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音楽業界に関するvestigialのブックマーク (8)

  • 一青 窈さんのPVがすごすぎる件について(コメント欄) - 深町秋生の新人日記

    焼酎の湯割りを飲みながらスペースシャワーTV見てたら仰天してしまった。湯割り吹いちまったじゃねえか、この野郎。 音楽専門チャンネルだけあって、敵性音楽であるJ−POPのPV(プロモーションビデオ)がひんぱんに流れているのだが、どいつもこいつもあいかわらず青空を見上げたり、陶酔しきった表情つくったり、バカップルみたいにいちゃいちゃしてたり、ブサメンのレゲエ野郎が宗教臭い説教かましたり(ET−KINGってなんの宗教にはまってんだろう。ハーレルーヤーとか唱えるし。大阪は変な宗教いっぱいあるもんな)当に反吐がでそうになるのだが、そうとわかっていてもなぜかチャンネルを合わせてしまう。困ったことだ。 たまに電グルのPVのような心洗われるのもあるし、何年も鑑賞していると、たいていのPVでは驚かないのだが、さすがに一青 窈のやつはマジでびっくりしてしまった。当にやばい。公開カルト宣言って感じなのだ 個

    一青 窈さんのPVがすごすぎる件について(コメント欄) - 深町秋生の新人日記
    vestigial
    vestigial 2008/03/12
    あの純粋さは本当に気持ちが悪い。「愛が勝つ」は10年異常前のブームですぜ。音楽は反社会性を失い、多くの人に受け入れられるものになったが、それはもうかつての音楽ではなかった。
  • TRPGの興隆と衰退と初音ミクの未来 - さぼり記

    以前、TRPG(テーブルトークRPG)の編集部にいたことがある。 今から14年くらい前の話なのだが、ロード・オブ・リングなんかでおなじみのあの世界観を、会話のやりとりで遊ぶゲームとして、TRPGというものがあった。当時、D&D*1、T&T*2などのアメリカ製のボックスゲームに加えて、国産のTRPGがあちこちから発売されて、そりゃもう賑やかな一時代があったのだった。 このときのTRPGの興隆の話というのをふと思い出したら、いろいろ初音ミクのこの先を考える上でのヒントが隠されているような気がした。 ただ、何しろマニアというか一家言ある人がウヨウヨいる世界でもあるので、声の大きい人に「全然違うッ!」と言われそうな気がしなくもないw。ま、だいたい歴史は繰り返すものなんで、似てるとこ違うとこ回避のヒントなどの手掛かりを見つけられる人もいるかもしれないという前提に立って、敢えて思い出すまま書いてみよう

    TRPGの興隆と衰退と初音ミクの未来 - さぼり記
    vestigial
    vestigial 2008/02/18
    初音ミクについては?
  • すでに我々は、文化至上主義の名の下に余分なお金を払っている - novtan別館

    再販制度が維持される建て前では搾取したりないのか、という感想。 そもそも私的録音補償金ってなんだろう。自分の持っているものの使い方に文句をいわれる筋合いはないはずだから、他者との貸し借りなどが想定されるならば、一定割合で損害が生じるのもわかる。でもそれはメディアに掛かるものでデバイスに対してではない。この境目が無くなってきたのは確かに問題だ。けれど、用途は変わりゆく。いろいろな場所で、いろいろな形態で聴けるようになった。見られるようになった。個人のニーズによる多メディア展開であるのは明らかだ。買い換えたプレイヤーの用途は、今ある楽曲を丸ごと移すところから始まる。補償金二重取りの印象は拭えまい。 それでも、DRMよりはマシだ、という声もある。確かに我々はデバイスを選びたい。DRMでは選べないし、将来に渡って再生できる保証はない。DRMは商業主義の帰結だ。 しかしね、音楽業界は再販制度によって

    すでに我々は、文化至上主義の名の下に余分なお金を払っている - novtan別館
  • 「関係性の病」に侵された人に売れるコミュニケーション・ソング - すちゃらかな日常 松岡美樹

    ■あなたはクリスマスに1人でいられるか? 現代人は関係性の病(やまい)に侵されている。 現代人にとって、他人とのコミュニケーションは生きる糧だ。だから「恋人がいるかどうか?」、「友だちが何人いるのか?」で人間の等級(価値)が決まる。で、負け組はひっそりアパートで孤独死して行く。 たとえばあなたは、クリスマスに1人でいられるだろうか? バレンタインデーになると意味もなくそわそわしてないか? そんな世の中の喧騒とはまったく関係なく、自分は自分だと超然としていられるか? 他人との関係性こそが生きている証だと感じる人は多い。だから音楽をピュアに楽しむのでなく、音楽を人とのコミュニケーション・ツールとして使う人たちにCDは売れた。それが90年代に起きた出来事だった。 音楽ビジネスはもともと純粋な音楽ファンを相手にした商売ではなかった。 それよりも、音楽自体に対する関心の強弱とは関係なく、音楽を媒介に

