ランキング参加中読書 ネット右翼になった父 (講談社現代新書) 作者:鈴木 大介講談社Amazon Kindle版もあります。 ネット右翼になった父 (講談社現代新書) 作者:鈴木大介講談社Amazon ヘイトスラングを口にする父 テレビの報道番組に毒づき続ける父 右傾したYouTubeチャンネルを垂れ流す父 老いて右傾化した父と、子どもたちの分断 「現代の家族病」に融和の道はあるか? ルポライターの長男が挑んだ、家族再生の道程! 著者の鈴木大介さんは1973年生まれで、僕と同じくらいの年齢です(鈴木さんのほうが少し若いけど)。 僕の父親は50代で亡くなったので、「自分の父親がネット右翼に!」という状況を体験することはなかったのですが、広島で育って、戦後の平和教育を受け、毎年8月6日には被爆者の体験談を講堂で聞く小学生だった僕が、今の僕をみたら、「なんでそんな右寄りの大人になっちゃったんだ