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ブックマーク / gatonews.hatenablog.com (16)

  • 将来ははてなブックマーク議員(仮)も、2秒で分かるはてブリニューアルのポイント - ガ島通信

    id:naoya氏曰く「はてなブックマークのリニューアルは3つの要素がある」 保存 新しいUIで保存しやすく 発見 検索強化で発見しやすく 共有 ソーシャル性強化で共有しやすく 目玉は「全文検索」と「お気に入りのブックマークが表示される」というつながりの強化。ネガティブコメント対策にはてなブックマーク議員(仮)のような制度の導入も検討。 なお、近藤社長からは「はてなブックマーク2でゆっくりして行ってね」というメッセージは無かったらしい。 あとはニュースサイト&ブログで詳しくご覧ください。 「もうITだけじゃない」 はてなブックマークが25日にリニューアル(ITmedia:岡田有花記者) はてなブックマーク新バージョン公開。検索やソーシャル機能強化(BBWatch:甲斐祐樹記者) はてなブックマークが大幅リニューアル ユーザー倍増目指す(日経IT-PLUS) 「もうITの話題だけじゃない」-

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  • 「クラウド化する世界」ニコラス・G・カー - ガ島通信

    「Web2.0の次はクラウドかよ」と懐疑的な人も「クラウド化する世界 -ビジネスモデル構築の大転換」を読んでおいたほうがいいでしょう。 著者は「ITお金を使うのは、もうおやめなさい」で知られるビジネスライターのニコラス・G・カー。 IT業界から嫌われているカーが、あるIT企業から誘われたランチミーティングの際に「未来」を見たというエピソードから始まり、電力会社の発展をメタファーに「商品を物理的な形態やコストから解き放った、インターネットと情報産業がもたらす新しい経済」を俯瞰的に述べていきます。 書評や感想に、評価する声だけでなく、「悲観的」「疲れた」という言葉があるのも、楽観的な未来を語るだけでなく課題も押さえているからでしょう。副題にあるビジネスの話だけでなく、社会全体の問題として読むことができます。 YouTubeを例に説明されるこの新しい経済を 生産手段は大衆の手に渡しておきな

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  • 「明日の広告」に書いていないこと - ガ島通信

    話題の「明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法」をようやく読みました。著者は電通のクリエイティブ・ディレクターの佐藤尚之氏。 書いてあることは納得。でも今さら言われて「そうか!」と思う人が多いなら、広告業界は何をやっていたの?と思わなくもありませんが、買っておいて損はなし。なにしろ分かりやすい。 「広告はラブレター」という言葉は、広告だけでなく文章を書く人、写真を撮る人といった表現者にとっても同じく重要なこと。誰かに何かを伝える作業は、相手を思いやる、配慮することだと思っています。 佐藤氏は「ホスト(相手を観察し、サービスできる人)ができない人は、消費者とコミュニケーションする業界には向いていない」と言います。ホストというと無理している感じがするのでなんとなく嫌だけれど… 相手の行動を分析して相手の身になって考えるというのは、振り返ってみれば徳島新聞時代に行った若者向け紙

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  • Googleという反社会的企業 - ガ島通信

    ストリートビューの問題点を指摘し続けている高木浩光さんのエントリーに、ストリートビューについて問い合わせた情報提供者とGoogleの間に下記のようなやりとりがあったことが掲載されています。ストリートビューの私道進入・掲載も問題ですが、日の法律を守る(知る)つもりがないことのほうがよほど大きな問題です。 高木さんのこれまでの問い合わせや他の事例、ウェブ上や新聞でも問題になっている状況を考えても、この発言は「確信犯」としか考えられず、Googleの反社会的な企業ぶりが明らかになったと言ってよいでしょう。 グーグル社曰く「撮影作業員は公道私道を区別するデータを持たずに走行している」(高木浩光@自宅の日記)グはグーグル、情は高木さんへの情報提供者。 グ:あー、そうですか、あの、公道私道というのもとくに法律で定められているものではないかと存じますので、とくにその必要もないかと思うんですけども。 情

