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  • 「民主的なチーム」が崩壊した話 | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は、日野瑛太郎さんによる「話し合い重視で雰囲気の良いチームが必ず成果を出せるわけではない」という話です。 「民主的」であることはチームにとって重要か? 僕がまだ会社員として働いていたころの話です。 ある時期に所属していたチームは、とても「民主的なチーム」でした。チームリーダーは意見を押し付けるような物言いを一切しない人で、メンバーの話をとてもよく聞いてくれました。プロダクトの仕様を決める際にも役職関係なく思ったことが言えるので、「気が進まないけど、仕事だからしょうがねーな」といったようなやさぐれた気持ちで働くことが非常に少なく、気持ちの面ではだいぶ働きやすく感じていました。 しかしこのチームは(働いていた会社はサイボウズではありません。念の

    「民主的なチーム」が崩壊した話 | サイボウズ式
    velvetten
    velvetten 2014/05/22
    民主的という言葉の使い方はともかく、納得できる記事。ファーレンハイト氏の話とも良い意味で少し被っている。「リーダーとは良いビジョンを描き納得させられるもの。」
  • 洗脳型上司からサバイバルした方法 | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズの外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は、はせおやさいさんによる上司との向き合い方の体験談です。 こんにちは、はせおやさいです。 今回は洗脳型上司からサバイバルしたときの話について書いてみたいと思います。(またこんな話で恐縮です) あと、冒頭で念押ししておきたいのですが、わたしはサイボウズ社員ではなく社員であったこともありません。ここで書くエピソードはまったく関係ないところで起きた出来事ですので、くれぐれもお間違えなく! さて、話を戻して洗脳型上司の話です。 実体験として自分のブログで「逃げろ、そして生き延びろ」というエントリーにもしたのですが、仕事をしていくうえで精神的にも肉体的にも拘束され、正常な判断ができなくなるほど追い詰められたことがありました。 逃げ出した直後は自分を

    洗脳型上司からサバイバルした方法 | サイボウズ式
    velvetten
    velvetten 2014/05/16
    モラハラ上司と激務に精神が追い込まれていく様が克明に描かれている。結局そこから脱出するには(言われるにせよ自分で思うにせよ)おかしいと「理解して」強い意志を持って離れるしかないのだろうか。
  • 横暴なリーダーは5つの習慣で愛される | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は「My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only」のファーレンハイトさんが考える「愛されるリーダー」についてです。 前回のコラムでは、横暴なリーダーについて書いた。 俺がまず横暴なリーダーを見たときに判断する軸は「仕事をドライブできるか?」である。「仕事をドライブする」とは、問題を切り分け、判断・決断を適時行い、そのことに責任をとることだ。そして人を(強引にでも)動かしていく力だ。 さて、前回のコラムのラストで少し書いたが、ゴリゴリしたパワースタイルでメンバーを動かしていくタイプのリーダーがいる。果たしてそれは、素晴らしいリーダーだろうか? 答えはYES AND NO。 おそらく前回のコラムを読んで

    横暴なリーダーは5つの習慣で愛される | サイボウズ式
    velvetten
    velvetten 2014/05/14
    前回と一転上司向けの記事。如何に決められる上司が素晴らしくとも、横暴であれば部下も感情の生き物故支障は出てくる。ではどうすればいいかの記事。全て出来れば完璧だが1・2点でもできれば上手くやれ易いだろう。
  • 初めてできた後輩を潰した話 | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーを招いてチームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は、ブロガーのはせおやさいさんによるチームの体験談です。 わたしは後輩や部下を持つのが苦手です。苦手だからといって逃げるわけにはいかないので、なんとかやっているのですが、タイトルに書いたように、初めてできた後輩をうまく指導できず、そのことを今でも後悔しているからです。ここではその失敗談と、振り返って今、どう思っているかについて書きたいと思います。 おっとりした後輩がやってきた 20代後半の頃、わたしの下に新卒で入社した男の子が配属されました。仮にAくんとしますね。Aくんは穏やかな話し方とおっとりした雰囲気が特徴的な、ムーミンみたいな男の子でした。わたし自身、プロジェクト単位ではなく、「社員」として面倒をみるよう指示されたのが初めての経験でした。わたしは、ちょっと

    初めてできた後輩を潰した話 | サイボウズ式
    velvetten
    velvetten 2014/05/07
    後悔の話。他人の技量・考えなどそうわかるものではない。しかも未経験時には。自分と他の人は違う人なのだ。こうして誰かが記事に書かれるから知っておくことが出来る、初めてでなくなる。
  • 飲み会を捨てたチームビルディング | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は「脱社畜ブログ」の日野瑛太郎さんによる効果的なチームビルディングの提案です。 チームビルディングには「飲み会」が当にベストなのか? 会社で新しいプロジェクトが始まり、新チームが結成されると、まずは顔合わせということで「飲み会」が開かれることも少なくありません。「飲み会を開くこと」はチームビルディングの定番中の定番です。「とりあえず、飲みに行けば打ち解けられる」と、多くの日人が信じています。今日も日中のいたるところで、プロジェクトのキックオフに合わせた「飲み会」が開催されていることでしょう。 ところが一方で、「実は飲み会が苦手だ」という人もいます。僕の知り合いにもお酒が一滴も飲めない人がいるのですが、そういう人にとって飲み会は必ずしも楽

    飲み会を捨てたチームビルディング | サイボウズ式
    velvetten
    velvetten 2014/05/02
    >手段は別に「飲み会」でなくても構わないわけです。この部分に同意する。ランチを提唱しているが他にもいっその事やらないという選択、おやつにする等別に他の物でも構わない筈だ。
  • 横暴なリーダーは会社にとって貴重な存在である | サイボウズ式

    【サイボウズ式編集部より】この「ブロガーズ・コラム」は、著名ブロガーをサイボウズ外部から招いて、チームワークに関するコラムを執筆いただいています。今回は「My Favorite, Addict and Rhetoric Lovers Only」のファーレンハイトさんが考える理想的なリーダーについてです。 暴君のようなリーダーというのが存在する。彼らは横暴だ。人を人とも思わない態度で部下に接し、反論しようものなら烈火のごとく怒り出す。チームメンバーの感情は汲まれない。自分の意見でゴリ押しして進めようとする。 われわれは人間的に彼らを軽蔑しながらも、彼らを尊重する必要がある。なぜなら彼らこそがリーダーで、彼らこそが決定権をもっているから。逆らうと通るものも通らなくなってしまうのを経験上、知っているから。 今日はそんな横暴なリーダーこそが会社にとって貴重な存在だという話をする。 横暴なリーダーと

    横暴なリーダーは会社にとって貴重な存在である | サイボウズ式
    velvetten
    velvetten 2014/04/23
    日野氏のコラムもだがタイトルで釣らなければいけない決まりでもあるのだろうか。内容は決める人は貴重という話。横暴な人は何だかんだで「決定」はしてくれる人が多くそういう人は重要だという事を書かれている。
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