iPhoneやiPod touch向けのアプリを売っているApp Storeの登録アプリケーション数が10万本を突破した。ダウンロードの累計回数は20億回以上となっている。 このようにアプリの種類が10万を超えているが,使われていないアプリがかなり多いようだ。Appsfireの調査によると,実際には上位2万種のアプリしかインストールされていないという。つまり残り8万種のアプリは事実上ほとんど使われていない。またiPhoneユーザーの約半数は, facebookや shazamといったごくわずかの定番アプリしか使っていない。 利用者数とアプリケーション数の関係は,以下のグラフのように典型的なロングテールを示す。それも長い長いテールとなっている。 ・ (ソース:AppsFire) ◇参考 ・Apple Announces Over 100,000 Apps Now Available on t