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2016年1月27日のブックマーク (16件)

  • 安保法廃止法、民主・維新が提出へ 野党連携が焦点:朝日新聞デジタル

    民主党は26日、維新の党と共同で、昨年成立した安全保障関連法を廃止する2法案と、それに代わる独自の周辺事態法改正案など3法案を議員立法としてまとめた。「安保法廃止」を求める党内リベラル系や市民団体などと歩調をあわせつつ、維新や党内保守系に配慮して対案もつくる「両にらみ」の対応となった。今国会に提出する。 廃止を求めるのは、集団的自衛権の行使の要件を盛り込んだ改正武力攻撃事態法など10の法律を一括した「平和安全法制整備法」と自衛隊の後方支援について定めた恒久法「国際平和支援法」。共産党の志位和夫委員長は「廃止法案だと内容的に(共産の考えと)一致するので共同提出を目指したい」と語っており、今後、共産も含めた共同提出になるかが焦点になる。 対案として提出するのは「領域警備法」と「周辺事態法改正案」、「国連平和維持活動(PKO)協力法改正案」の3法案。武力攻撃に至らないグレーゾーン事態に対処するこ

    安保法廃止法、民主・維新が提出へ 野党連携が焦点:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/01/27
    現在の国会勢力図の中でこの法案を出してもあまり意味がない(全く意味がないとまでは言わないが)。むしろ、一刻も早く参院選での野党協力体制を構築することこそが(或いはそれを並行して進めることが)重要だ。
  • 「記憶整理中の甘利氏、なぜ続投」 共産・志位氏が批判:朝日新聞デジタル

    志位和夫・共産党委員長 (甘利明経済再生相が自身の疑惑について「記憶を整理したい」とする中、続投させる意向を示した安倍晋三首相について)全く矛盾している。(甘利大臣は)記憶の整理中でしょ。記憶の整理の結果いかんでは、問われていた疑惑が真実であるかもしれないという状況にある。それなのにその前に続投を決めるというのは、任命権者として国民に誠実な態度とは言えない。(記者会見で)

    「記憶整理中の甘利氏、なぜ続投」 共産・志位氏が批判:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/01/27
    志位氏の主張は全く正論。安倍は論理的思考ができない大馬鹿者なので矛盾を言っても平然としていられるのだ、としか思えない。こんな輩が首相であって良いわけがないということが、なぜ共通の認識とならないのか。
  • センターの後継テスト、複数回実施は見送りへ 文科省:朝日新聞デジタル

    大学入試センター試験に代わって2020年度から始まる新テストについて、文部科学省は、検討していた複数回実施を当面見送る方針を固めた。具体的な導入時期の検討は続けるが、10年程度かそれ以上遅れる可能性もあるという。 新テストは、従来の「丸暗記」「一発勝負」を改めるため、「考える力」を測ることに加え、試験を複数回実施することが大きな柱だった。だが、高校教育の日程に影響することなどから、高校関係者を中心に慎重論が強かった。 現在1月にあるセンター試験を複数回にする場合の時期を考えると、2月以降は大学個別の試験が相次ぐため、12月以前に前倒しされる可能性が高い。そうなると、高校の学習内容が試験までに終わらなかったり、部活動に支障が出たりすることが指摘されてきた。 新テストでは、新たに加わる記… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料

    センターの後継テスト、複数回実施は見送りへ 文科省:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/01/27
    「2020年度から始まる新テストについて、文部科学省は、検討していた複数回実施を当面見送る方針を固めた」。1回のテスト実施に必要な膨大な労力を思えば、複数回を発案したこと自体が大間違い。文科省は猛省が必要。
  • 「民主党は嫌いだけど…」 民主が自虐的な新ポスター:朝日新聞デジタル

    民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい。そんなあなたへ――。民主党は27日、自虐的とも言えるメッセージを盛り込んだ新しいポスターを発表した。支持率が伸び悩む中、ポスターは「すぐに信じなくてもいい。野党として、止める役割をやらせてください」とも訴えている。ポスターを発表した寺田学広報委員長は「民主党に嫌悪感をもたれる方がいるのは事実。支持拡大につながるであろう層にも大胆にアプローチしたい」と狙いを説明した。

