放送中のテレビ番組視聴率がリアルタイムで分かる。国内最大級のテレビデータを持つスイッチメディア運営。「今」みんなが視てる番組をTVAL nowでチェック。
「100分de名著」(NHK Eテレ)で取り上げる作品を九年にわたり選び続けてきたプロデューサー、秋満吉彦さんが最も戦慄を覚えたのは、現代社会のありようを言い当てる「名著の予知能力」でした。5月31日に発売された新書『名著の予知能力』は、まったく新しい名著の読み方を提案する書。 講師が青ざめるとき――シェイクスピア「ハムレット」(2014年12月放送) 日本を代表する……いや国際的にも高い評価を受けているシェイクスピア研究の第一人者の顔が青ざめていた。モニター越しに見えた表情なので、スタジオ照明の加減もあり、やや誇張が入ってしまっているかもしれない。もっと正確にいえば、表情がこわばっていた。次の句が継げないでいる。明らかに挙動がおかしい。 東京大学大学院総合文化研究科教授・河合祥一郎さん。「ハムレットは太っていた!」「謎解き『ハムレット』」といった著作に惚れ込んだ私が、「ハムレット」解説講
「NHK離れ」「テレビ離れ」が進んでいる NHK受信料が社会的問題になっている。なぜなら国民の多くはNHKのテレビ放送番組を見なくなっていて、できれば払いたくないと思っているからだ。 NHK放送研究所の「テレビ・ラジオ視聴の現況 2019年11月全国個人視聴率調査から」によれば、NHK総合チャンネルを1週間に5分以上見ている日本人は54.7%だった。1日ではなく、1週間である。 見なくなっている原因はいくつもある。 まず、多くの人にとって、もともと少ない余暇時間が、さらに少なくなってきている。ケータイやオンラインコミュニケーションの普及で、自宅へ帰っても、連絡や仕事しなければならない。テレワークで仕事している人などは、自宅そのものが仕事場だ。もう、ゆったりと自宅でくつろいで、テレビの前に座るという習慣がなくなっている。 次に、多くの人がスマホ中毒になっていて、ケータイを手放すことができず、
漫才頂上決定戦「M-1グランプリ」、真のコント王決定戦「キングオブコント」、最近では女芸人No.1決定戦「THE W」…お笑いの賞レースをきっかけにテレビ出演のチャンスをつかみ、いつの間にかお茶の間の人気者になっている芸人は多い。 それらの賞レースは、芸人たちにとって、思い切りネタを披露できる機会であるのと同時に、ブレイクのチャンスでもあるのだ。ましてその頂点に立とうものなら、なおさらそのチャンスは広がる…はずなのだが。残念ながら賞レースで優勝したすべての芸人がテレビでブレイクできるというわけではない。 では、そこには一体どんな違いがあるのだろうか? かつてキングオブコントという大レースで頂点に立ったコンビ・かもめんたるに話を聞いた。(全2回の1回目/2回目を読む)
NHKが受信料の徴収をさらに強化する方針だという。総務省の有識者会議(公共放送の在り方に関する検討分科会)は11月19日、テレビを持っているのに受信契約に応じない世帯に「割増金」、いわば“罰金”を課す方針を打ち出した。来年1月の通常国会に提出する放送法改正案に盛り込む方針だ。 受信料徴収に対する国民の不満も高まっているが、そうしたなか、菅義偉首相のブレーンが、大胆なNHK改革案をブチ上げた。内閣官房参与に起用された高橋洋一・嘉悦大学教授だ。 高橋氏がNHK改革の具体策としてまず挙げるのが、教育放送「Eテレ」のチャンネル売却だ。視聴率の低いEテレが占有していたチャンネル(周波数帯)を売却して携帯(通信)用に利用すれば、通話だけではなく多種多様の映像コンテンツを同時に配信できるというプランだ。 そして、Eテレ売却の先にあるのが、BSの分離・民営化だ。NHKは地上波のほか、「BSプレミアム」「B
はじめに 一昨日テレビでおしゃれイズムを観てたら、マツコデラックスが藤木直人にめちゃくちゃセクハラしてて、正直げんなりしました。 ロケ中ことあるごとに藤木直人に抱きつくマツコ、「ダメとわかってるのにー」と言いつつも藤木直人の尻を触るマツコ、きわめつけは仰向けの体勢になる筋トレマシーンを藤木直人に試させた場面で、ハァハァと息切れした藤木直人に上からかぶさる姿勢をとって「疑似体験できたわ」と喜ぶマツコ。 上田晋也がそのつど「やめろ!」的なツッコミを入れて笑いに変換させてたんですけど、最後のは「今、あんたとのセックスを疑似体験したわ」って意味なんで、上田晋也のツッコミ力を持ってしても、私はセクハラを目の当たりにした時の「うげぇ」感が拭えませんでした。 「なにをいまさら。マツコってもともとそういうキャラじゃん」と言う方もいらっしゃると思いますが、ここ数年のマツコの露出頻度はすごいです。 もうテレビ