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  • 内閣支持率の嘘と本当。 - ガ島通信

    先日、このブログで麻生内閣発足後の支持率に関するエントリー(自民党のメディア戦略と総裁選後の支持率)を書きました。調査した各メディアによって45%から53%と幅が出ていますが、OBIIのゲストで来て頂いた山直人さんが「内閣支持率の嘘と当。」というエントリーを書かれています。 支持率が低く出ている(45%)毎日新聞の調査について 無回答が3%で、「関心がない」が27%。したがって、見た目の支持率は確実に下がる。問題は、他社に比して無回答・無関心の率が明らかに高すぎることだ。一般的に考えると、サンプリングや調査員の質、最初の質問の投げ方、などテクニカルな面に問題があるのでは?という考えるのである。 と疑問を投げかけています。 今回の調査は、内閣が発足した24日の夜と25日に電話で調査したもの(朝日、毎日、読売は記事に書いてある)です。 インターネット調査については「ユーザーに偏りがある」な

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  • 「急募!馬鹿30人」〔2008-09-23〕 - ガ島通信

    求ム!馬鹿 来月「サミット」開催 岩手・住田(河北新報) 「急募!馬鹿(ばか)30人」。岩手県住田町の若者らが10月18日、同町大股地区公民館で「全日馬鹿サミットin住田」を開催する。「馬鹿が付くほどのアイデアマン」を募り、ユニークなまちおこし策を語り合ってもらう趣向だ。 という馬鹿馬鹿しいニュースあり。普通に「町おこしサミット」だとか「町おこしを語ろう」ではニュースにならないけれど、会の名称を「全日馬鹿サミット」と付けたのが面白い。 議論は午後7時から翌日8時まで徹夜で行うというところも馬鹿っぽい。町おこしとなると、とかくエライ人たちが真面目に議論した挙句、横並びになったり、ハコモノを作ってしまうことになったりするのですが、このサミットなら面白いものになりそうです。 ただ、ウェブを探しても告知がないのが残念。当に全国から馬鹿が岩手に大集合すると困るのか… 少しもったいない。 「発想

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  • 毎日新聞「Wai Wai」問題と私刑化する社会とネット時代の企業広報の視点 - ガ島通信

    毎日新聞の英語版サイト「Mainichi DailyNews」のコーナー「Wai Wai」で変態的ニュースを5年近く配信し続けていた問題は、「私刑化する社会」の代表事例となりそうです。パブリックを背に「社会的な問題」を追求するのはマスメディアだけでななく、ネットメディア(ユーザー)にも可能になったことが明確になりました。私刑はマスメディアの専売特許でなくなったことを示す事例が、マスメディアに対して起きているというのも皮肉な感じがします。 誰もが情報発信できるインターネット時代のユーザーパワーについては、ネット登場時から言われていましたが、2ちゃんねるだけでなく、まとめwikiやJ-CASTニュースといったミドルメディアの誕生が情報共有を容易にし私刑化を推し進めています。このような問題意識と構造は日経IT-PLUSのコラム『インターネットと「私刑」化する社会』に書いた通りです。 コラムでは、

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  • 「好き」を仕事にする11の方法「日経アソシエ」の特集に取り上げていただきました - ガ島通信

    日経ビジネスアソシエ(2008年 5/20号)の「好き」を仕事にする11の方法という特集に取り上げていただきました。 特集のコンセプトは「好きを仕事にすれば充実する」「好きをスキルにして不安定な時代を生き抜こう」というもので、さまざまなところで活躍する方が好きを仕事にした11の方法が紹介されています。 私は一番最後の11人目(滑り込みですね)。 「gooの編集も、ブログの執筆も、大学での講義も、すべてがジャーナリストとしての『伝える』仕事だ」と格好いいキャッチコピーで、gooニュースの編集、ブログやコラム、OBIIの活動、大学での授業など、さまざまな側面を紹介してもらいました。 実は取材を受けたときに「業は何ですか?」と聞かれたのですが、そのときの回答がなんとなくモヤモヤしていてしっくりきていませんでした。自宅に帰ってインタビューを振り返っているときに、納得できる回答を思い付いたので記者

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  • 日経・朝日・読売3紙のサイト「あらたにす」がオープン - ガ島通信

