![【教えてVAIO】開発者に教わってきた、USB Type-Cケーブルのトラブル回避方法 [Sponsored]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/975abc4de9e408b863b3a791359462f7641ee660/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1581%2F142%2Fimage.jpg)
発売日 2019/09/30 一般に販売されている USB ケーブル・アダプタはコネクタ形状こそ規格として揃えられているものの、内部の結線や抵抗値などは千差万別。 そんな混沌を極める USB 界に差し込む一筋の光が USB CABLE CHECKER2。 普段から充電やデータ転送で使用されている microB や TypeC 規格 USB ケーブルの抵抗値や対応規格など、確認できない情報を検証できます。 LED 点灯の他に OLED ディスプレイも備え、多種多様な USB ケーブルの情報を余すことなく表示します。 より抵抗値の少ない優れたケーブルの選別やデータ転送の可否、OTG/ホスト機能の確認やUSBPD の対応有無など、様々な用途にお使いいただけるデバイスです。 製品の特徴 ・Mini-B から Type-C まで、USB 2.0 から 3.2 まで幅広く対応し様々な情報を取得 Typ
USBケーブルの結線仕様や充電性能などは、目視ではわかりません。用途に合わないケーブルでトラブル切り分けに苦労してる時間ももったいないですよね。特にType-Cケーブルは「データ結線数」や「eMarker有無」など見ただけじゃわからないポイントが多いですし。 その点これがあればケーブル間違いによるトラブルを未然に防げ、手間を減じることできます。 【検知可能項目】 本気では検知可能な項目は以下となります。 信号線の結線状況 電源ライン(VBUS-GND)の抵抗値 Type-CのeMaker有無 変換ケーブル等におけるOTG機能の有無 Type-CのCCにおける内部抵抗 抵抗内蔵Type-Cケーブルでは内蔵抵抗の値と機器に通知される最大許容電流値 GNDラインとコネクタシェルとの導通状況 など。
https://www.belkin.com/jp/usb-c-to-%EF%BC%94%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88-usb-c-%E3%83%8F%E3%83%96/AVC018btBK.html
空港の無料USB充電は危険? サイバー犯罪に警鐘も実は被害報告なし 「マスコミらが煽りすぎ」との指摘:この頃、セキュリティ界隈で 空港やホテルにある無料USB充電ポートを使っただけでスマートフォンがマルウェアに感染する――そんなサイバー犯罪の手口について、FBIやマスコミが改めて注意を呼びかけている。しかし実はこの攻撃が実際に仕掛けられた事案は確認されていないという。 空港やホテルのロビーにある無料USB充電ポートを使っただけでスマートフォンがマルウェアに感染し、個人情報やパスワードを盗まれてしまう――「ジュースジャッキング」と呼ばれるそんなサイバー犯罪の手口について、米連邦通信委員会(FCC)や米連邦捜査局(FBI)が改めて注意を呼びかけた。 しかし実はこの攻撃が実際に仕掛けられた事案は確認されておらず、今更の警告は不必要な不安をあおるだけだという意見もある。 ジュースジャッキングを巡っ
USBがPCの外部機器用インターフェイスのデファクトスタンダードになってから、かなりの年数が経った。何でもUSBで接続できるため非常に便利ないっぽう、USB規格は相当複雑になってしまったことを知っているだろうか。今回は20Gbps(USB 3.2 Gen 2 x2)の速度を自作PCで利用することに焦点を当てて解説する。 USBの最大速度はUSB4の40Gbpsだ。なぜ今回20Gbpsを取り上げるかというと、ここにわかりにくい要素が集約しているからだ。実際、USB4の40GbpsはThunderbolt 3の技術がベースになっていることもあり、機器側の対応に加えてケーブルにも対応品を使うことが基本。反対に言えば、対応する環境を揃えればほぼ間違いなく40Gbpsで動作するということだ。それに対して20Gbpsはと言うと、20Gbpsの環境を揃えていても20Gbpsで動かない可能性がある。同時に
USB 3.2 Gen 2x2 は、新規ホストおよびデバイスのマルチレーン動作を行います。10 Gbps で最大 2 レーン動作が可能なため、理論上は 20Gbps のデータ転送速度を実現します。USB ストレージに欠かせない需要に対応するため、大幅にパフォーマンスが強化されています。より高速にデバイス間でデータを転送でき、後方互換性があり、旧技術の機能に関係する問題を解消しています。後方互換とは、新規ドライブが既存 USB の仕様をサポートすることを示唆しています。 USB-C®{{Footnote.N59135}} コネクタ USB-C コネクタには 4 組の金属ピンがあり、データを送受信する「レーン」として機能します。USB 3.2 Gen 1(5Gbps)と USB 3.2 Gen 2(10Gbps)は、コネクタの位置に基づいてひとつの TX レーン(送信側)とひとつの RX レー