政府が電波の周波数帯の利用権を競争入札にかける「電波オークション」の導入を検討していることが11日、分かった。特定のテレビ局や通信事業者などに割り当てられた「電波利権」に切り込むことで、電波利用料金の収入増や割り当て選考の透明性確保を図る。政府の規制改革推進会議も同日、公共用電波の民間開放の拡大を議論していくことを決めた。 電波オークションは電波の周波数の一定期間の利用権を競争入札で決める方式で、経済協力開発機構(OECD)加盟国の米国や英国、フランス、ドイツなど先進国で実施されている。 日本では原則、総務省が審査して選ぶ比較審査方式が採用されているが、旧民主党政権時代もオークション導入は検討されている。平成24年3月には導入を閣議決定し、関連法案を国会に提出したが、当時野党だった自民党の反対などで審議されずに廃案となった。 総務省によると、27年度の電波利用料金の収入は総額約747億円。
4月5日に放送された、フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」の中で、「月の裏側が地球から見られない理由」について「月は自転をしないため」と説明するカットがあり、インターネット上で「ちょっと待て」「調べてから放送してほしい」といった指摘が相次いでいます。編集部がフジテレビに確認したところ、「スタッフの確認不足から生じたミスで、すでに番組ホームページにて訂正させていただいております。今後は再発防止に努めてまいります」とのことでした。 【画像】フジテレビからの回答文 同番組は、雨上がり決死隊の2人ときゃりーぱみゅぱみゅさんをMCに迎え、世界のさまざまな不思議を紹介するという内容。5日の放送では「月の裏側を念写する超能力者」を紹介するくだりがあり、そのなかで月の裏側が地球から見えない理由について「月は地球の周りを公転するものの、自転をしないため地球からは見えない」と説明していました。ちなみに
今年で放送開始から23年目を迎える、テレビ東京の看板番組『開運!なんでも鑑定団』(火曜夜8時54分~)。常時2ケタ視聴率を記録する同局きっての人気番組に、思わぬ大騒動が持ち上がっている──。
昨年1月に芸能活動を再開したお笑いコンビ、極楽とんぼの山本圭壱(48)が、30日放送のフジテレビ系「めちゃ×2イケてるッ!」の特番で10年ぶりに地上波復帰することが15日、分かった。 関係者によると、収録での出演となるもよう。司会のナインティナインや相方の加藤浩次(47)と絡むとみられる。 “めちゃイケ”といえば、山本は極楽とんぼとして1996年の番組開始から2006年に淫行事件で所属事務所を解雇されるまでレギュラー出演。ネタの途中に加藤と本気のケンカを始めてしまう「ケンカコント」で人気を得た。ブレークのきっかけとなっただけに、同番組で地上波復帰したい思いが強かったよう。当日は、“ケンカコント”も復活しそうだ。 山本は不祥事後、謹慎。芸能活動を休止し、引退状態となり、寺で修行したり、飲食店などに勤務していた。昨年1月に単独ライブで活動を再開し、同7月には加藤のライブに飛び入りで登壇。
TBSのバラエティー番組「ピラミッド・ダービー」で、6月に放送した映像に行き過ぎた加工や編集があった問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は8日、「了解を得ずに出演者の姿をCGで消すなどしたのは問題」として、審議の対象にすることを決めた。 川端和治委員長は「問題の背景に(制作側の)分業化と無責任体制がある」と指摘。TBSと制作会社に聞き取り調査をする方針を示した。同委によると、フジテレビが2013年に放送したバラエティー番組「ほこ×たて」で、編集作業で架空の対決場面を加えるなどして同委が「重大な放送倫理違反」と認定した際の制作スタッフが、今回の番組制作にも関わっていたという。TBSは番組ホームページで「演出の一環のつもりでしたが、行き過ぎた編集がありました」と謝罪している。
BS朝日のバラエティー番組の収録中に女性アイドル(当時12歳)がヘリウム混合ガスを吸って救急搬送された問題で、テレビ朝日は23日、昨年1月の番組収録中、女性にガスを吸わせて意識を失わせたとして、警視庁が業務上過失傷害容疑で容疑者不詳のまま東京地検に書類送検したと発表した。送検は19日付。 同局によると、女性が声を変えるためのパーティー用ヘリウムガスを一気に吸ったことで意識を失ったとみられる。同局は昨年9月、「十分な事前準備が不足していた」などとする検証結果を発表。同10月に当時の番組プロデューサーら2人を懲戒処分とした。 テレ朝広報部は「番組の収録でこのような結果を招いたことを心より深くおわびします。引き続き捜査に対して真摯(しんし)に協力してまいります」としている。