    「民主党は嫌いだけど…」 民主が自虐的な新ポスター:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/01/27
    安倍政権の最大の存立基盤は民主党に対する不信感であり、これを作り出したのはマスメディア(菅政権叩きが好例)。この不信感がなくならない限り安倍政権は安泰だ。反安倍政権の人々はここに気づく必要がある。
  • 大学教授、論文盗用で懲戒処分 福岡教育大が発表:朝日新聞デジタル

    福岡教育大学(福岡県宗像市)は27日、教育学部の50代男性教授の五つの論文で盗用があったとして26日付で教授を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。 福教大は昨年、教授が執筆したスポーツに関する論文に学生の卒業論文などからの盗用があったと認定し、処分を検討していた。 大学によると、懲戒処分の審査にあたって教授は書面を提出。論文の中で引用箇所の明示が不十分なものがあったことを認めたうえで、盗用にあたるとは考えていないとし、懲戒処分の対象にはならない、と主張したという。

    大学教授、論文盗用で懲戒処分 福岡教育大が発表:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2016/01/27
    「学生の卒業論文からの盗用」という言い方は相当の言いがかりに聞こえる。もし万一本当に当該卒業論文に学問的価値があれば、(この教授も含めて)まともな学者ならふつう別媒体での公表・公刊を勧めるはずだ。
  • 東京新聞:卑怯な日本人へ 遺作の覚悟 倉本聰さん「屋根」:社会(TOKYO Web)

    「日人そのものが卑怯(ひきょう)になっている気がするんです。情けない日人になってきた。その怒りをこの作品にぶつけたい」。劇作家の倉聰(そう)さん(81)が作・演出を手掛けた公演「屋根」が七年ぶりに再演され、二月五日から東京公演(新国立劇場中劇場)が始まる。笑いあり、涙ありの物語の中に、経済優先で突っ走った戦後社会への厳しい視点が貫かれている。 (瀬口晴義) 東京から北海道の富良野に移り住んだ約四十年前、倉さんは原野の中を歩き朽ち果てた廃屋を探した。腐った床板の向こうには、農業を捨てざるを得なかった一家の残り香が色濃く漂っていた。「カレンダーの日付が大みそかだったこともありました。事の途中、家族で夜逃げしたんだなと…」。その体験は「北の国から」をはじめとする創作の原点になった。 「屋根」の舞台は原生林の中に建てられた開拓小屋だ。大正末期、若い夫婦の間に次々と子どもが生まれる。雨風を

    東京新聞:卑怯な日本人へ 遺作の覚悟 倉本聰さん「屋根」:社会(TOKYO Web)
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    vox_populi 2016/01/27
    作品の中のメッセージ性が強すぎると、逆にメッセージが受け手の側に届かない――ということは、手練れの劇作家だからもちろんわかっているのだろうが。あえてここまで言うとは、どういう作品なのだろうか。
  • 京セラが広島工場閉鎖へ - 共同通信 47NEWS

    京セラは24日、子会社京セラディスプレイ(滋賀県野洲市)の広島工場(広島県三次市)を、2017年3月をめどに閉鎖すると明らかにした。自動車のスピードメーターなどに使う液晶パネルを製造している。従業員約180人は配置転換で雇用を維持するという。  広島工場は、構造が比較的単純で安価で製造できる液晶を手掛けている。だが中国台湾のメーカーの台頭で高画質な液晶の価格が下がり普及が進んでいるため、採算が悪化した。

    京セラが広島工場閉鎖へ - 共同通信 47NEWS
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    vox_populi 2016/01/27
    「京セラは、子会社京セラディスプレイの広島工場(三次市)を2017年3月をめどに閉鎖する」。「構造が比較的単純で安価で製造できる液晶を手掛けている」「広島工場は中国や台湾のメーカーの台頭で採算が悪化した」。
  • スカイマーク、共同運航先送り - 共同通信 47NEWS

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    vox_populi 2016/01/27
    全日空は優れた会社だが、確かにそのシステムの導入は、受け入れた側の独立性を損なう可能性がある(AirDoの例)。独自に業績が回復できるのなら、スカイマークが共同運航を先送りするのは正しいかもしれない。
  • 東京新聞:沖縄はずっと苦渋の判断 琉球放送元アナウンサー・川平さん、宜野湾市長選見つめる:社会(TOKYO Web)

