のコンテンツ管理システムで、利用しているサイトは6000万にも及びます。使いやすさと拡張性の高さが人気ですが、使いこなそうとすると、遅かれ早かれコーディングに取り組む必要に迫られます。 今回はWordPressを簡単に使いこなせるワザが満載の、役立つチートシートを10個紹介します。 1.WordPress標準のCSSチートシート テーマ中の複数の要素を編集するときには、スタイリングの情報が載ったこのチートシートが役立ちます。bodyクラスからコメントフォーム、ウィジェット、WISIWYGエディタースタイルまでを網羅しています。 2.WordPressの基本チートシート テーマの編集を始めたばかりなら、これが最適でしょう。基本の構文や関数について学べます。 3.WordPressプラグインAPI add_filter()や関数、メニュー、オプションなどの情報が満載
きっかけは謎のDoS攻撃 つい先日、Apache のDoS攻撃対策機能を検証するため、とある WordPressサイトのサーバーにDoS攻撃を検出できるモジュールを設置しました。 モジュールが出力するログを確認してみると、同じIPアドレスから大量のDoS攻撃が!!しかも1日中攻撃しています。 [Tue May 16 06:51:54.053502 2017] [:notice] [pid 813] dosdetector: '160.16.57.86' is suspected as DoS attack! (counter: 6) [Tue May 16 06:53:54.065761 2017] [:notice] [pid 1282] dosdetector: '160.16.57.86' is suspected as DoS attack! (counter: 6) [Tue M
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