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2015年8月4日のブックマーク (10件)

  • (フロンティア2.0)明るみに出た米国の盗聴活動、問われる「自己防衛」:朝日新聞デジタル

    一見するとただのオフィスビルだが、見上げると表面は鈍く光る金属のようなものに覆われ、ほとんど窓がない。周囲のビルに交じってひっそりと目立たないまま立っているが、普通のビルではなさそうなのがわかる。1階の入り口には大手電話会社「AT&T」の看板がある。2005年、このビルを舞台に、米国家安全保障局(NSA)の盗聴活動が明るみにでた。 ビルから西に2.5キロ離れたところに、ネット上のプライバシーなどの権利を守るために訴訟活動などをしているNPOエレクトロニック・フロンティア財団(EFF)がある。2005年の暮れ、ここに一人の男性が訪ねてきた。2004年5月に電話会社AT&Tを退職した技術者のマーク・クライン氏だった。 インターホン越しに彼と話したEFFの広報担当レベッカ・ジェシュケ氏は「見せたい書類があると言われ、中に入れた。告発の内容を聞き、最初は半信半疑だった」と振り返る。クライン氏が告発

    (フロンティア2.0)明るみに出た米国の盗聴活動、問われる「自己防衛」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2015/08/04
    こういう場合に言語の壁がどれほど作用しているかは興味深いところだ。ともあれ日本は実になめられているが、決して軍事大国(軍事大国はどうしても秘密主義的たらざるをえない)を目指すべきではない。丸腰で良い。
  • 首相、礒崎補佐官続投の意向 与党内からも疑問の声:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は4日の参院特別委員会で、安全保障関連法案について「法的安定性は関係ない」と述べた礒崎陽輔首相補佐官を続投させる考えを示した。だが、野党は引き続き礒崎氏の辞任を求め、首相の任命責任を追及する構えだ。与党内からも、礒崎氏の続投に疑問の声が出ている。 首相は民主党の小川勝也氏の質問に対し、「礒崎氏は自らの発言を取り消した。法的安定性の重要性は我々も説明している通り極めて重要で、礒崎氏も十分に認識している」と述べ、辞任は必要ないとの考えを示した。 一方、民主党の枝野幸男幹事長は4日の記者会見で「到底納得できない。礒崎氏をかばう首相も同じ考え方と受け止めざるをえない」と批判。維新の党の松野頼久代表も党執行役員会で「今の政権は緩んでいると同時にある意味音が出たと思う」と指摘した。野党は再度、礒崎氏の参考人招致を求めている。 自民党内でも礒崎氏への批判が… この記事は有料会員記事です。有

    首相、礒崎補佐官続投の意向 与党内からも疑問の声:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2015/08/04
    参考人質疑を見なかったが、紙を読んで「お詫び」しただと? そんな複雑な内容か? そうでなければ、紙を読むのは誠意の欠如を示した行為としか解しようがないではないか。そんなふざけた謝罪は社会では通らない。
  • 新国立問題、野党が下村文科相に辞任要求 本人は否定 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    新国立競技場の建設計画見直し問題について4日の参院文教科学委員会で、計画を担当してきた下村博文・文部科学相への辞任要求が野党から相次いだ。下村氏は辞任を否定し、安倍晋三首相が打ち出した建設計画の白紙撤回を「大英断だ」と述べた。野党は7日の衆院予算委員会でも追及する。 委員会で、松沢成文氏(次世代)から辞任を求められた下村氏は「謙虚に受け止めるが、全く相いれない。安倍晋三首相がゼロから見直しをするというのは大英断だ」と強い口調で答えた。 下村氏は7月17日の白紙撤回発表の1カ月前から、見直しを提案していたと主張。撤回で「政治的責任は取った」と強調した。これに対し、野党は17日の直前まで下村氏が国会答弁で見直しを否定していたことから、「不誠実だ」(民主・斎藤嘉隆氏)として辞任を求めたが、下村氏は辞任を拒否した。 また、白紙となった建設計画の設計費用などとして、支払い済みの金額がさらに増えること