    「政府は沖縄を分断し、苦渋の判断をさせ続けている」。米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設が争点となった宜野湾市長選。琉球放送の元アナウンサー川平朝清(かびらちょうせい)さん(88)=横浜市=は、複雑な思いで見守った。選挙のたびに基地問題で割れる父祖の故郷。「沖縄にもう新たな基地はいらない」と訴える。 (安藤恭子) 「ここに大きな基地ができて、軍艦が泊まり、飛行機が飛び立つことになる。二百年続くという基地だ。おじいさんはどうしても止めたいんだ」。昨年十二月、大学生と高校生の孫三人を含む家族十一人で名護市辺野古(へのこ)を訪れた川平さんは、青く穏やかな海を前に、基地反対への思いを語った。 明治期まで四百五十年続いた琉球王朝に仕えた家系の出。敗戦翌年、台湾から沖縄へ戻った。日軍が司令部壕(ごう)を置いた首里城は跡形もなく、足元に転がる軍から人骨がのぞいた。一緒にい

    東京新聞:沖縄はずっと苦渋の判断 琉球放送元アナウンサー・川平さん、宜野湾市長選見つめる:社会(TOKYO Web)
  • 首相、甘利氏続投の意向示す 参院代表質問で答弁:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は27日午前の参院代表質問で、週刊文春の報道で金銭授受疑惑を指摘された甘利明経済再生相について「速やかに必要な調査を行い、自ら説明責任を果たしたうえで、経済再生、TPP(環太平洋経済連携協定)をはじめとする重要な職務に引き続き邁進(まいしん)してもらいたい」と答弁した。甘利氏が適切に説明する前提で閣僚を続投させる意向を示したものだ。 首相は答弁で「政治資金などの問題は政治家としての責任を自覚し、説明責任を果たしていく必要がある」とも述べた。民主党の郡司彰氏が「(報道で指摘された)現金を大臣室で受け取ったか否かを覚えていないというのは、まったく理解不能だ」などと指摘し、首相の任命責任を追及したのに答えた。 政府は、2月4日にニュージーランドであるTPPの署名式に甘利氏を派遣する方針で、27日の衆院議院運営委員会理事会で与野党に説明した。甘利氏は疑惑について28日に調査結果を説明し

    首相、甘利氏続投の意向示す 参院代表質問で答弁:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/01/27
    つまり安倍は犯罪者を要職にとどめおこうとしているということ。これ以上ない任命責任問題だと言ってよい。
  • (ウチナーの風)宜野湾市長選にみる県民意識と市民意識 - 沖縄:朝日新聞デジタル

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    vox_populi 2016/01/27
    「選挙民の意識に合わないものさしで見ようとした我々、外側」との批判は、選ぶのは外側の人間でないとの意味ではつねに正しい。が、県外移設問題は国と沖縄県の間の政治闘争の、つねに問われる中心的争点なのでは?
  • 「五輪終わると何もない」 野田聖子・自民党前総務会長:朝日新聞デジタル

    野田聖子・自民党前総務会長 2020年まではとりあえず、安倍晋三首相にまかせて、2020年以降の日をどうするべきか、今から答えを出しておかなければならない。 日は、2020年まではもつ。東京オリンピック・パラリンピックがある。大きな公共投資が予定され、特需が発生している。2020年まではお金がどんどん出る。 しかし、五輪が終わると何もない。収縮する。2025年には団塊世代が後期高齢者になる。それまでに定年制を早くとっぱらわないといけない。尊敬する2人の先輩、麻生太郎元首相、二階俊博総務会長。2人とも75歳(以上)で後期高齢者だが、あのエネルギッシュな働き。働ける人は何歳まででも役に立つ。定年制はやめるべきだ。労働力不足を補うためにシニアを育てなおしていく。 安倍首相と私の唯一の違いは、首相は2020年までの日をしっかり育てていきたいという思いが強い。私は、5歳の子どもを抱えていること

    「五輪終わると何もない」 野田聖子・自民党前総務会長:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/01/27
    「2020年まではとりあえず安倍晋三首相にまかせて」→任せられないから総裁選出馬を目指したのだろう? 「安倍さんに対立して自民党総裁選に名乗り出たわけではない」→なぜ対抗してはいけない? 率直であれ。
  • 甘利氏「隠し録音や写真が目的の人たち」 金銭授受疑惑:朝日新聞デジタル