    プロジェクト名・ANYとして注目されていた日経・朝日・読売の合同サイト「あらたにす」がオープンしました。舌をかみそうなネーミングだけでなく、ネットユーザーからはサイトについても「新しさがない」「GoogleNewsのほうがいい」などとイマイチ評判が良くないようですが、個人的には3社の記事を比べるというコンセプトはなかなか面白いと思います。一般ユーザーがどれくらい使うか分かりませんが、ニュース好きにとっては使い勝手がありそうですし、情報・リテラシー教育などにも使えそうです。 「RSS出してない」「検索すらない」といった意見は、ネット側から見ればもっともなのですが、以前のエントリー、朝日・日経・読売、業務提携の意味で「新聞業界にとっては配達など分野での業務提携のほうが衝撃が大きい」と指摘したように、3社によるネット展開は紙のショーケースとしての位置付けであり、さらに言えば業務効率化のために歩調

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  • 「突き抜けろ!限界論 OBIIミーティング」のゲストスピーカーが固まりました - ガ島通信

    12月28日に開催する大手町ビジネスイノベーションインスティチュート(OBII)のイベント「突き抜けろ!限界論 -第8回OBIIミーティング」のゲストスピーカーとセッションのアジェンダが固まりましたのでお知らせします。 OBIIの事務局メンバーが、いろいろなところで出会った方や知人経由で面白そうな方にお声かけしたところ、非常に多彩なゲストの皆さんに快くお引き受けいただきました。ありがとうございます。 18:00-18:15 挨拶&趣旨説明、ノザキシュウゴ(OBII) 18:15-19:15 第1セッション(日型マネジメント・組織) ゲストスピーカー:田畑友啓さん、原田明典さん、中村孝一郎さん、石黒不二代さん ファシリテーター:Sam Karo(OBII) 19:25-20:25 第2セッション(ブログ) ゲストスピーカー:磯野彰彦さん、小越崇広さん、小飼弾さん、伊藤春香(はあちゅう)さん

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  • 「嗤うな、笑え」変化の時代だからこそ面白く生きたい - ガ島通信

    NHKで放送された「ワーキングプア3」を見ました。NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想に書かれているように力作でした。これまでの放送は「ワーキングプア―日を蝕む病」(アマゾンのレビューが賛否両論なのも興味深い)にもまとめられていますが、3になりこれまで少ししか触れられていなかったグローバル化の影響が語られています。 既に何度もこのブログで紹介していますが「希望格差社会」や「フラット化する世界」(増補改訂版も近く出るようです)を読んでいれば特に驚く内容ではなかったと思われます。この二冊を読んでいて、もう少し詳しく知りたいという方は「危険社会―新しい近代への道」や「リキッド・モダニティ―液状化する社会」もオススメです。 ワーキングプアの原因の一つはグローバリゼーションであり、国内だけを見ていても質は見えません。別のNスペでも特集されていましたが、日の会社の総務や経理

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  • ブロガーリレーションのガイドライン10カ条(WOMMA) - ガ島通信

    PRIR(プリール) 4月号にブロガーリレーションについて書いたのですが、その中でWOMMAのガイドラインを紹介しました。日における企業とブロガーのリレーションのについても参考になるところが多いのでブログにもアップしておきたいと思います。 ブログ炎上とWOMMAの倫理規定「3つの正直」でも触れたのですが英語が苦手ですので、何か問題があればご指摘ください。直訳というよりはできる限り日語的な表現にしてみました。 ◆ブロガーとのコンタクトガイドライン10箇条◆ 「WOMMA Ethical Blogger Contact Guidelines�10 Principles for Ethical Contact by Marketers」 1.常に正直に。偽情報を流したり、ブロガーを騙したりしません (I will always be truthful and will never knowi

