タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

食の安全に関するvemax555のブックマーク (6)

  • 甘味料アスパルテーム〝発がん性〟報道の真の意味

    7月14日7時半(中央ヨーロッパ時間では14日0時半)、世界保健機関(WHO)の傘下にある「国際がん研究機関(IARC)」と「WHO/国連糧農業機関(FAO)合同品添加物専門家会議(JECFA)」が、ノンシュガー甘味料、昔でいうところの〝人工甘味料〟である「アスパルテーム(Aspartame)」の健康影響について公表しました。 IARCは、アスパルテームを「ヒトに対して発がん性がある可能性がある」というグループ2Bに分類しました。JECFAは、アスパルテームの許容一日摂取量(ADI)を変更せず、40ミリグラム(mg)/キログラム( kg)体重/日のままとする、と明らかにしました。 IARCについては公式発表前の6月、ロイターがその内容をスクープ。日語のロイター電は「人工甘味料アスパルテーム、WHO機関が初めて発がん可能性リスト掲載へ=関係者」と流しました。これを受けて、ほかのメディア

    甘味料アスパルテーム〝発がん性〟報道の真の意味
  • 「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由

    批判も覚悟のうえで自ら情報提供 山崎製パン株式会社(ヤマザキ)が3月、一部の角パンに品添加物「臭素酸カリウム」を使い始めました。臭素酸カリウムは遺伝毒性発がん物質とされ、添加物批判の記事や書籍等では必ず、猛批判される物質。同社は、臭素酸カリウムを2014年以降は使っていませんでしたが、使用再開です。 しかも、2月25日からはウェブサイトで、自主的に使用再開を情報提供し始めました。法的には、告知する義務はないのに……。 さっそく同社に尋ねました。「発がん物質を品に使う? 週刊誌などからまた、猛烈にたたかれますよ」。答えは、「もっとおいしいパンを提供するために使いますが、安全は絶対に守ります。詳しく説明しますので、なんでも聞いてください」。 さっそく取材しました。添加物はイヤ、と思う皆さんにこそ読んでもらいたい、科学的根拠に基づく企業の毅然とした判断が、ここにはあります。 感改善に絶大

    「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由
  • 「エビフライの原材料に昆虫のバッタ粉末」拡散した画像ツイートは根拠不明。食品表示の“バッターミックス粉”とは一体何か。

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「エビフライの原材料に昆虫のバッタ粉末」拡散した画像ツイートは根拠不明。原材料表示にある“バッタミックス粉”とはお惣菜の揚げ物の原材料表示にある「バッタミックス粉」が、昆虫のバッタに由来するかのように発信するツイートが拡散しています。しかし、バッタミックス粉は、昆虫のバッタとは無関係の「バッターミックス粉」を指していると考えられます。ツイートは「根拠不明」です。

    「エビフライの原材料に昆虫のバッタ粉末」拡散した画像ツイートは根拠不明。食品表示の“バッターミックス粉”とは一体何か。
    vemax555
    vemax555 2023/03/30
    “バッタミックス粉は、ネットの検索でも出てこない言葉で、『最も一般的な名称をもって表示する』という食品表示基準から外れている。複合原材料の記載もないのであれば、消費者に混乱をもたらす。”
  • 鎧塚俊彦さん「これ以上企業に衛生管理を求めるのですか?」スシロー事件に意見 - スポーツ報知

    パティシエの鎧塚俊彦さんが3日までに自身のインスタグラムを更新し、世間を騒がせている「スシロー事件」について言及した。 回転ずしチェーン大手・スシローでは先月、来店客による迷惑行為の動画がSNSに拡散。しょう油差しや湯飲みをそれぞれ舐め回す動画で、運営会社は警察に被害届を提出する騒ぎとなっている。 外マナーやモラルが問題視されるなか、鎧塚さんは「皆んなで日の素晴らしい文化を守って欲しい」というタイトルで投稿。「私は八年間欧州で修行していて感じた事は日は世界一に対する衛生管理が徹底されている事です」と自らの経験から得た実感をつづり、日は「安い」と主張。安価で提供されている背景には「料理人全てとにたずさわる人間と企業の並大抵ならぬ努力があります」とし、「そしてその前提として日人のに対するマナーを信頼しています。いや信頼したいです。日人のに対する性善説の上に良心的な日

    鎧塚俊彦さん「これ以上企業に衛生管理を求めるのですか?」スシロー事件に意見 - スポーツ報知
  • 「無添加表示が禁止された…!」は間違った情報です[食の安全と健康:第20回 文・松永和紀]

    「無添加表示が禁止された…!」は間違った情報です[の安全と健康:第20回 文・松永和紀] 公開日: 2022年8月25日 私たちの素朴な疑問 Q.「無添加」という表示が禁止された、と聞きました。無添加の安全な品を選びたいのに、どうしたらよいのでしょうか? A. 無添加表示は禁止されていません。消費者は選べます。それに、無添加=安全、ではありません。 インターネットの記事やSNSでのの安全の話題にはどうも、間違ったものが目立ちます。「無添加表示が禁止された……」という情報もその一つ。実際には禁止されていません。品のパッケージに「無添加」や「不使用」という言葉が氾濫し「安全性が高い」などと誤解されているので、消費者庁が適切に表示するようにガイドラインを策定しただけです。解説しましょう。 消費者の誤認を招く無添加表示はダメ 品添加物を品加工に用いた場合、事業者は原則として加工品のパ

    「無添加表示が禁止された…!」は間違った情報です[食の安全と健康:第20回 文・松永和紀]
    vemax555
    vemax555 2022/08/30
    “本当に保存料を使っておらず、同様の効果を持つほかの添加物等も使用していなければ、「保存料無添加」とパッケージの表側に堂々と表示することができます。”
  • 「マーガリンは毒なので食べません」給食での生徒の一言 先生の投稿をきっかけにSNSで食の安全性が議論に|まいどなニュース

    「マーガリンは毒なので食べません」給食での生徒の一言 先生の投稿をきっかけにSNSで食の安全性が議論に|まいどなニュース
  • 1