    甘利明経済再生相は25日の記者会見で、「週刊文春」が報じた金銭授受疑惑をめぐり、金銭を渡したとされる人物について「最初から隠し録音をしたり、写真をとったりすることを目的とした人たちですから、こちらは(調査に)慎重になっている」と述べた。 自民党の高村正彦副総裁が23日、「(甘利氏が)わなを仕掛けられた感がある」と述べたことに対する受け止めを問われ、答えた。甘利氏は、会見で「相手側の方はネット上でもいろいろな情報が飛び交っている」などと指摘。「最初から、いろいろな仕掛けを行っていらっしゃるんですかねえ」と述べた。

    甘利氏「隠し録音や写真が目的の人たち」 金銭授受疑惑:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/01/27
    小沢一郎曰く、「はめられても事実が本当ならばしょうがない。そういう事実があったかどうかが問題だ」。http://digital.asahi.com/articles/ASJ1V645CJ1VUTFK015.html 「経験者は語る」。「李下に冠を正さず」を忘れた政治屋の末路。
  • 王将戦:羽生勝ちタイに 第2局 | 毎日新聞

    第2局を制した羽生善治名人=島根県安来市の「さぎの湯荘」で2016年1月25日午後6時13分、三村政司撮影 島根県安来市の「さぎの湯荘」で24日から繰り広げられていた第65期王将戦七番勝負第2局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、囲碁・将棋チャンネル協賛、安来市、安来市王将戦開催実行委共催)は25日午後5時23分、99手で挑戦者の羽生善治名人(45)が郷田真隆王将(44)に勝ち、1勝1敗のタイにした。残り時間は羽生1時間15分、郷田18分。第3局は2月4、5日、栃木県大田原市の「ホテル花月」で指される。 激しい攻め合いになったが、羽生が堅実に郷田玉を寄せきり、初勝利を挙げた。

    王将戦:羽生勝ちタイに 第2局 | 毎日新聞
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    vox_populi 2016/01/27
    文字どおり羽生の指し「回し」(特に飛車の使い方)が見事だった一局。
  • 「核のごみ」19道府県が受け入れ拒否 朝日新聞調査:朝日新聞デジタル

    原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物をめぐり、4割の19道府県がすでに最終処分場の立地を受け入れない方針を固めていることが、朝日新聞の調査でわかった。岩手、岐阜、高知、熊など15府県は選択肢から「受け入れない」を選び、明確に拒否した。北海道、新潟、岡山、宮崎の4道県は「その他」を選んだが、記述欄で事実上拒否する考えを示した。 残りの6割は未検討や情報収集中などで、「検討する余地はある」を選んだ都道府県は一つもなかった。 高レベル放射性廃棄物の最終処分は原子力発電環境整備機構(NUMO)が担い、地下300メートルより深い地層に埋める。政府は昨年5月、公募方式から国主導で処分地を選ぶ方式に転換する基方針を閣議決定。年内に処分に適した「科学的有望地」を示す方針だが、関連法は知事と市町村長の意見を聴いて十分に尊重するよう定めており、知事が拒否すれば立地は極めて困難になる。 調査は47都道府

    「核のごみ」19道府県が受け入れ拒否 朝日新聞調査:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/01/27
    東京が受け入れ拒否でないのなら、原発再稼働支持派は東京への受け入れを促進するよう努力するべきだろう。冗談でなく、極めて真面目な話として「東京に原発を」。田坂氏の「受益者負担の原則」論は実に正論だ。
  • (耕論)図書館の原点 永利和則さん、磯崎憲一郎さん、鎌倉幸子さん:朝日新聞デジタル

    そもそも公立図書館の役割とは何なのだろう。「ツタヤ図書館」の独創的な手法が論議を呼ぶ昨今、改めてその原点が問われている。にかかわる仕事のプロ3人に聞いた。 ■公の使命、ビジネスが侵 永利和則さん(小郡市立図書館〈福岡県〉館長) 街角の古ぼけた図書館が、カフェや書店を併設した「ツタヤ図書… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

    (耕論)図書館の原点 永利和則さん、磯崎憲一郎さん、鎌倉幸子さん:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2016/01/27
    ベストセラーを図書館が多く買うのは有害無益。作家には売上減だし、予算制約上、蔵書から多様性が失われる。蔵書は断然多様であるべきで、その結果存立可能となる小出版社が少なくないことを人々は知るべきだ。