【火事続報】江田島市大柿の林野火災、140ヘクタール焼失 14日午後5時半現在、鎮火のめどなく<動画あり>
「基準引き下げで生存権侵害」生活保護の減額処分取り消し、賠償請求は棄却 鹿児島地裁「厚労相の判断 裁量逸脱や濫用」
理化学研究所の 小保方晴子研究ユニットリーダーらが、新たな万能細胞とされたSTAP細胞の作製を発表してから29日で2カ月。世界的な注目を集めた論文に次々と疑惑が持ち上がる異例の展開にもかかわらず、小保方氏らは姿を見せないままで理研の対応は後手に回り続けた。4月にも予定される理研の最終報告は、研究不正を認めるかどうかが焦点だ。 ▽信用損なう 「(小保方氏に)うそをつかれた可能性が高い。悲しい」。共著者の一人、 若山照彦 山梨大教授は新たな疑惑にショックを隠さない。小保方氏に作ってもらった「STAP幹細胞」とされる細胞が、依頼したマウスとは別系統のマウスのものだったことが25日に発覚した。STAP細胞の論文とは直接関係しないが、関係者は研究の信ぴょう性が一段と低下したと受け止めている。 理研の調査委員会は14日の中間報告までに画像の切り貼りや、小保方氏の博士論文からの画像流用など6点の疑義を調
言うこと聞かないと「気合」。県史も認める佐渡金山の朝鮮人強制労働、その痕跡を歩く 世界遺産登録へ「負の歴史」をどう説明するか
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[スケート・国体2024]ショートトラック、フィギュア、アイスホッケーの新潟県選手団発表 北海道苫小牧市で1月27日から開催
全国の弁護士有志でつくる「明日の自由を守る若手弁護士の会」は14日のバレンタインデーに合わせ、安倍晋三首相に憲法学の権威、故 芦部信喜 (あしべ・のぶよし) 東大名誉教授の著書「憲法」とチョコレートを贈った。国会で立憲主義を否定するかのような答弁を繰り返しているとして「憲法の基本を理解して」との思いを込めた。 個人の権利や自由を保障するために、憲法で国家権力を制限するというのが立憲主義だ。 安倍首相は今月3日の衆院予算委員会で「憲法が国家権力を縛るというのは、王権が絶対権力を持っていた時代の考え方だ。今は国の形、理想を語るものだ」と答弁した。 12日には、憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認をめぐって「最高責任者は私だ。政府の答弁に対しても私が責任を持って、その上で、選挙で審判を受ける。審判を受けるのは内閣法制局長官ではない」と述べた。現行の政府の憲法解釈が、内閣法制局を中心に積み上げ
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