紙面で読む 言葉は政治家の武器である。 日本維新の会の橋下徹大阪市長は、そのことをよくわかっている政治家だと思う。だが、今回ばかりはその使い方を間違えている。 橋下氏は19日、維新の会共同代表の石原慎太郎氏に会い、旧日本軍の慰安婦をめぐるみずからの発言が混乱を招いたとして陳謝した。 … 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事EDITORIAL/社説―政治家の言葉(5/21)「慰安婦」来日、橋下氏を批判 広島と沖縄(5/19)(声)国家間の信頼損なわぬ発言を(5/18)橋下氏、持論主張やめず 囲み取材「今日で最後」と反発(5/18)橋下氏「囲み取材やめます」 いらだちか、取材打ち切る(5/18)橋下氏、海