    新国立問題、野党が下村文科相に辞任要求 本人は否定 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2015/08/04
    自分の主張について嘘をつくとは恐れ入る。下村は必ず辞めねばならない。新国立競技場の問題があれだけもめて、政治家が一人も辞めないのでは話が全く通らない。政治家が責任を取って初めて、政治的にけじめがつく。
  • なぜ辺野古 第三者委が安倍政権に投げかける根本的疑問 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    なぜ辺野古なのか――。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設の前提となる埋め立て承認をめぐり、29日に全文が公開された県の第三者委員会の報告書は、「辺野古移設が唯一の解決策」とする安倍政権の主張に根的な疑問を投げかけている。 報告書は、辺野古沿岸部の埋め立てを前知事が認めた経緯を第三者委員会が検証し、今月まとめた。大きく四つの論点を提示し、埋め立て承認に「法律的瑕疵(かし)があった」と結論づけた。とりわけ、「埋め立ての必要性」に関して「県の審査が不十分だった」と断じ、移設先を辺野古とする計画の根幹を疑問視しているのが特徴だ。 県が埋め立てを認める理由として「普天間飛行場の危険性」や「普天間飛行場を移設する必要性」を挙げた点を、報告書は問題視する。それだけの理由では、埋め立てる場所が辺野古でなければならないことの説明にはなっていないと指摘し、「論理の飛躍がある」と批判

    なぜ辺野古 第三者委が安倍政権に投げかける根本的疑問 - 沖縄:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2015/08/04
    この報告書は今後日本の政治を大きく動かす梃子になる可能性がある。注目に値すると言えよう。
  • 安倍首相、礒崎補佐官の続投を明言 参院特別委:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は4日、礒崎陽輔首相補佐官が安全保障関連法案をめぐって「法的安定性は関係ない」との発言を取り消して謝罪したことについて、「法的安定性の重要性は我々も説明している通り極めて重要で、礒崎補佐官も十分に認識している。今後とも職務を遂行してもらいたい」と述べ、礒崎氏の辞任は必要ないとの認識を示した。 4日の安全保障関連法案を審議する参院特別委員会の集中審議で、民主党の小川勝也氏は、3日の特別委での礒崎氏の参考人招致を取り上げ、「首相が辞任を促すべきだ」と求めた。首相は「私自身も礒崎補佐官に『誤解されるような発言は慎むべきだ』と注意している。礒崎補佐官は『法的安定性は関係ない』と言う発言を取り消した」などと述べ、更迭を否定した。 首相は問題の幕引きを図りたい考えだが、民主党は再度、礒崎氏の参考人招致を求めている。 礒崎氏の発言取り消しをめぐっては、自民党の高村正彦副総裁が4日の党役員連絡

    安倍首相、礒崎補佐官の続投を明言 参院特別委:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2015/08/04
    国民を全く馬鹿にしている。何様だと思っているのだ、安倍政権は自分たちを。安倍政権は打倒あるのみだ。
  • 福島第一3号機プール、巨大がれきの撤去作業終了:朝日新聞デジタル

    東京電力は2日、福島第一原発3号機の使用済み燃料プール内に沈んでいた重さ約20トンの巨大ながれきを撤去した。2011年3月の水素爆発でプール内に落下したがれきの中で最も大きく、プール内に残る核燃料566体の取り出しに向けて、大きな障害が取り除かれた。 巨大がれきは、プールの核燃料を原子炉に出し入れする際に使われていた「燃料交換機」という設備。もともと約35トンだったのを水中カッターなどで切断して約20トンまで小さくした。 撤去作業は2台の大型クレーンを使い、カメラで監視しながらすべて遠隔操作で行った。東電によると、原子炉建屋上部にあるプールの真上からワイヤを下ろし、3個の専用フックで巨大がれきをつかみ、正午前からつり上げを開始。途中で落とすと核燃料を損傷させる恐れがあるため、プールの壁などにぶつけないよう慎重に操作し、約1時間半で地上に下ろす作業を終えた。この日は他の屋外の全工事を止めたと

