Chico Freemanとの共演などで知られるヴィブラフォン奏者、Jay Hoggardの作品。ストーミーな「Mariposa」、ダイナミックでグルーヴィな「Ojala」、伸びやかで心地良い「Riverside Dance」などを収録。Onaje Allan GumbsやPheeroan Aklaffなどが参加。 cover : M- シュリンク。 record : M-

デトロイトを拠点に活動した鍵盤奏者、Lyman Woodard率いるグループのライヴ録音作品。ヘヴィなグルーヴの「Don't Stop The Groove」、ハートフルで爽快な「Disco Tease」や「Down Low」など、ファンク〜ブギー色の強いキレのある演奏がかっこ良いです。Marcus Belgrave、Robert Lowe、Leonard Kingなどが参加。 cover : VG+ スレ、シミ、角に小傷みあり。 record : VG to VG+ スレが多いですが、ところどどころで若干チリつく程度です。深いキズや大きなノイズはありません。

数多くのミュージシャンと共演を重ねた名オルガン奏者、Lonnie Smithの作品。Sonny Lesterプロデュースによるアルバム『Afro-Desia』、『Keep On Lovin'』、『Funk Reaction』などの音源で編まれた当時のベスト盤的内容です。「Whe The Night Is Right!」、「Laen Meat」、「Impressions」など、エッジの効いたファンキーな曲が並びます。 ※シールドのため試聴用音源はご用意できませんでした。 cover : SS record : SS

AACMの一員として活動するなど、長きに亘り前衛ジャズのシーンを牽引するトランペッター／作曲家、Leo Smithを中心としたグループの作品。「Lexicon」、「Peacocks, Gazelles, Dogwood Trees & Six Silver Coins」、「Pneuma」など、鋭利で創意に満ちた圧巻の演奏です。Oliver Lake、Anthony Davis、Les Brownなどが参加。 cover : VG+ スレあり。 record : VG+ to VG++ スレが散見しますが音には影響ありません。

シカゴのジャズ組織AACMの創設者のひとりであるピアニスト、Muhal Richard Abramsの作品。フルートとのデュオで紡いだ美しい「Ballad For New Souls」、Ella Jacksonのヴォーカルをフィーチャーしたディープな「How Are You?」、シャープで瑞々しい「March Of The Transients」などを収録。充実の内容です。Rufus Reid、Steve McCall、Ari Brown、Wilbur Campbellなどが参加。 cover : VG+ to VG++ 若干のスレ、角に小傷みあり。 record : VG+ A-1「Ballad For New Souls」に2cmのキズがあり、全周ではありませんが若干ノイズが出ます。それ以外はスレが散見する程度です。

BAGの一員としての活動やWorld Saxophone Quartetへの参加で知られるHamiet Bluiettの作品。ニューヨークのロフトにおけるライヴ録音です。Bluiettを代表する1曲「Sobre Una Nube」やディープな「The Other Side Of The World」など、全編素晴らしいです。Olu DaraやPhillip Wilsonなどが参加。 cover : VG+ 若干のスレ、シミ、底に7cmの抜け、裏にセロテープ跡あり。 record : VG++ to M-

1960年代後半のデビュー以来、幅広く支持される女性ヴォーカリスト、Marlena Shawのライヴ録音作品。セルフ・カヴァーとなる「Woman Of The Ghetto」を収録。ピアノ・トリオによるタイトかつダイナミックな演奏にソウルフルなヴォーカルが映えます。 cover : VG+ 若干のスレ、底に9cmの抜けあり。 record : VG++ to M-

アメリカ〜ヨーロッパと広く活躍したサックス奏者、Noah Howardの1969年ニューヨーク録音作品。激情のディープ・ジャズ「Domiabra」や「Ole Negro」、またエキゾチックな「Mount Fuji」など、全編強烈です。Arthur Doyle、Norris Jones、Mohammed Ali、Jumaなどが参加。 cover : VG+ スレ、底に10cmの抜け、同箇所にテープ跡あり。 record : VG++

BAGの一員としての活動やWorld Saxophone Quartetへの参加で知られるHamiet Bluiettの作品。ソロでのライヴ録音です。「The Village Of Brooklyn, Ill. 62059」、「My Father's House」、「In Tribute To Harry Carney」など、豊穣なブロウが炸裂する素晴らしい演奏です。 cover : VG+ スレ、角に傷みあり。 record : VG++

Cecil Taylorグループでの活動で知られるサックス奏者、Jimmy Lyonsのフランス録音作品。Lester Bowie、Alan Silva、Andrew Cyrilleとの共演です。「Other Afternoon」、「However」、「My You」など、全曲Lyonsのオリジナルで固めた意欲作です。 cover : VG+ to VG++ 若干のスレあり。 record : VG++

