希望なんて無いんだから楽しめって言う話 --- うさみ のりや GWは結構同世代と飲んだくれてました。たいていどこの飲み会でも本質的には同じような話になりまして「オレら(20代~30代)の世代って満たされてるけど社会に希望無いよね」って言う話です。 物価は安くなったし、その気になればそれこそ「年収150万」でも生きていける。 ぶっちゃけ松屋や吉野家や幸楽苑だって十分美味しい。ただ経済はもうあまり成長しなそうだし、社会保障は持続できなそうだし、企業も国際競争が激しくなってブラック化してるし、特に地方社会は衰退に歯止めがかからない。 そんな中でも人口ピラミッドが崩れてるから高齢者の都合で政治が動いて大きな改革も望めそうも無い。だからユルユルと生きつつも、この先の破綻が見えていて、それでも止めようが無く絶望するしか無い。 それじゃ「自分の人生もお先真っ暗と悲観しなきゃいけないのか」ってい