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2017年7月10日のブックマーク (6件)

  • 与党、和泉補佐官らの招致拒否 加計問題巡る閉会中審査:朝日新聞デジタル

    学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐる10日の閉会中審査で、与党は、和泉洋人首相補佐官と内閣府の藤原豊・前審議官らの参考人招致を拒否した。和泉氏らの出席は閉会中審査に先立つ衆院文部科学委員会の理事会で、野党側が求めた。理事会での協議が長引き、午前9時から始まる予定だった閉会中審査は約30分遅れで始まった。 和泉補佐官は、文科省の文書や前川喜平・前文部科学事務次官の証言で、獣医学部設置を文科省側に働きかけたとされている。藤原氏は文科省に対して「官邸の最高レベルが言っている」と発言したとされる。

    与党、和泉補佐官らの招致拒否 加計問題巡る閉会中審査:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/10
    逆ギレする安倍が国会で話せないのは百歩譲ってわかるとしても、和泉首相補佐官か藤原審議官あたりに説明させねば、問題の真相解明のために政府が努力をしているようには国民の目には見えない。∴内閣支持率は下落。
  • 前川氏、官邸関与を指摘 与党、官邸側当事者の出席拒否:朝日新聞デジタル

    学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設の経緯を審議した10日の衆参両院の閉会中審査で、前川喜平・前文部科学事務次官は「官邸の関与は明らかに推測される」と述べ、国会の場で初めて学部新設に首相官邸が関わったと指摘した。一方、菅義偉官房長官ら官邸側は前川氏の発言を真っ向から否定したが、「記憶にない」とも繰り返した。野党は問題の解明にはほど遠いとして、安倍晋三首相の国会での説明を求める。 東京都議選で自民党が惨敗し、内閣支持率も急落する中、安倍首相が「丁寧な説明」を掲げたことから、与党は10日、衆参両院での閉会中審査に応じた。しかし、前川氏に働きかけたとして民進、共産など野党が求めた和泉洋人首相補佐官や木曽功・内閣官房参与(当時)の出席を、与党は拒否。欧州訪問中の安倍首相も出席せず、説明責任はなお果たされていない。 前川氏が質疑で「キーパーソン」に挙げたのが和泉補佐官だ。 獣医学部新設が認めら

    前川氏、官邸関与を指摘 与党、官邸側当事者の出席拒否:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/10
    前川氏は真実を言っているがゆえに主張がぶれていない、という印象が強い。頭悪すぎの安倍はまだわかっていないようだが、反論したければ反対側の誰か、つまり和泉首相補佐官か安倍自身が、国会で話す必要がある。
  • 劣化する米国、政府やメディアのモラルも低下 - 日本経済新聞

    トランプ米大統領の就任からまもなく半年。少しは現実的な路線に傾いたとはいえ、保護貿易や移民制限、孤立主義の質は変わらず、内外に予想以上の混乱をもたらした。民主主義や自由経済の守護者を自任し、戦後の世界を主導してきた米国の劣化は鮮明だ。米外交問題評議会のリチャード・ハース会長は、伝統的な価値観を軽んじるトランプ氏を「断絶王」と批判する。米ピュー・リサーチ・センターが世界37カ国で実施した世論調

    劣化する米国、政府やメディアのモラルも低下 - 日本経済新聞
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/10
    メディアが日本政府を追及するべき肝心な局面になるといつも経済の話題に逃避して政権批判を避ける腰抜けメディアたる日本経済新聞に米国のメディアを批判する資格は全くない。子会社のFTの爪の垢でも煎じて飲め。
  • 「こんな人たちに…」 反骨心で首相が務まりますか:朝日新聞デジタル

    東京都議選最終日の秋葉原駅前。自身に抗議する人たちを指さし、「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と叫ぶ安倍晋三首相の姿にため息がでた。またか。 4年前の都議選の時にも渋谷駅前で、抗議する人たちを非難した。腹の虫がおさまらなかったのか、首相はフェイスブックでも彼らを「左翼の人達」「恥ずかしい大人の代表」とののしった。実際には環太平洋経済連携協定(TPP)反対派で、日の丸を手に参加する人もいたのに。 だいたい、批判を連呼しても主権者じゃないか。このむき出しの敵意、なんなのか。 首相の著書「新しい国へ」を、棚から抜き出す。自身の少年期や青年期を記したくだりを読み、へーっと思ったのは、その反骨心だ。 高校の授業。日米安保条約破…

    「こんな人たちに…」 反骨心で首相が務まりますか:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/10
    メディアは対権力でこのくらい批判的でちょうど良い。次は首相記者会見を首相とメディアの対決の場にするべきだ。この記事から明白なように、安倍が自らの言葉で語れば首相の適格性の問題はおのずと決着がつく。
  • ヒアリ、駆除できるか 数カ月で巣作り 殺虫剤は効果:朝日新聞デジタル

    強い毒を持つ外来種のヒアリが、国内各地で見つかっている。国や自治体は定着を防ごうと駆除に力を入れる。殺虫剤の注文が相次ぎ、子どもたちに「アリに触れないように」と呼びかける動きも出始めた。 「コンテナの中でアリが見つかった。ヒアリか確認してほしい」。3日午後、東京港・大井埠頭(ふとう)(東京都品川区八潮2丁目)のコンテナ業者から、環境省に連絡が入った。コンテナは中国土から香港を経由して運び込まれ、業者が点検中に1匹を発見。さらに100匹以上が見つかった。5月下旬以降、兵庫県や愛知県、大阪府でも確認されている。 専門家などによると、ヒアリは南米原産で腹部に毒針がある。貨物にまぎれるなどして米国や豪州、中国などに生息域を広げてきた。数カ月ほどで巣が作られ、3年ほどで羽の生えた女王アリが飛び立って巣が拡散する。定着すれば駆除は難しい。2004年と06年に見つかったニュージーランドでは、港周辺の定

    ヒアリ、駆除できるか 数カ月で巣作り 殺虫剤は効果:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/10
    環境省の調査員らの調査の写真、これが通常なのかもしれないが、驚かされる。もし上陸してしまっていたなら、この調査方法で果たして全部探せるのか。しかも中国からのコンテナは日本全土に日常的に来ているのでは?
  • 公文書、1年未満で廃棄次々 森友記録も有事対応立案も:朝日新聞デジタル

    情報公開法が施行された2001年以降に、文書公開の是非が争われた国の審査会の答申を朝日新聞が調べると、保存期間が1年未満とされ、文書が「廃棄」または「廃棄したとみられる」ケースが次々と見つかった。外交や防衛、震災復興など国民の関心の高い重要施策に関わる文書が時間をおかずに失われている実態の一端が浮かんだ。 公文書管理法は「意思決定の過程を検証できるように文書を作成する」ことを求めている。重要度に応じて1年から30年まで五つの最低保存期間を設け、分類の基準は各省庁が個別に定めている。一方、1年未満は「他の分類にあてはまらないもの」とされ、作成や廃棄の記録は残す必要がない。重要な文書が含まれていても、国の施策を後に検証するのが難しくなる。 防衛省は、周辺有事の自衛隊の対応をまとめた「統合防衛戦略」(14年)の立案にあたり、作成・収集した文書を1年未満で廃棄した。陸海空を統合した防衛戦略は秘密指

    公文書、1年未満で廃棄次々 森友記録も有事対応立案も:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/10
    民主主義国家日本にとっての大問題だ。行政の情報は原則として極力全面的に開示されねばならない。しかも記事中の事例では行政側の虚偽の回答とおぼしきものが散見され、虚偽回答の撲滅も不可欠だ。続報に期待する。