    福島第一3号機プール、巨大がれきの撤去作業終了:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2015/08/04
    二次災害が起こらなくて良かったが、これに類する話は今後まだまだ続くのだろう。メディアは欠かさず報じ続けてほしい。原発事故は全然終わっていないのだから。
  • &M[and M] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    vox_populi
    vox_populi 2015/08/04
    “浪速のエリカ様”こと無所属の上西小百合衆院議員自叙伝「小百合」について、維新の党の柿沢未途幹事長は同書について「バカのやることは知りません。バカのやることですから」と切り捨てた由。切り捨て方が見事。
  • 礒崎氏問題、幕引き図る政権 野党は任命責任追及の構え:朝日新聞デジタル

    新たな安全保障関連法案をめぐって「法的安定性は関係ない」と発言した礒崎陽輔首相補佐官が、3日の参院特別委員会で発言を取り消して陳謝した。しかし礒崎氏は辞任を拒否し、野党は引き続き安倍晋三首相の任命責任を追及する構えだ。法案作成に直接関わった首相側近が招いた混乱は、まだ収まりそうにない。 礒崎氏は参考人として招致された3日の参院特別委で、「法的安定性は関係ないという表現を使ったことにより、大きな誤解を与えた。発言を取り消し、深くおわび申し上げます」などと述べ、何度も陳謝した。自らの進退については「総理補佐官の職務に専念することで責任を果たしていきたい」と辞任を否定した。 その上で、礒崎氏は発言の翌々日の7月28日に安倍首相から「誤解を生むような発言をすべきではないので注意を」と電話で言われたことを明らかにし、「(首相から)進退についての言及はなかった」と述べた。 これに対し、民主の福山哲郎氏

    礒崎氏問題、幕引き図る政権 野党は任命責任追及の構え:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2015/08/04
    「法的安定性」などという重大事に関する誤った発言が「軽率」で済まされてよいわけがない。政治家は言葉が命、自らの言葉に殉じなければならない。今回の件ですら責任を取らない安倍政権の傲慢さは目に余る。
  • 甘利氏、盗聴「想定して交渉している」 TPP交渉:朝日新聞デジタル

    米国の国家安全保障局(NSA)が日政府の貿易交渉などに関する電話を盗聴していたと、内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した問題で、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉を担当する甘利明TPP相は4日の記者会見で、「TPP交渉に関してはそういう事態(盗聴)を想定してやっている」と語った。 甘利氏は約2年間、TPP交渉を担当しており「盗聴が事実とすればきわめてけしからんこと。可能なら事実関係を調べたい」とも語った。 この問題について安倍晋三首相は4日の参院特別委員会で「事実であれば同盟国として極めて遺憾だ。引き続き米側に事実関係の確認を強く求めていきたい」と語った。

    甘利氏、盗聴「想定して交渉している」 TPP交渉:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2015/08/04
    甘利はものわかりが良すぎるが、本来は当然「盗聴されているとすれば大変遺憾だ。盗聴との報道が事実かどうか、米国当局にしかるべく問い合わせたい」と言うべきところだ。さもなくてどうして国益を守れる?
  • 自民・武藤氏、ツイッターで安保法案反対の学生団体批判:朝日新聞デジタル

    自民党の武藤貴也衆院議員(36)=滋賀4区=が安保関連法案に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」について、自分中心で利己的な考えと非難する内容をツイッターに投稿していたことがわかった。武藤氏の秘書は朝日新聞の取材に対し、人が投稿したことを認めた上で、「話すことは特にない」としている。 SEALDsは国会前で毎週、デモをしている学生たちの団体。武藤氏は7月末、SEALDsについて「国会前でマイクを持ち演説をしているが、彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延(まんえん)したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ」とツイートした。 これに対し、「『戦争に行きたくない』という気持ちが『極端な利己的考え』と断罪される社会は、戦時中の日そのもの」「戦争をしないための安保法案じゃないのですか」などのコ

    自民・武藤氏、ツイッターで安保法案反対の学生団体批判:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2015/08/04
    誰の考えだったか忘れたが、やはり日本は、戦時には国会議員自身及び国会議員の親族がまっ先に戦地に行くという法律を作るべきだ。当然、武藤とやらは最前線送りで、名誉の戦死が必定。本人もそれが本望だろう。