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2017年5月22日のブックマーク (7件)

  • 首相改憲発言は「憲法を軽んじる言辞」 学者らが批判:朝日新聞デジタル

    5月3日の安倍晋三首相の改憲メッセージをめぐり、法学などの専門家でつくる「立憲デモクラシーの会」は22日、東京都内で記者会見し、「改憲自体が目的であるかのように、憲法を軽んじる言辞を繰り返すことは、責任ある政治家のとるべき態度ではない」と批判する見解を発表した。 安倍首相はメッセージで、憲法9条1項と2項を残し、自衛隊の存在を明記すると主張した。これに対し見解では、「自衛隊はすでに国民に広く受け入れられた存在で、憲法への明記に意味はない」と指摘。首相が改憲の理由に「自衛隊は違憲」とする学者らの見方を挙げていることについて、「憲法学者を黙らせることが目的であれば憲法の私物化」と批判した。 青井未帆・学習院大教授(憲法)は会見で「自衛隊を憲法に書き込むと、武力行使の限界がなくなり、9条2項が無効化する」と指摘。石川健治・東大教授(憲法)は「(憲法に自衛隊が書かれていないことで)軍隊を持てるのか

    首相改憲発言は「憲法を軽んじる言辞」 学者らが批判:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/05/22
    色々なことが言われているが、多くの学者の本心は「安倍首相に憲法改正をさせてはならない」ではないか。道理のわかった首相のもとでの改憲なら話は違うはずだ。安倍首相の資質・適格性が問われていると言ってよい。
  • 羽生三冠「将棋ソフトの驚異的な進歩を目の当たりに」:朝日新聞デジタル

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    羽生三冠「将棋ソフトの驚異的な進歩を目の当たりに」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/05/22
    本当に「人間の思考の盲点、計算量から打ち出される一手をどのように採り入れていくかが、今後の棋士に課せられた大きなテーマ」なのだろうか。それではAIの後追いにしかならない。人間将棋界最高峰がこれでは困る。
  • トップ棋士超えを証明 AIで研究、いまや当然に:朝日新聞デジタル

    vox_populi
    vox_populi 2017/05/22
    別記事だが、佐藤名人は電王戦に際しポナンザを借りて「150局以上対戦したが、ほとんど勝っていない」由。開発者の山本某は以前貸し出しを拒否したが、今や差が圧倒的なので、畏怖心を植えつけるべく逆に許可したか。
  • 「共謀罪」法案、23日に衆院本会議で採決 通過見通し:朝日新聞デジタル

    「共謀罪」の趣旨を含む組織的犯罪処罰法の改正案をめぐり、衆院議院運営委員会は22日の理事会で、衆院会議を23日に開くことを佐藤勉委員長(自民)の職権で決めた。自民、公明両党は法案を採決し、日維新の会などとの賛成多数で衆院を通過させる見通しだが、民進、共産両党は「委員会に差し戻すべきだ」として採決に反対した。 6月18日までの会期内成立を視野に入れる与党は、24日に参院で審議入りしたい考えだ。自民の松山政司参院国会対策委員長が22日、民進の榛葉賀津也参院国対委員長と国会内で会談してこの考えを伝えたが、榛葉氏は応じず、23日に再協議することになった。 与党は、今国会で性犯罪を厳罰化する刑法改正案の成立も目指しており、「共謀罪」法案の審議の遅れに備えて、国会会期の小幅延長も検討している。(田嶋慶彦)

    「共謀罪」法案、23日に衆院本会議で採決 通過見通し:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/05/22
    廃案が至当なこの共謀罪法案自体を通したがっているのは政治屋よりむしろ警察官僚だが、それにしてもこの審議の仕方はひどすぎる。日本の議会政治をだめにしているのは自公の与党でありその与党の支持者だ。
  • 陛下「東北は私が行きます」 震災直後、石原知事は絶句:朝日新聞デジタル