    「関係性の病」に侵された人に売れるコミュニケーション・ソング - すちゃらかな日常 松岡美樹
    vestigial
    vestigial 2008/01/06
    俺はクリスマスもバレンタインも一人で平気だ。なぜなら俺は吸血鬼だからだ。吸血鬼は仲間が欲しい。でも、グールになられても困る。
  • 初音ミクが音楽業界に与える影響をリアルにシミュレーションしてみる。 - くだらない踊り方

    http://d.hatena.ne.jp/essa/20071021/p1 この記事がとても興味深かった。が、業界の中(はしっこだけど)の人間として、そこまで壮大な話に広がるのか、なかなか実感が沸かない。 ので、初音ミクが音楽業界に与える影響(?)をなるべくリアルにシミュレーションしてみた。 まず、前提として、おそらくメジャーレコ社の制作陣の大半は、初音ミクを知らない。 もちろんあくまで推測だが、彼らは概してこの手の情報には疎い。 みんな一般のサラリーマンだから。 winnyですら知らない、知ってても漠然とした知識しかない、そんな一般人が大多数。 さて、そんなメジャーレコ社の制作陣が初音ミクを、ある日知る。 『おまかせ』観たやつがいて、「面白いものがある」とか「やたら流行ってるものがある」とかそんな情報で。 で、若いバイト君にニコニコを見せてもらって確認する。 「面白いじゃん」ととりあえ

    初音ミクが音楽業界に与える影響をリアルにシミュレーションしてみる。 - くだらない踊り方
    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    中の人の推測。ミクはドラクロワの民衆を率いる自由の女神だから体制側に受け入れられるとは思えない。革命が起きたときに崇め奉られるだけ。今がその革命の時だったらおもしろいな。
  • 「CD売れない」「音楽は斜陽だ」の次にそろそろ言うべきこと。 - くだらない踊り方

    音楽業界は斜陽産業だ。もう10年も前から傾き始めてる。 今さら鬼の首をとったように叫ぶ話じゃない。 いまやレコード会社に正社員を雇う余裕なんてない。 正社員を募集しているなんて、まれだ。 大抵が契約社員。何年も前からそうだ。 まったく潰れる気配のなさそうなメジャーなレコ社、いくつある? レコ屋の店員の給料がどれくらいか、わかるだろうか? 彼らはそれでどれだけ働かされてるか。 まったく悲惨な奴隷的な労働環境。 なのに、それだけ働いても、多くのレコ屋店員がバイトを掛け持ちしなくちゃっていけない。 音楽だけじゃない。 出版業界だって一緒だ。 一部の大手版元をのぞけば、編集者やライターなんてみんな奴隷だ。 編プロで雑魚寝してる若者達も、あと数年で使い捨てられる。 出版だけじゃない。 ゲーム業界やアニメ業界も一緒。 業界への憧憬を餌に、若者をどんどん使い潰していっているんだ。 貴重な20代をいつ

    「CD売れない」「音楽は斜陽だ」の次にそろそろ言うべきこと。 - くだらない踊り方
    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    音楽業界から客を奪ったとされる携帯業界も定額制化して、今までほど金を落とすユーザーが見込めない今、いったい何が儲かるんでしょうね。
  • 「初音ミクでドワンゴvsクリプトン」事件の素朴な疑問 - くだらない踊り方

    http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0712/21/news048.html 初音ミクをめぐるドワンゴvsクリプトンで気になる、というか、不思議な点。 まず、楽曲の著作権は当然、その曲を作った人にある。 ので、ソフトメーカーでしかないクリプトンは著作者ではない。 まあ、クリプトンなり声優さんなりに歌唱印税なりプロモ印税なりの形で利益を分配すべきかもしれないけど、それは著作権とはまた別の話。 また原盤権は、その曲を録った人にある。 ので、ソフトメーカーでしかないクリプトンは原盤権者ではない。 これはLogicで制作したからといってアップルに原盤権が発生しないのと同様。 にも関わらず、使用者であるドワンゴが、権利者でもないクリプトンに原盤権著作権の管理についてお伺いを立て、それについて権利者でもないクリプトンが認めるだ認めないだ言ってるのは、素朴に不思

    「初音ミクでドワンゴvsクリプトン」事件の素朴な疑問 - くだらない踊り方
    vestigial
    vestigial 2008/01/05
    五百ものブックマークの隣にはブックマークたった二つのエントリー。頑張ってください。このエントリーも中の人の貴重な意見だと思う。音楽家はJASRACにいくら払っていくらもらってるの?誰か公開してくれないかな?
  • 「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方

    忘年会で何キロ太っただろう。焼酎のビンはしばらく見たくない。 とにかくいくつもの忘年会でいろんな音楽業界の人間と話をしてきた。 流通、メジャー、インディー、マネージメント、小売、媒体など、それぞれポジションは違うが、みんな総じて「あきらめムード」である。 自嘲自虐なギャグもすべりぎみで、舐めあうには深すぎる傷を負っている。 2007年がどんな年だったか。音楽業界にとってはいよいよ冬の時代の格到来である。 一昨年より去年の方が悪く、去年より今年の方が明らかに悪い。 冬の時代の到来、なんて書くとそのうち春が来そうだが、実際はそんなことはないだろう。 たまたま日の陰った不況というよりは、もっと構造的な問題、質的な問題なような気がする。 だから当は「死期を悟った」とでも書いたほうがいいかもしれない。 あるいは「終わりの始まり」とでも。 忘年会も一段落し、時間もある。ちょうどいい機会だ。(感傷

    「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年 - くだらない踊り方
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    vestigial 2008/01/05
    安いレンタルCDが音楽業界の首を締めたと思ったんだけどな。あと、音楽配信がそれほどメジャーにならないのはやはりレンタルより高いからだと思う。
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