    ブロガーリレーションのガイドライン10カ条(WOMMA) - ガ島通信
  • ガ島通信 - ブログ炎上とWOMMAの倫理規定「3つの正直」

    広報の専門誌「PRIR(プリール)1月号」に「女性大性ブログ炎上騒動に見るブログマーケティングのあり方」とのコラムを寄稿しました。NHKで「クチコミに注目広告戦略の舞台裏」として紹介された女子大生のブログが炎上した騒動について、問題点などを書いたものです。よろしければ書店でPRIRを手にとって見てください。その原稿のなかで、ひとつの基準としてアメリカの口コミ業界団体のWOMMA(Word Of Mouth Marketing Association)が作成したThe WOMMA Code of Ethicsを紹介しましたので、ブログにもアップしておきます。これは3原則の頭文字をとって正直ROIと呼ばれているようですが、ROI(投資収益率)という言葉が正直とどうも合わない気がするので、「3つの正直」としておきます。 口コミマーケティング業界のための「3つの正直」とは… Honesty of

    ガ島通信 - ブログ炎上とWOMMAの倫理規定「3つの正直」
  • 「ブロガーリレーションズの現状と課題-企業とブログを持った市民のより良いコミュニケーションに向けて-」 - ガ島通信

    広報学会の研究部会・新しい市民メディアと企業コミュニケーション研究会での研究論集が発刊され、その中に「ブロガーリレーションズの現状と課題-企業とブログを持った市民のより良いコミュニケーションに向けて-」という論文を書きました。 主に企業におけるブログの取り組みに注目し、社長ブログやビジネスブログの展開、炎上などの失敗を踏まえ、コミュニケーションのあり方について考察しています。 WOMMAのガイドライン邦訳(参考・「3つの正直」宣言、ブロガーとのコンタクトガイドライン10箇条)も資料として紹介してあります。 冊子には、広報実務書としては評価が高い「マスコミ対応緊急マニュアル―広報活動のプロフェッショナル」の著者で広報コンサルタントの石川慶子さんによる「企業広報におけるブロガーリレーションズ」と「クチコミのチカラ―ビジネスに生かすクチコミ・マーケティング」を執筆しているWOMCOMの吉田賢

    「ブロガーリレーションズの現状と課題-企業とブログを持った市民のより良いコミュニケーションに向けて-」 - ガ島通信
  • クリエイターの所得機会を損失させているのは誰か - ガ島通信

    慶応大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構准教授でエイベックス取締役の岸博幸氏の日経IT-PLUSのコラム『著作権法改正巡る2つの対立・「思いやり」欠如が招く相互不信』が話題になっています。 詳しくはコラムを読んでいただきたいのですが、私の理解が正しければ趣旨はネットの違法コピーやダウンロードによってクリエイターの所得が減ることで、コンテンツ業界全体が競争力を失うという話であると思います。 これは非常に重要な指摘ですが、下記のコメントなどを見ていると?が頭に浮かびます プロとアマチュアのコンテンツは分けて考えるべきである。放送局やレコード会社などを含むプロのクリエーターは、作品から収入を得ているのであり、その収入が激減するのを放置したらどうなるだろうか。ネット上でのプロのコンテンツの流通が増えるどころか、プロの道を志す人が減り、日文化の水準が下がる危険性もあるのではないか。 そも

    クリエイターの所得機会を損失させているのは誰か - ガ島通信
  • RTCカンファレンス「ブログ限界論」に参加してきました - ガ島通信

    RTC Vol.28:『ブログ限界論』に参加してきました。三連休の初日にもかかわらず100人以上が集まり、会場には著名なブロガーの顔もチラホラ。イベント後も多くのブログエントリーがアップされていることも関心の高さを示しています。 参加できなかった方は、Parsleyさんが詳細なログをアップしてくれていますので、そちらをご覧ください。 『ブログ限界論』ログ(上) 『ブログ限界論』ログ(下) 途中参加だったのでParsleyさんのログや各ブロガーの感想も加味して判断しているのですが、「限界論」と銘打った割りには焦点が定まらず良くわかりませんでした。既にブログにはある程度の影響力があり(秋葉原に100人も集まっている)、これまでに出会わなかった人と出会えるようになりました。重要なのは「一体何をしたいのか」ということでしょう。 広島でオフ会が開かれたことや中小企業にとって情報発信ツールとして有益と

    RTCカンファレンス「ブログ限界論」に参加してきました - ガ島通信
    virgintalk
    virgintalk 2007/11/26
    『重要なのは「一体何をしたいのか」ということ』
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