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2019年4月16日のブックマーク (5件)

  • 3Dプリンターで心臓製作に成功 血管の再現は世界初:朝日新聞デジタル

    ヒトの細胞を使った心臓を3Dプリンターで製作することに成功したと、イスラエルの研究チームが15日、科学誌に発表した。血管まで備えた心臓の製作に成功したのは世界初という。「10年後には患者に移植できるようにしたい」としている。 発表したのは、テルアビブ大学のタル・デビール教授(生命工学)らのチーム。教授らは心臓血管に疾病を持つ患者の脂肪細胞を使い、あらゆる細胞に分化できる幹細胞を作製。細胞の塊などでできた「バイオインク」を作製し、3Dプリンターで心臓の形に積み重ねていった。プリンターは自動制御で細胞を組み立て、3~4時間で完成させる。 完成した心臓は、大きさ1センチほど。心臓の周囲には主要な血管も再現されている。今後は培養で組織の成熟を促し、電気信号を与えて拍動させることが目標。その後、動物実験で実際の心臓移植を目指すという。 心臓移植をめぐってはドナー…

    3Dプリンターで心臓製作に成功 血管の再現は世界初:朝日新聞デジタル
    viva_shanghai
    viva_shanghai 2019/04/16
    本当に移植までいったらすごいな
  • 丸亀製麺の30分飲み放題はホントに「すべてのせんべろを過去にした」のか? 聞いて飲んでわかったヒットの秘訣

    丸亀製麺の一部店舗で提供される「30分飲み放題」がいま注目を浴びています。1000円という価格でビールやハイボールなどが飲み放題、うどんや天ぷら、惣菜などのおつまみまで付いてくる充実ぶりで、「すべてのせんべろを過去にした」とまで語られるほど。 せんべろ界の最終兵器? しかし、飲み放題の時間は異例の「たった30分間」です。短くはないのでしょうか? サイゼリヤや日高屋など、飲店のせんべろ※1のおトク感に熱視線の貧乏ライターとしては、「丸亀製麺の30分飲み放題は使えるのか?」を確かめずにはいられません。 ※1:「わずか千円で、お酒を飲んでべろべろになる」の略 いざ自らのカラダで体感しに、丸亀製麺ハマサイト店へ足を運びました。 現社長のアイデアから生まれた 飲み放題の看板がキラリと光る 迎えてくれたのは、飲み放題店舗を一括して担当している田中誠治さん。お話を伺っていきましょう。 お話を伺った田中

    丸亀製麺の30分飲み放題はホントに「すべてのせんべろを過去にした」のか? 聞いて飲んでわかったヒットの秘訣
  • なぜクラゲだけが泳ぐのか? 秘密はわずかな遺伝子に | NHKニュース

    クラゲはサンゴやイソギンチャクの仲間なのに、なぜクラゲだけ海の中を泳ぐようになったのか。その違いが、ごくわずかな遺伝子にあることを、日ドイツの研究チームが突き止めました。 クラゲは「刺胞動物」と呼ばれるサンゴやイソギンチャクの仲間で、幼い頃は同じように海底にへばりついていますが、成長すると泳ぎ出します。 なぜクラゲだけが泳ぐのか。 沖縄科学技術大学院大学やドイツの研究機関などで作る研究チームは、「ミズクラゲ」と「ヒクラゲ」のすべての遺伝情報を4年かけて分析しました。 その結果、これらのクラゲはそれぞれ2万余りの遺伝子を持っていることが分かり、この中から、「サンゴやイソギンチャクにはない」「泳ぎ始めるタイミングで働く」「2種類に共通する」という条件で絞り込んだ結果、わずか97の遺伝子しか残らなかったということです。 研究グループは、この97の遺伝子が泳ぐのに必要な筋肉や目を形づくり、クラ

    なぜクラゲだけが泳ぐのか? 秘密はわずかな遺伝子に | NHKニュース
  • 初代ガンダムを観た話

    youkoseki.com 初代ガンダムを観た話 私は初代ガンダムテレビ放映された1979年に生まれたので、ガンダムのことは詳しく知らず、それ以降も知らないまま今に辿りついた。友人が熱心に布教してくれることもあったが、今となっては過去の蓄積が多すぎて、どうも見る気になれなかったのだ。 今ここで私がスタートレックを熱心に布教して、DS9だけでも見てくれと懇願しても、99.99%の人は見ないでしょう。そういう感じである。 ところが、Netflixで面白そうな作品を探しているときに、初代ガンダムの劇場版があることに気付いた。ガンダムなにから見るか問題は今や宗教論争となっているようだが、この劇場版は40話以上に及ぶテレビ版を映画3作にまとめたもので、宗教的にも多数の原理主義者から支持を得ているという。 これくらいなら観られるんじゃないかと思って、4日ほど前から観始めた。そしていま3作を観終えた。

    初代ガンダムを観た話
  • 河野外相「なぜ英語のときだけ”Taro KONO”なのか」 | NHKニュース

    人の氏名の英語表記について、河野外務大臣は、欧米にならって、名前から先に表記している現状を改めて、日語のとおり、名字、名前の順にできないか、政府内で検討したいという考えを示しました。 これについて、河野外務大臣は、参議院外交防衛委員会で、「これまで、河野太郎なのに、なぜ、英語の時だけ『Taro KONO』になるのか非常に不思議に思ってきた」と述べました。 そのうえで、「私は、外務大臣の名刺に『KONO Taro』と表記しているが、1人でやっていても意味はない。少し時間はかかると思うが、政府の中でどういうことができるか意思統一をしたうえで、さらに民間にも呼びかけていかなければならないと思っている」と述べ、現状を改めて、日語のとおり、名字、名前の順にできないか、政府内で検討したいという考えを示しました。

    河野外相「なぜ英語のときだけ”Taro KONO”なのか」 | NHKニュース