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2017年1月6日のブックマーク (5件)

  • 映画『この世界の片隅に』片渕須直監督に聞く - 叶精二|論座アーカイブ

    映画『この世界の片隅に』片渕須直監督に聞く 空を見上げて生きる普通の暮らしの愛おしさ 叶精二 映像研究家、亜細亜大学・大正大学・女子美術大学・東京造形大学・東京工学院講師 逆境から奇跡的大ヒットを達成 長編アニメーション映画『この世界の片隅に』の大ヒットが続いている。こうの史代氏による同名漫画をベテランの片渕須直監督が6年半を費やして映画化。戦中の広島と呉を舞台に、18歳で嫁いだ主人公すずとその家族の日常を丁寧に綴っている。糧難、空襲の激化、原爆投下、そして敗戦へと至る最悪の状況下にあっても、毎日、炊事洗濯を行い、笑顔で生き抜く庶民の暮らしには、東日大震災を経験した70余年後の我々の日常とも響き合う奥深さがある。 失われた広島や呉の風景や暮らしの再現、穏やかな日常から空襲の恐怖までを的確に捉えた画面構成、余韻を感じさせる仕草の柔らかさ、水彩画や心理的イメージが動き出す驚きなど、全編が新

    映画『この世界の片隅に』片渕須直監督に聞く - 叶精二|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2017/01/06
    「あまちゃん」もこの映画もまだ見ていないが、のん(能年玲奈)というこの役者は二度までも国民的ヒットを生み出したと言えるようだ。大したものだ。-その後映画を見たが、論評は控える。無論良い映画だが。
  • 駐韓大使、一時帰国へ 少女像設置に対抗「即時撤去を」:朝日新聞デジタル

    菅義偉官房長官は6日午前の記者会見で、韓国南部・釜山の日総領事館前に慰安婦問題を象徴する「少女像」が設置されたことへの対抗措置を発表した。長嶺安政・駐韓大使と森康敬・釜山総領事の一時帰国や日韓通貨スワップ協定の協議中断など4項目。2015年末の慰安婦問題をめぐる日韓合意の着実な実施を迫る姿勢を鮮明にした。 日韓合意で改善した両国関係の悪化は、避けられない見通しになった。 菅氏は会見で少女像設置について、「日韓関係に好ましくない影響を与える」と指摘し、対抗措置は「極めて遺憾であるということを示した」と説明。措置を講じる期間については「状況を総合的に判断して対応していきたい」とした。 通貨スワップは、通貨下落などの緊急時にドルなどを融通し合う制度。両国は昨年8月に再締結に向けて協議することを決めたが、先行きが見えなくなった。対抗措置には、次官級による経済協議の延期と、同総領事館職員による釜

    駐韓大使、一時帰国へ 少女像設置に対抗「即時撤去を」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/01/06
    やりすぎだ。在韓の日本人の保護が今後どうなるかきちんと考慮したかどうか疑問だ。帰国した大使・総領事が韓国に容易に再入国できるとも思えない。在日大使を呼び出して厳重注意し対処を求めるぐらいが妥当だった。
  • オスプレイの空中給油再開へ 米側通告に防衛省容認:朝日新聞デジタル

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    オスプレイの空中給油再開へ 米側通告に防衛省容認:朝日新聞デジタル
  • 「米軍優先」沖縄は反発 オスプレイ空中給油、6日再開:朝日新聞デジタル

    沖縄県名護市沿岸で大破事故を起こした米軍輸送機オスプレイの空中給油訓練が6日、再開される。昨年12月の事故から1カ月足らずで、同機の運用は「完全再開」されることになった。日政府は米軍の再発防止策を「有効だ」と容認したが、沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は県民世論を軽視して日米同盟を優先させたとして反発している。 防衛省が5日、再開を発表した。事故は12月13日夜、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)所属のオスプレイが沖縄島の東方海上で空中給油機から給油を受ける際に起きた。防衛省の発表によると、米側はオスプレイのプロペラが給油ホースに接触して損傷したことが事故の原因だと説明。搭乗員同士の意思疎通の問題や当時の天候、夜間の空中給油の複雑さなどが重なった可能性があるとしつつ、「詳細な要因は最終的な事故調査で確認される」とした。 そのうえで給油機とオスプレイの搭乗者全員について、事故当時の飛行

    「米軍優先」沖縄は反発 オスプレイ空中給油、6日再開:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/01/06
    「給油機とオスプレイの搭乗者全員について、(中略)▽事故と同様の緊急事態における着水手順の確認――などの対策を講じた」。これは対策になっていない。今回と同じ事故が繰り返されうる、と言うのだから。
  • 沖縄の機動隊員「土人」発言、菅氏「許すまじきこと」 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    菅義偉官房長官は19日の記者会見で、沖縄県東村で進むヘリパッド移設工事現場周辺で、警察の機動隊員が抗議活動をする市民に「土人が」と発言したことについて、「警察官が不適切な発言を行ったことは大変残念だ」と語った。 沖縄県警によると、発言したのは沖縄県警の要請で大阪府警が派遣した20代の男性機動隊員。18日にインターネットの動画サイトに「どこつかんどるんじゃ、ぼけ、土人が」と発言する様子が投稿された。 菅氏は会見で「これは許すまじきことなので、警察庁においてしっかり対応するという報告を受けている」と説明。工事への影響については「法に基づいて適切に工事は進めていくべきだ」と述べた。

    沖縄の機動隊員「土人」発言、菅氏「許すまじきこと」 - 沖縄:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/01/06
    その後の経緯を備忘的に記すと、この「土人」発言を差別とは断定できないとした鶴保沖縄担当相の発言について、訂正・謝罪の必要はないとする答弁書が11月18日に閣議決定された。決定にはもちろん菅官房長官も参加。