雑記に関するvladimir3232のブックマーク (5)

  • 「いじめられる理由」を語ることの虚しさについて - 琥珀色の戯言

    高校生からのゲーム理論 (ちくまプリマー新書) 作者: 松井彰彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/04/07メディア: 新書購入: 74人 クリック: 736回この商品を含むブログ (43件) を見る この『高校生からのゲーム理論』というに、「いじめ」についてのこんな記述がありました。 社会がゲームだとすれば、子どもたちは子ども社会というゲームを自分たちの狭い経験の中から作りあげている。そのゲームに入れてもらえないことほど辛いものはない。仲間外れは転校するたびにぼくが恐れたことだった。 大勢の中での孤独はたった一人で宙をさまよっているより性質が悪い。しかも、仲間外れの子をかばおうとすれば、今度はかばった子が仲間外れになる。仲間外れの子がいる状態というのは、そういうふうにして維持されているのだ。 A、B、C、Dという4人の子どもがいたとする。ここで、A、B、Cというグループが

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    vladimir3232 2012/07/08
    「いじめられる理由」を語ることの虚しさについて
  • 効率の悪い「自分探し」について - 琥珀色の戯言

    名騎手・岡部幸雄さんの著書を読み返していて、すごく印象に残った部分がありました。 (シンボリ)ルドルフとの出逢いが、どうしてそれほど私の人生に大きな影響を及ぼすことになったのか。ひと言でいうならえ、ルドルフによって「最高」というものを知ったからである。 それ以前にもグリーングラス(昭和53年の天皇賞・春を勝利)などの名馬に乗ることはできていたが、そんな歴史的な名馬とくらべてもルドルフは次元が違った。 デビュー前の調教ではじめてその背にまたがった瞬間から「世の中にはこんな馬もいるのか」というくらいの衝撃を受けたのである。 現役時代の私はよく、二歳のサラブレッドを幼稚園児にたとえていた。二歳や三歳の馬は、子供から大人へと成長していく過程にあり、ちょっと気に入らないことがあれば、泣き喚いたり暴れたりすることも珍しくないものだ。そしてこの時期には、1か月、2か月といったスパンで、違った馬になったか

    効率の悪い「自分探し」について - 琥珀色の戯言
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    vladimir3232 2012/06/29
    効率の悪い「自分探し」について
  • 『虚構新聞』とネットリテラシーの限界 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化(虚構新聞) 『虚構新聞』のこの記事とその後のさまざまな反応について、考えたことをつらつらと。 僕はネット歴10年以上で、『虚構新聞』というサイトもよく読んでいたので、これが「ネタ」であることはすぐに理解できました。 「ああ、いつもの『虚構新聞』だねえ、はいはい。そういえば、10年くらい前に大学の後輩が、「自分のホームページをつくる実習」っていうのをやらされたって言っていたなあ。いまの世の中だと、ネットリテラシーとやらを鍛えるために、『twitter実習』(とりあえずアカウントをとって、1週間くらい全員にtwitterをやらせてみる)なんてのもアリなんじゃないかなあ、なんて思いつつ、読み流してしまったんですよね。 まさか、この記事がこんなに話題になるなんて、橋下市長関連の話題は、なんかすごくデリケートなんだなあ、と。 それにしても、「

    『虚構新聞』とネットリテラシーの限界 - 琥珀色の戯言
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    vladimir3232 2012/06/04
    『虚構新聞』とネットリテラシーの限界
  • 「誰かを助ける」ということ - 琥珀色の戯言

    参考リンク(1):「学費を支援してくださる方を探しています」(BLOGOSの「話題」より) もう、この件については語り尽くされているようでもあるのだけれども。 僕はこのstudygiftというのと、その広告塔になった大学生・坂口綾優さんの写真をみて、なんだかすごくモヤモヤしてしまったんですよ。 そして、この件について、あまりに世間の反応が厳しかったことにも。 ネットで、坂口さんを責める声には「学生は学業が分のはずなのに、自分が勉強しなくて留年したツケを、社会にまわすな!恥を知れ!」みたいなのが少なからずありました。 僕もそう思うところはあります。 少なくとも、留年したのは、人の責任です。 でもまあ、大学時代、勉強と部活に明け暮れ、そんなに羽目を外すこともなく、地道に単位を取り、国家試験にもストレートで受かった(って言っても、9割くらい受かっちゃう試験なんですけどね)僕としては、逆に、こ

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    vladimir3232 2012/05/22
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  • 「ポジティブ」と「ネガティブ」に振り回される人たち - 琥珀色の戯言

    最近ネットで話題のこの話 ネガティブすぎて逆に凄いダイソー社長の発言 - NAVER まとめ ↑を読んでいて以前書いたこんな話を思い出しました。 僕の大学の同級生にTという男がいるのだが、彼はものすごく真面目なヤツだった。 研修医時代も、ずっと遅くまで仕事をしていたし、みんなが「そんなのあわてて取らなくてもいいよね」と言い合っていた認定医や専門医に、取得条件を満たすとすぐ合格していった。天才というよりは、究極の秀才型、というのが周囲の評価だったように思う。 あるとき、飲み会で、僕はTに尋ねたことがある。 「そんなに真面目に仕事ばっかりして、くたびれない? 僕なんか日常業務だけで一杯一杯なのに」 ほろ酔い加減だった彼は、こんなふうに答えてくれた。 「いや〜俺って当に『めんどくさいこと』が大っ嫌いでさあ……で、考えれば考えるほど、将来いちばんめんどくさくない方法っていうのは、さっさと資格をと

    「ポジティブ」と「ネガティブ」に振り回される人たち - 琥珀色の戯言
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    vladimir3232 2012/04/06
    「ポジティブ」と「ネガティブ」に振り回される人たち
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