将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピュータープログラム(ソフト)が団体戦形式で戦う「第3回電王戦」の第5局が12日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であり、ソフト「ponanza(ポナンザ)」が屋敷伸之九段(42)に130手で勝った。すでに2年連続の負け越しが決まっていた棋士側は最終戦も敗れて1勝4敗に終わり、1勝3敗1分けだった昨年の成績を下回った。
![電王戦、屋敷九段も敗れる 棋士側、昨年下回る1勝4敗:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/49f66285d8079687058f5b8ac5f6ca1de7f8fe5b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20140412003063_commL.jpg)
中国と欧州の「友好の証し」のパンダが、オランダ語圏の北部とフランス語圏の南部で対立が続くベルギーで、両者の関係を悪化させる火種になっている。 地元紙などによると、パンダは雄シンホイと雌ハオハオ。中国から「パンダ外交」の一環として、15年間の期限で2月下旬、欧州連合(EU)本部があるベルギーに貸与された。ブリュッセルの空港に到着した際には、ディルポ首相が出迎えるなどの厚遇ぶり。3月には、欧州歴訪中の中国の習近平(シーチンピン)・国家主席も、パンダの飼育施設を訪問した。 パンダはベルギー南部の民間動物園「ペリダイザ」で飼育され、今月3日から一般公開された。毎年中国側に賃貸料として100万ユーロ(約1億4千万円)を支払うが、同園は例年の5倍の入場者を見込んでいる。 一方で、パンダの引受先が、北部の国内最古の公立動物園「アントワープ動物園」を差し置いて、南部の民間動物園に決まったことで、北部からの
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