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毎日新聞鈴木琢磨記者に関するvox_populiのブックマーク (7)

  • 前略 石破茂首相 「オタク宰相」の底力が見たい | 毎日新聞

    夢中だったキャンディーズを語る石破茂防衛相(当時)=東京都新宿区の防衛省で2008年3月31日午後3時59分、馬場理沙撮影 前略 石破茂首相 驚きました。失礼ながら、石破さんが首相になるとは予想していなかったもので。自民党総裁選のさなか、私は遅めの夏休みを韓国・ソウルで過ごしていました。日と同じく連日の猛暑、時折、携帯電話に北朝鮮からのごみ風船飛来のアラートが表示され、へきえきしたり、ちょっとドキリとしたりしつつも、明洞(ミョンドン)のにぎわいは相変わらず。「刷新感」なら小泉進次郎さんかな、とカフェで記事のアイデアを温めたりもしていましたが、帰国してみると、すっかり空気が違う。まさかの小泉さん失速。それでも、正直、石破首相はぴんときませんでした。すみません。 国防トップにオタク第1世代 あれは石破さんが防衛庁長官に就任した翌2003年のこと。昭和30年代生まれの同世代としてずっと気になっ

    前略 石破茂首相 「オタク宰相」の底力が見たい | 毎日新聞
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    vox_populi 2024/10/01
    相当私的な文章で、こんなもの紙面に載るかと思うが、デジタルの時代だからこその長文だろう(3114字)。内容が内容(ないよう)なので論評はしないが、クモ膜下出血経験者の神足裕司氏に連絡をとったのは大変結構。
  • 特集ワイド:菅伸子さんが斬る、永田町-- 日本は結局、自民党? 「立憲新代表、ベストいないんじゃない」 | 毎日新聞

    インタビューに答える菅伸子さん。後ろのテレビに映し出されるのは自民党の林芳正氏=東京都三鷹市で2021年11月10日、小出洋平撮影 「自民党なんですよ、日は……」。衆院選で議席を死守した菅直人元首相夫人の伸子さん(76)が第2次岸田文雄政権発足の日、ため息交じりに口にした。夫は立憲民主党の最高顧問である。伸子さんはニュー自民党にエールを送りつつ、変わらぬこの国の政治風土に諦めに似た思いを吐露するのだった。 衆院会議場で首相指名選挙が始まろうとしていた。10日午後、東京都三鷹市にある菅さん宅の大型テレビが議場を映し出す。コチョウランの香る居間で2匹のネコが寝ている。伸子さん、いきなり結論めいたことを言うのだ。「自民党の補完勢力が日維新の会、その補完勢力が国民民主党じゃなあって感じもするけど、しょうがない。結局、自民党なんですよ、日は……」。ずいぶん達観した物言い。「私は岡山の田舎で育

    特集ワイド:菅伸子さんが斬る、永田町-- 日本は結局、自民党? 「立憲新代表、ベストいないんじゃない」 | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2021/11/17
    これは掛け値なしに面白い政治談議記事。こんな家庭内野党を抱えて、よくぞ菅直人は生きていられるものだと感心した。
  • 特集ワイド:米朝、対話しかない 朝鮮戦争に「従軍」の元東京・府中市議 | 毎日新聞

    「80も過ぎてから朝鮮語の勉強を始めたんですよ。言葉が分からないと相手の気持ちも分からないからね」。三宮克己さんはそう語った=東京都調布市で、丸山博撮影 どうにもキナ臭い。再び朝鮮半島が戦火に見舞われる日がくるのではないか? そんな不安におびえていたら、あの朝鮮戦争に「従軍」した日人がいる、と耳にした。91歳になったいま、声を限りに訴えるのだった。「戦争はいかん!」--。【鈴木琢磨】 まぶたに黒焦げ死体 「日は巻き込まれる」 国連安全保障理事会の制裁決議に反発したのだろう。15日朝、北朝鮮はまた北海道上空を越える弾道ミサイルを発射した。韓国も対抗し、すかさず弾道ミサイルを試射。日はといえば、全国瞬時警報システム(Jアラート)で避難を呼びかけた。米軍による軍事オプションもささやかれている。だが、67年前、半島は一触即発どころか正真正銘の戦争の真っただ中だった。ちょうど1950年のこの日

    特集ワイド:米朝、対話しかない 朝鮮戦争に「従軍」の元東京・府中市議 | 毎日新聞
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    vox_populi 2021/06/25
    2017/9/21付けのこの記事を今ごろ発見。インタビューを受けている「元東京都府中市議の三宮克己」氏は同年11月に亡くなられた模様。記事からするに享年は91ということか。
  • 特集ワイド:還暦記者・鈴木琢磨の、ああコロナブルー 人生、七転び八起き 還暦ケンちゃん、万感のエール | 毎日新聞

    「ここ上石神井は僕のどん底時代を知っているんです」と、赤いちゃんちゃんこ姿の宮脇健さん=東京都練馬区で、鈴木琢磨撮影 ケンちゃんこと、宮脇健さんから涙と笑いの人生ドラマを聞いたのは西武新宿線上石神井駅(東京都練馬区)南口そばの飲み屋街だった。かれこれ10年ほど前になるが、いまも昭和の香りがぷんぷん漂う路地裏を歩くたび、彼を思い出す。そう、わが同世代にはおなじみ、人気テレビドラマ、ケンちゃんシリーズの元天才子役である。このコロナ禍、どうしているか、久しぶりに電話したら、元気そうな声で「6月13日で60歳になるんです。還暦ですよ」。とうに還暦を過ぎた私が言うのもおかしいが、ええーっ!と驚いた。 少しも偉ぶらない。おまけにフットワークが軽い。くだんの飲み屋街、通称「わいわい中通り」にある沖縄居酒屋「な~ちゃん」で再会した。見れば、赤いちゃんちゃんこを羽織り、赤いずきんをかぶっている。「アハハ、ド