後にStrata-Eastの中心人物／グループとなるCharles Tolliver / Music Inc.のファースト・アルバム。Stanley Cowell、Steve Novosel、Jimmy Hoppsが参加。1969年、ロンドンにおける録音です。アフロセントリックで端正な「On The Nile」や炸裂感のある「The Ringer」など、全編素晴らしいです。 cover : VG to VG+ 若干のスレ、ヨレ、左下に強めのヨレとシミ、裏に小シールあり。 record : VG++

シカゴのジャズ組織AACMの初期メンバーでもあるサックス奏者、Kalaparusha Maurice McIntyreのイタリア録音作品。「J. & M.」、「Not This」、「Hexagon」など、全編シリアスで重厚な素晴らしい演奏です。Longineu Parsons、Leonard Jones、King L. Mockが参加。 cover : VG スレ、ヨレ、シワ、角と背に傷みあり。 record : VG+ スレが散見し若干チリつく箇所があります。深いキズや大きなノイズはありません。

Cecil TaylorやBeaver Harrisとの共演で知られるリード奏者／マルチ楽器奏者、Ken McIntyreの作品。味わい深いファンキー・ジャズ「Shortie」、たおやかで美しい「Clear Eyes」、エキゾチックでストーミーな「Miss Priss」など、全編素晴らしいです。日野皓正、Richie Harper、Andrei Strobertなどが参加。 cover : VG++ 若干のヨレあり。 record : VG+ to VG++ スレが散見しますが音には影響ありません。

Black Artists Groupの一員として活動したサックス奏者Luther Thomasの作品。Luther C. Pettyとのデュオ、もしくはそこに詩人Ajuleの朗読が入る編成です。「1st Movement - Since I Lost My Baby」から「5th Movement - The Fire Just Kept On Burning」までの5曲、熱気と緊張感と情感の溢れる素晴らしい演奏です。 cover : VG+ 若干のスレ、シミ、ヨレあり。 record : VG++

Keno Dukeを中心に、Clifford Jordan、George Coleman、Julius Watkins、Harold Mabern、Larry Ridleyを擁したグループ、Jazz Contemporariesのライヴ録音作品。「Reasons In Tonality」と「3-M.B.」の2曲、ともに真摯で熱い素晴らしい演奏です。ポスト・ハードバップの息吹を伝える貴重な作品です。 cover : VG+ 若干のスレ、シミ、上辺に6cmの割れ、底に10cmの抜けあり。 record : VG+ to VG++ スレが散見しますが音には影響ありません。

Albert、Jimmy、PercyからなるHeath Brothersの作品。サム・ピアノの響きが印象的な「Smilin' Billy Suite Part II」、重厚なアレンジと演奏の「Smilin' Billy Suite Part IV」、凛として美しい「Maimoun」などを収録。素晴らしい作品です。Stanley Cowellが参加。 cover : VG+ シュリンク。下部の角に湿気によるシミ、ヨレあり。 record : VG+ スレや小プレスミスが散見しところどころでチリプチノイズが出ます。長い周回ノイズに至るようなキズはありません。

フィラデルフィアのブラック・ジャズ・シーンを代表するミュージシャンのひとり、ヴィブラフォン奏者Khan Jamlの作品。味わい深い「Unsung Heroes」、ディープなコルトレーン作「Equinox」、グルーヴィな「The Traveller」など、全編素晴らしいです。Johnny DyaniとLeroy Loweが参加。 cover : VG+ to VG++ 若干のシミ、ヨレ、天に1cmの抜けあり。 record : VG++ to M-

独自の音楽性と活動でフランスのジャズ・シーンに大きな影響を与えたミュージシャンである、ピアニストJef Gilsonの初期作品。美しいホーン・アンサンブルも印象的な躍動感溢れる「Overture」、小気味よい「Adriano」、展開もエキサイティングな「A Free Call」、創意に溢れた「Chromatisme」など、全編素晴らしいです。Jean Louis Chautemps、Francois Jeanneau、Bernard Lubatなどが参加。 cover : G スレ、シミ、角に小傷み、下部にヨレ（右下に顕著）、見開き部分に大きな剥がれあり。 record : VG+ to VG++ スレが散見しますが音には影響ありません。

Ahmad Jamal、Lou Donaldson、Pharoah Sandersなどとの共演で知られるドラマー、Idris Muhammadの作品。ソウルフルな「Express Yourself」、タイトでファンキーな「Super Bad」、エモーショナルな「Wander」など、全編文句なしにかっこ良いです。Harold MabernやMelvin Sparksなどが参加。 cover : VG スレ、下辺に3cmの割れ、角に傷みあり。 record : VG+ to VG++ スレが散見しますが音には影響ありません。

1970年代以降のジャズ・シーンを牽引したトランペッターのひとり、Marvin Petersonの作品。ベルリン・ジャズ・フェスティヴァルにおけるライヴ録音です。熱い演奏で駆け抜ける「The 23rd Psalm」、コルトレーン作「Bessie's Blues」、情感がほとばしる「My Favorite Things」など、全編素晴らしいです。George Adams、Allen Nelson、Diedre Murrayなどが参加。 cover : VG++ record : VG+ to VG++ スレが散見しますが音には影響ありません。