タグ

南スーダンに行け稲田に関するvox_populiのブックマーク (5)

  • 稲田氏を野党追及、安倍首相が助け舟 辻元氏が苦言:朝日新聞デジタル

    14日の衆院予算委員会で、野党議員の追及を受けた稲田朋美防衛相に代わって、安倍晋三首相が再三答弁に立つ場面があった。 南スーダンの治安情勢について、憲法9条上、問題になる「戦闘」という言葉を使わないと答弁する稲田氏に対し、民進党の辻元清美氏が「ISIL(イスラム国、IS)をめぐるシリアの内戦は戦闘か、衝突か」と質問した。 「法的評価をしていない」と繰り返す稲田氏の問答が続くと、首相は自ら手を挙げて「私が自衛隊の最高指揮官だから」と断り、「ISILに対する軍事作戦の後方支援は政策的に考えていないと言っているので、(戦闘か衝突かは)検討していない」と答弁した。 辻元氏が稲田氏に「日は有志連合に入っていて、トランプ政権からいろいろな相談が来ると思う。シリアをどういう事象だと捉えているのか」と問うと、再び首相が答弁席に向かい、「検討していないから、防衛相が政府を代表して答える立場にはない」と述べ

    稲田氏を野党追及、安倍首相が助け舟 辻元氏が苦言:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/02/14
    こういういい加減なでたらめ答弁が行なわれる間も、南スーダンの自衛隊は戦闘状況の中にあり続けている、ということが忘れられてはならない。まずは何よりも自衛隊の撤収だ。安倍や稲田の強弁は許しがたい。
  • 「戦闘行為なかった」稲田防衛相がこだわる理由:朝日新聞デジタル

    南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に当たる陸上自衛隊が現地情勢を伝える日報で「戦闘」があったと報告した問題をめぐり、8日の衆院予算委員会では、稲田朋美防衛相が「法的な意味で戦闘行為はなかった」と強調した。 陸自の日報には「戦闘」とあるのに、稲田氏はなぜ「戦闘行為はなかった」と言い続けるのか。 政府は自衛隊をPKOに派遣する際、戦闘行為に巻き込まれないように細心の注意を払ってきた。戦闘行為に巻き込まれると、憲法9条が禁じる海外での武力行使に直結するからだ。 一方、政府は、戦闘行為を「国…

    「戦闘行為なかった」稲田防衛相がこだわる理由:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/02/09
    「稲田はなぜ「戦闘行為はなかった」と言い続けるのか。(自衛隊が)戦闘行為に巻き込まれると、憲法9条が禁じる海外での武力行使に直結するから」。全く本末転倒の議論。今は自衛隊PKO派遣の継続こそが憲法違反だ。
  • 稲田氏発言、野党追及へ PKO「戦闘」報告が焦点に:朝日新聞デジタル

    南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に当たる陸上自衛隊が日報で「戦闘」があったと報告した問題をめぐり、8日の衆院予算委員会では、稲田朋美防衛相が「法的な意味で戦闘行為はなかった」と強調。現地情勢をもとに「戦闘があった」と主張する野党は、「参加ありきだ」と批判を強め、PKO問題が国会論戦の焦点に浮上した。 前日に防衛省が公開した陸自の日報などの文書を元に、民進党の小山展弘氏が稲田氏の認識をただした。「戦車を用い、迫撃砲を使った戦闘があると書かれている。戦闘があったことを認めるか」。同省が「廃棄した」と開示を拒んできた文書には、「戦闘」という言葉が繰り返し使われていた。 稲田氏は「法的意味における戦闘行為は、国際的な武力紛争の一環として行われる殺傷・破壊行為だ」との政府見解を繰り返し、「いくらその文書で『戦闘』という言葉が一般的用語として使われたとしても、法的な意味における戦闘行為ではない」

    稲田氏発言、野党追及へ PKO「戦闘」報告が焦点に:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/02/09
    稲田の無責任極まる発言には心底憤りを覚える。「法的な意味で戦闘行為はなかった」などという法的詭弁のためにでなく、実際に戦争にかかわらないためにこそ、憲法9条は在る。稲田はクビ、自衛隊は撤収あるのみ。
  • 「9条上問題になるから『武力衝突』使う」 稲田防衛相:朝日新聞デジタル

    南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊の日報で現地の「戦闘」が報告されていた問題に絡み、稲田朋美防衛相は8日の衆院予算委員会で「戦闘行為」の有無について、「事実行為としての殺傷行為はあったが、憲法9条上の問題になる言葉は使うべきではないことから、武力衝突という言葉を使っている」と述べた。 PKO参加5原則では、紛争当事者間の停戦合意が参加の条件で、「国際的な武力紛争の一環として行われる、人を殺し、または物を破壊する行為」という、政府が定義する「戦闘行為」があった場合、自衛隊はPKOに参加できない。稲田氏の発言は「参加ありき」で現状を判断しているとも受け取られかねない内容だ。 民進党の小山展弘氏に答えた。稲田氏は一方で、日報で報告された昨年7月に大規模な戦闘について、「法的な意味における戦闘行為ではない」との従来の政府見解を述べた。 また、防衛省が現地部隊の報告文書をいっ

    「9条上問題になるから『武力衝突』使う」 稲田防衛相:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/02/08
    稲田は自分では何も判断できないということが露呈した話。さっさと更迭するべきだが、この件に関しては、安倍政権自体の判断が変わらないのではあまり意味がない。世論が自衛隊の撤退を強く求める必要がある。
  • 米国防長官との会談「私も率直に伝える」 稲田防衛相:朝日新聞デジタル

    稲田朋美防衛相 いよいよ来週は米国防長官のマティスさんが来て、防衛大臣会談をやる。マティスさんは、当に尊敬されている国防長官だ。そして、議会での証言を見ていても、ぶれることなく率直に自分の意見をおっしゃる方だ。なので、私も率直にストレートに、日の立場や私の考えをしっかりお伝えしようと思っている。 トランプさんの時代になって、「じゃあ日はどうするのか」ということが問われるのだろう。トランプさんの非常に強烈な個性に対して、私はやっぱり日らしさを発信すべきではないかと思う。 日らしさとは何か。防衛大臣になってから、日全国、海外自衛隊の活動を視察したときに感じるのは、日らしさだ。灼熱(しゃくねつ)の地で、南スーダンで、自分の命は顧みず、危険は顧みず、せっせと当に誠実に日らしく活動している自衛隊の姿が、私は日らしさそのものだと思っている。(地元・福井市の会合で)

    米国防長官との会談「私も率直に伝える」 稲田防衛相:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/01/30
    「南スーダンで、自分の命は顧みず、危険は顧みず、せっせと本当に誠実に日本らしく活動している自衛隊の姿が、私は日本らしさそのものだ」? 自衛隊員が「自分の命は顧みず」などと、稲田のこの発言は許しがたい。
  • 1