    天皇陛下より1歳年長の石原慎太郎氏(84)が都知事として迎えた。翌12年に心臓手術をする陛下の健康状態を知り「陛下もお疲れでしょう。被災地は若い男宮の皇太子、秋篠宮両殿下を名代に差し向けてはいかがでしょう」と進言した。 陛下は黙って聞いていたが、被災者見舞いを終えて武道館を出るとき、石原氏に歩み寄り、こう告げた。 「石原さん。東北は、私が自分で行きます」 それまで石原氏は、首都の知事でありながら、園遊会や宮中晩餐(ばんさん)会にあまり顔を出さなかった。両陛下が都の施設を訪れるときも、副知事が代わりに迎えることが少なくなかった。 珍しく両陛下を迎えた石原氏は陛下の言葉にあぜんとし、絶句した。その後、考えを変えた。「あれから東北3県に行かれて、みな感動した。行っていただいてよかった」と。 両陛下は、大きな災害が起きる…

    陛下「東北は私が行きます」 震災直後、石原知事は絶句:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2017/05/22
    「石原氏は、首都の知事でありながら、園遊会や宮中晩餐会にあまり顔を出さなかった。珍しく両陛下を迎えた氏は陛下の言葉にあぜんとし、絶句した」は記事の本筋でないが、都知事石原慎太郎のサボり度合いが歴然。
  • 佐藤名人「人間を追い越す過程が顕在化した」 電王戦:朝日新聞デジタル

    電王戦第2局終了後、対戦した佐藤天彦名人とポナンザの開発者、主催者側が記者会見に臨んだ。主なやりとりは次の通り。 ――日の電王戦第2局について ポナンザ開発者代表の山一成さん:コンピューターが名人に勝つという、一昔前では信じられないことが達成でき、すごくうれしい。人工知能ってこんなことができる、まだまだいろんなことができるということを見せられたのでは。 佐藤天彦名人:序盤は良い面もあったが、中盤からポナンザの力強い指し方で徐々に悪くなっていった。「負け」という結果になって残念です。 立会人の東和男八段:はじめは佐藤名人が指しやすかったと思う。穴熊に組んで十分な態勢だったが、そこから勝たせてもらえなかった。コンピューターの強さをしみじみ味わった一局だった。コンピューターの懐の広さを感じた。 日将棋連盟の佐藤康光会長:佐藤名人が主導権を握ったが、ポナンザは駒がぶつかるまでの間合いのバラン

    佐藤名人「人間を追い越す過程が顕在化した」 電王戦:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2017/05/22
    羽生三冠との対戦について「もし戦えるなら戦いたい。ただ、暴力的なまでに強くなっているので、それを見せつけるのもどうかと思う」などと、ポナンザ開発者の山本某は将棋のプロを粉砕して悦に入っているようだ。
  • 佐藤天彦名人、人工知能に敗北決定 将棋・電王戦:朝日新聞デジタル

    将棋の棋士と人工知能(AI)が戦う第2期電王戦二番勝負(ドワンゴ主催)の第2局が20日、兵庫県姫路市の姫路城で行われ、佐藤天彦(あまひこ)名人(29)がPONANZA(ポナンザ)に敗れた。これでポナンザの2連勝となり、将棋界の頂点に立つ名人の敗北が決まった。 佐藤名人は現役の名人として初めて公の場でソフトと対戦した。電王戦は今期で終了することが決まっている。近年、注目を集めてきたAIとの戦いは一区切りとなる。 対局は午前10時に始まった。双方が陣形を固め合った後、ポナンザが攻撃を開始。守勢に立たされた佐藤名人は徐々にリードを広げられ、午後7時半に負けを認め、投了を告げた。 終局直後、佐藤名人は「勝つのは相当厳しいと思っていた。思いつかない手を指されて、差がついてしまった。ファンの期待に応えられなかったのは残念」と落ち着いた口調で話した。開発者代表の山一成さん(31)は「コンピューターが名

    佐藤天彦名人、人工知能に敗北決定 将棋・電王戦:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/05/22
    棋譜を見たが、先手▲5五歩が悪手と言ってよく、できた隙を突く△5六角を打たれて以降先手の佐藤名人はずっと劣勢だったようだ。だが、当の局面で先手は既に動きが難しかったようで、敗因はもっと前にあるのかも。