ポスター写真では、志位和夫委員長が左胸の前で両手を握るポーズをとる。手話で「友達」を示すサインで、「共同」という意味も込めたという。山下芳生書記局長は「対決、対案、共同の姿勢をつらぬく共産党であると広い層に訴えたい」と語った。
![「暴走ストップ」 共産党、ポスターで党姿勢アピール:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/28a2dae1cdea5c82d7690a7a2cd395afcc82f810/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2FAS20141124001954_commL.jpg)
アベノミクスに対して、ほとんど否定的な考えを持ってる人はいないわけです。野党も含めて。その証拠に、2年間にわたる国会の論戦で、この問題で政府が行き詰まることはなかったでしょう。いま、選挙になって急にアベノミクスがどうだ、こうだということを言ってますが、そう言う前に、野党のみなさんは政策、政権構想を明らかにすべきですよ。ですが、もう野党のみなさんのことをいってもしょうがありません。 私たち自由民主党が、国民のみなさんの幸せを願い、災害などの不慮の危険に対してどう対応していくかということを、今のうちからやっておかなくてはいけない。そのことをこの選挙で訴えていくと同時に、国際的に中国、韓国、まあいろいろあります。特にアジアにおける日本の責任、地位を十分念頭に置きながら、国際社会においてしっかりした地位を築いていけるようにしなきゃならん。(和歌山県御坊市で記者団に)
民主党は24日、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」に対抗する政策を盛り込んだマニフェストを発表した。集団的自衛権の行使を認めた閣議決定の撤回、「2030年代の原発ゼロ」を目指す方針を踏襲し、安倍政権との対決色を鮮明にした。 民主党は経済政策を「アベノミクスからの転換」と銘打ち、①国民生活に十分留意した柔軟な金融政策②生活の不安を希望に変える人への投資③未来につながる成長戦略――を柱にする。バラマキ財政からの脱却も掲げ、子育て支援や雇用の安定などの人への投資にも重点を置く。成長戦略として、再生可能エネルギーの普及や農林水産業などに資源を集中するほか、中小企業担当大臣を設置。格差を拡大させたとするアベノミクスに対し、「厚く、豊かな中間層」を復活させるものと位置づけた。 消費税の引き上げについては「国民生活の悪化」などを理由に延期。低所得者対策として、減税と現金給付を組み合わせた「給付付き税
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