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2017年1月5日のブックマーク (3件)

  • 高齢者「75歳から」学会提言 65歳以上「准高齢者」:朝日新聞デジタル

    一般的に65歳以上とされている高齢者の定義について、日老年学会と日老年医学会は5日、75歳以上とすべきだとする提言を発表した。65~74歳は「心身とも元気な人が多く、高齢者とするのは時代に合わない」として、新たに「准高齢者」と位置づけた。 医師や心理学者、社会学者らでつくる両学会のワーキンググループが日人の心身の健康に関する複数の調査結果をもとに2013年から検討してきた。 65歳以上では脳卒中などで治療を受ける割合が以前より低下する一方、身体能力をみる指標の歩行速度などが上がる傾向にあり、生物学的にみた年齢は10~20年前に比べて5~10歳は若返っていると判断した。知的機能の面でも、70代の検査の平均得点は、10年前の60代に相当するという報告があり、根拠の一つとされた。 また、60歳以上を対象に「高齢者とは何歳以上か」を聞いた内閣府の意識調査(14年)では、「75歳以上」との答え

    高齢者「75歳から」学会提言 65歳以上「准高齢者」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/01/05
    70歳からと言えばまだしも穏当なものを、いきなり10歳引き上げるのはいかがなものか。しかも、今ではまだ60歳定年の企業も少なくないのではないか。
  • 新潟県知事「再稼働認められない」 東電2トップと会談:朝日新聞デジタル

  • ネット上の謎棋士「マスター」、正体はアルファ碁進化版:朝日新聞デジタル

    年末年始、ネット上の中国の囲碁サイトにハンドルネーム「Master(マスター)」なる棋士が参戦し、非公式ながら世界のトップ棋士とみられる対戦相手に対し、今月4日までの1週間で60勝無敗という驚異の戦績を上げた。その正体は、昨年韓国の世界トップ棋士を破った囲碁AI(人工知能)の「アルファ碁」の進化版だったことが明らかにされた。 囲碁サイトには少なからぬプロ棋士がハンドルネームを用い、短時間の非公式対局で腕試しをしているが、トップ棋士のハンドルネームは半ば公然と囲碁ファンに知られている。 英語で「名人」「達人」などの意味を持つMasterは、12月29日に囲碁サイト「東洋囲碁」、元日からは「野狐囲碁」に登場。現在世界ナンバー1と評される中国の柯潔九段や韓国の朴廷桓(パクジョンファン)九段、日の井山裕太六冠ら世界のトップ棋士とみられるハンドルネームの対戦相手をハンディなしの互先(たがいせん)で

    ネット上の謎棋士「マスター」、正体はアルファ碁進化版:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/01/05
    どうも囲碁も人間対AIでは一巻の終わりらしい。但しAlphaGoの強さが奈辺に存するかは未解明で、その点でなお人間の「活躍」の余地がありそうだが。棋譜http://www.kihuu.net/index.php?type=2&key=Master によればMasterは全勝。