ノートパソコンやタブレット、スマートフォンを中心に、USB Type-C搭載の機器を目にすることが多くなりました。表裏関係無く接続できるコネクターと、リバーシブルに接続できるケーブルによって、利便性が向上したと感じられている方も多いかと思います。USB Type-Cを機器に搭載するメリットは他の記事にお任せするとして、ここでは実際に現行のUSBコネクターをUSB Type-Cに置き換えるための方法を連載でご紹介します。 本記事は第1話概要編となり、置き換えるためにまず知っていただきたいType-Cの原理について、重要なポイントを説明します。実際に置き換えるための設計方法については、今後の実践編で掲載していきます。 概要編 USB Type-Cに置き換える方法 第1話 Type-Cの原理を知る 実践編 USB Type-Cに置き換える方法 第2話 USB2.0の場合 実践編 USB Type
USB Promoter Groupは9月1日(米国太平洋夏時間)、データ伝送規格「USB4 Version 2.0」を11月に開催される予定の開発者向けイベント「USB DevDays 2022」に合わせて公開することを明らかにした。 USB4 Version 2.0の概要 USB4 Version 2.0は、現行規格である「USB4(USB4 Version 1.0)」のアップデート版として登場するもので、以下の要素を盛り込んでいる。なお、通信速度は全て理論値である。 最大80Gbpsの通信への対応(Version 1.0の2倍) 新しい物理層アーキテクチャによって実現 既存の「40Gbps USB Type-Cパッシブケーブル」を流用可 新登場する「80Gbps USB Type-Cアクティブケーブル」でも利用可 通信プロトコルのアップデート(主にトンネリング回り) USB 3.2規
IntelやAppleなどで構成されるUSB推進団体のUSB Promoter Groupが、記事作成時点で最新仕様であるUSB4の次世代規格「USB4 Version 2.0」の将来的な仕様予定を2022年9月1日に発表しました。 USB Promoter Group Announces USB4® Version 2.0 | Business Wire https://www.businesswire.com/news/home/20220901005211/en/USB-Promoter-Group-Announces-USB4%C2%AE-Version-2.0 Next-gen USB promises to be twice as fast, using cables you may already own - The Verge https://www.theverge.co
米Intelや米Appleら業界大手7社が中心となるUSB推進団体、USB Promoter Groupは9月1日、次世代USBアーキテクチャである「USB4 Version 2.0」の仕様を発表した。USB5ではないが「メジャーアップデート」としており、USB4対応のType-Cケーブルで、従来のUSB4の2倍に相当する最大80Gbpsの伝送速度を実現するという。 USB規格の管轄団体USB Implementers Forum(USB-IF)による正式発表は11月のUSB DevDaysイベントの前に行う予定だ。 この高速性能を実現するために、USB Type-Cと電力供給の仕様が更新される予定という。 USB4 Version 2.0の主な特徴は、以下の通り。 既存の40Gbps USB Type-Cパッシブケーブルと新たに定義された80Gbps USB Type-Cアクティブケーブ
技術開発や標準規格のアップデートに伴い、パソコンや周辺機器のスペックは複雑さを増し、本質的な違いが分かりにくくなっている。その違いで実際の便利さや使い勝手はどう変わるのか。周辺機器の最新スペックを見極める。 USB PD機器同士の受給電仕様とは? USB PD(Power Delivery)はUSB Type-C端子で最大100Wまでの給電ができる規格だ。電圧は5~20Vまで4段階、電流は最大3Aまたは5Aの2段階があり、対応機器同士が自動で適切な値を選ぶ(図1)。最大出力は、全ての対応機器が100Wに対応しているわけではなく、最大18W(9V/2A)や最大45W(20V/2.25A)など製品の仕様によって決められている(図2)。
USB4の仕様が2019年8月に策定された。USB 3.0の仕様策定からおよそ11年ぶりの大幅アップデートである。USB4では、データ伝送速度が40Gビット/秒と、USB 3.2に比べて2倍になった。これはあくまで特徴の1つにすぎない。最大の特徴は、パソコンやディスプレー、その周辺機器などをつなぐさまざまなインターフェースを接続可能になったこと。本連載では、USB4の仕様書などを基にUSB4の特徴や実装時の留意点などについて解説する。 USB4とThunderbolt 3は似て非なるもの、PCIeはなぜオプションに? Thunderbolt 3を基にしたUSB4だが、両インターフェースには違いもある。例えば、PCI Expressへの対応に差がある。USB4の特徴や実装時の留意点などについて解説する本連載の最終回は、その違いとUSB PDとの関係を解説する。 2019.12.20 USB4
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