この間、ずっと回答者席に座り続けたのが黒柳徹子。だが、当初は番組出演を固辞したという。 黒柳:私は「ふしぎ発見」に出るまで、クイズ番組に出たことがありませんでした。なぜなら、私には非常識なところがあるからです。当時の私は『徹子の部屋』の他に『ザ・ベストテン』もやっていましたので、「あの人はどうも頭が悪いらしい」となると、他の番組にも悪影響が出てしまう。だから、クイズ番組はお断りしていたんです。 そんな黒柳を説得したのが、囲み取材にも参加した重延浩ゼネラルプロデューサーだ。 黒柳:重延さんが「これはクイズというよりも、歴史の勉強です」と。「番組を通して、たとえば『ジャンヌ・ダルク』はどんな人だったのか、何をした人かがわかるような歴史の番組にしていきたいんです」と仰ったんです。私もちょうど、「いつか歴史を勉強しないと死ねないな」と思っていたので、出演料もいただけて勉強できるなんてこんな素晴らし
野球クラブチームの茨城ゴールデンゴールズ、片岡安祐美監督(28)が19日、日本テレビ「有吉ゼミSP」(月曜後7・00)に出演。さわやかなイメージとは異なる“魔性の女”の一面を披露した。 【写真】肩も露わなドレス姿を見せた片岡安祐美 片岡は「結婚できない女性アスリート」と題したトークコーナーに登場。彼氏は1年ちょっといないと言い、交際相手ができない理由について「男友達が200人いる」と説明した。 片岡には自宅の電球を替えるだけの友達や、宅配ピザを食べるだけの友達など、必要なときだけ呼ぶ男友達がいる。110人がプライベートつながりで、90人が野球つながりの男友達。友人の一人は、ボディータッチなどで片岡が自分に好意を持っているなと勘違いしてしまうことがあったと語った。 思わせぶりな行為に対して本人は「調子に乗ったことを言わせてもらうと、みんな私のことを好きだと思う。でも気になる人はいないか
フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」の構成作家で、演芸プロデューサーの元祖爆笑王が、コント番組が作りづらくなっている要因を明かした。 元祖爆笑王は、「めちゃイケ」の他に「笑っていいとも!」なども担当。また、「お笑いハーベスト大賞」といったお笑いコンテストの審査員やお笑い事務所の養成所やお笑い専門学校で講師としても活動し、8月には単行本「しゃべくり漫才入門」(リットーミュージック)を出版するなど、お笑い界の情報を熟知している人物。 コント番組でいえば、70年代〜80年代のTBS「8時だョ!全員集合」、90年代にはフジテレビ「志村けんのだいじょうぶだぁ」、「オレたちひょうきん族」、「とんねるずのみなさんのおかげです」、「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」、「ダウンタウンのごっつええ感じ」、「笑う犬シリーズ」などがテレビで数多く放送され、バラエティは隆盛期だった。しかし、2000年代に
きょう登場するのは子役“おデブキャラ”でブレークした細山貴嶺クン(20歳)。0歳でタレントデビューし、「おはスタ」(テレビ東京系)の“おはキッズ”として活躍。また、「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)や「英語でしゃべらナイト」(NHK)などの番組で頭脳明晰の英才おぼっちゃまで人気だった。今どうしているのか。 【写真】元ホームレスギャル漫画家は激ヤセで別人に 「“太いけど、細山ですっ!”だったボクのキャッチコピーは、“細くなった、細山ですっ!”に変わりました」 JR目黒駅に近い所属事務所で会った細山クン、なるほど、すっかり細身の好青年に変身していた。 「中学時代はMAX107キロあった体重が、ダイエットの結果、今は60キロ前後をキープしてます。以前は服を買うのもサカゼンの2Lから3Lサイズ。超汗っかきだったから、真冬でも掛け布団なしで、冷房18度の部屋にパンツ一丁で寝てた。でも、今は暑
池上彰スペシャル、韓国人JKの「嫌いですよ。だって韓国を苦しめた」発言がTV局の捏造と判明 1 名前: ジャンピングエルボーアタック(空)@\(^o^)/:2015/06/27(土) 15:16:30.45 ID:al+f7TuO0.net ウワサになっている「池上彰スペシャル」見たけど、この字幕は完全にアウト!女子は「文化がとても多いですね。そして外国人が本当にたくさん訪れてくれるようです」 https://www.youtube.com/watch?v=7Srw3l_mFR4&t=1510 高英起(コウ・ヨンギ) https://twitter.com/dailynkjapan/status/614608190072729600 字幕にある「嫌いですよ」も「だって」も「韓国を」も「苦しめたじゃないですか」も一言も言ってない。つまり「解釈」とかでも言い訳できないな、これは。 高英起(コウ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く