【読売新聞】ベネッセコーポレーション(岡山市)が展開する妊娠・出産・育児ブランド「たまひよ」は、2024年に生まれた赤ちゃんの名前ランキングを発表しました。女の子は「凛(りん)」、男の子は「碧(あお)」がそれぞれ1位となりました。読
【読売新聞】 神奈川県主催で19日に予定されていた婚活イベントが、直前の17日になって中止されたことがわかった。女性参加者全員に「落選」と通知し、男性には当選者と落選者を逆に案内したことが原因。県は16日に改めて参加を案内したが、必
【読売新聞】 NHKのインターネット業務のあり方を有識者が議論する総務省の作業部会が10日開かれ、ネット業務を放送と並ぶ「必須業務」に格上げする方向性を確認した。テレビを持たない人にも費用を負担してもらうことを条件に地上波の番組を配
政府は23日、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水を浄化した処理水の取り扱いについて、タンクに保管する処理水の放出を前提に、処分方法や実施時期を決めるよう求める有識者会議(委員長=山本一良・名古屋大名誉教授)の報告書案を公表した。実現可能な放出方法として「希釈して海洋に放出する」「蒸発させて大気に放出する(水蒸気放出)」「併用」の3案を示しており、同日の会合で議論する。 処理水は、原子炉内の溶融した核燃料を冷却する際に生じた汚染水などから浄化装置でトリチウム以外の放射性物質をほぼ取り除いた水だ。敷地にある1000基近くのタンクに約110万トンを貯蔵する。汚染水は1日約170トン増えている。 有識者会議は2016年秋以降、風評被害などの影響も踏まえて断続的に検討してきた。この日、事務局側が過去に検討した五つの処分方法のうち、実績のある二つの処分方法とその併用に絞る形で示した。 2案のうち、海
北海道地震で道内ほぼ全域が停電となった「ブラックアウト」は、苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所(北海道厚真町)の1号機(出力35万キロ・ワット)が、地震発生から約17分後に停止したのが引き金だったことが分かった。地震直後に停止した2号機、4号機と合わせ想定を超える出力を消失。一部地域を強制的に停電させても需給バランスを維持できず、ブラックアウトを引き起こしたとみられる。 震源に近かった苫東厚真の出力は計165万キロ・ワットで、道内約300万キロ・ワットの電力需要のおよそ半分を賄う基幹的な発電所だった。3号機はすでに廃止されていた。 北海道電力などによると、地震発生直後の6日午前3時8分頃、2号機と4号機が地震の揺れで緊急停止。1号機は稼働を続けていた。電力は需要と供給のバランスが崩れると、周波数が乱れて発電機が損傷する恐れがある。このため、北海道電は、失われた供給分(約130万キロ・ワッ
大阪市を廃止して4特別区に分割する「大阪都構想」の制度案をつくる法定協議会が6日、市役所で開かれ、4特別区の名称を「北区」「中央区」「南区」「東西区」とする案が提示された。 「東西区」については「わかりにくい」との批判が多いため、「淀川区」とする案も併せて検討する。 4特別区の名称案は、大阪城からみた方角を参考に決められたが、「東西区」については、「位置するのが東か西かわからない」などの批判が議員や住民から出ていることを踏まえ、現在の行政区の名称を継承した「淀川区」とする案も提示された。 松井一郎知事(大阪維新の会代表)と吉村洋文市長(同政調会長)は法定協終了後、「東西区」と「淀川区」のどちらを選ぶかの判断材料とするため、住民の意識調査を維新として実施する方針を表明。4月中にも区名案を法定協に提示する。
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