    特集ワイド:還暦記者・鈴木琢磨の、ああコロナブルー 人生、七転び八起き 還暦ケンちゃん、万感のエール | 毎日新聞
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    vox_populi 2021/06/17
    「20歳になると、ぴたっと仕事がなくなった。ツテを頼って、大阪のディスコで働いたり、芸人さんの運転手になったり。それこそ生きていくために何だってやりましたね」。「シュークリームはね、・・・」の御仁の話。
  • 森氏、会見の舞台裏明かす「辞任する腹決めたが説得で思いとどまった」 | 毎日新聞

    女性を蔑視した3日の発言を巡る釈明記者会見で辞任を否定した東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は5日、毎日新聞の取材に応じ、「元々、会長職に未練はなく、いったんは辞任する腹を決めたが、武藤敏郎事務総長らの強い説得で思いとどまった」と、会見に至った経緯や舞台裏を明かした。毎日新聞が4日午前に「辞任の可能性に言及」とウェブで速報したことを受け、組織委幹部らが突然のトップ不在による大会運営の混乱を回避するため、慌ただしく動いたようだ。 4日午前11時過ぎ、森会長が到着した東京・晴海にある大会組織委員会事務局は張り詰めた空気だった。深刻な表情で武藤事務総長が言った。「会長、(辞任は)いけません」。毎日新聞のウェブ速報は午前10時5分に流れていた。「辞めるとまでは語っていなかったのだが、組織委の幹部らはそう受け取ったんでしょう。ただ実のところ、辞めようと腹をくくっていました。私の軽

    森氏、会見の舞台裏明かす「辞任する腹決めたが説得で思いとどまった」 | 毎日新聞
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    vox_populi 2021/02/07
    森喜朗首相は極度の愚かさゆえ在任1年で自民党自身によって辞任に追い込まれた輝かしい経歴を持つ。この汚物がなぜ20年後の現在も政界のど真ん中に居続けるのか。答えは1つ。森を担ぐ自民党その他が腐っているから。
  • 森喜朗氏、会長辞任の可能性に言及 「女性が…」発言の波紋拡大で | 毎日新聞

    自民党の会合であいさつする東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長=東京都千代田区の自民党部で2021年2月2日、吉田航太撮影 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が3日の日オリンピック委員会(JOC)評議員会で「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」と発言した問題を巡り、森会長は4日、毎日新聞の取材に応じ、「女性を蔑視する意図は全くなかった」と釈明した。そのうえで森会長は自身の去就に触れ、「責任を果たさなければならないと思っているが、辞任を求める声が強くなれば、辞めざるを得ないかもしれない」と、辞任の可能性に言及した。 女性蔑視とも受け止められる発言が国内外で波紋を広げており、森会長は「軽率だった。おわびしたい」と述べ、今回の発言の真意について「一般論として、女性の数だけを増やすのは考えものだということが言いたかった。女性を蔑視する意図はまったくない」

    森喜朗氏、会長辞任の可能性に言及 「女性が…」発言の波紋拡大で | 毎日新聞
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    vox_populi 2021/02/04
    「もう私についていけないと組織委の役員とか皆さんがおっしゃるなら、それはやむを得ないこと」。組織委の役員とかからはこういう声は出てこないとの考えから森サメ脳は言っている。バカの考えは見え透いている。
  • 特集ワイド:北朝鮮、コロナ禍で金王朝に異変? トップ女優、謎の復活 | 毎日新聞

    「幹は根から育つ」のワンシーン。イケメン俳優、リ・ヨンホさんを見つめるキム・ヘギョンさん(右)=朝鮮中央テレビから、鈴木琢磨撮影 映画界を追われた北朝鮮のトップ女優、キム・ヘギョンさんが突如カムバックした。「万古の逆賊」のレッテルを貼られ処刑された張成沢(チャンソンテク)朝鮮労働党行政部長との深いつながりゆえ、出演した作品はすべて公開禁止になっていたが、先ごろ、彼女の代表作が朝鮮中央テレビで放映されたのだ。謎めく「復活劇」の深層を探っていくと、コロナ禍で危機感を強める金王朝のいまが浮かび上がってくる。 6月14日のことだった。朝鮮労働党機関紙、労働新聞には金正恩(キムジョンウン)委員長の妹、金与正(キムヨジョン)党第1副部長が開城の南北共同連絡事務所の爆破を予告するような談話が載っていた。正午すぎ、朝鮮中央テレビ映画「幹は根から育つ」(1998年)を流す。日曜日でくつろいでいた人民は画面

    特集ワイド:北朝鮮、コロナ禍で金王朝に異変? トップ女優、謎の復活 | 毎日新聞
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    vox_populi 2020/07/26
    「映画界を追われた北朝鮮のトップ女優キム・ヘギョンさんが突如カムバック。「万古の逆賊」のレッテルを貼られ処刑された張成沢朝鮮労働党行政部長との深いつながりゆえ、出演作品はすべて公開禁止になっていた」。
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