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2017年7月22日のブックマーク (7件)

  • 石川県なぜ競歩王国? 故郷発、ドラマチックな世界新:朝日新聞デジタル

    時紀行:競歩の世界記録1時間16分36秒 競歩選手の多くは、視界が開けたコースは苦手だという。1996年アトランタと2000年シドニー五輪に出た石田(旧姓・池島)大介さん(42)=石川県職員=は言う。「広く見えると疲れる。あのコースは両側にほどよく建物があって、直線が長くない。確かに歩きやすいんです」 田園風景のどかな石川県能美(のみ)市内に「あのコース」はある。毎年3月の全日競歩能美大会で昨年まで使われた街中の周回コース。1周2キロのうちにカーブが8カ所あり、直線部分は最長でも500メートル弱。コース両側の建物が風と視界を遮る。15年3月15日、ここで男子20キロの世界新記録が生まれた。12年ロンドン五輪に出た鈴木雄介選手(29)=富士通=が従来の記録を26秒更新する1時間16分36秒で優勝。観衆はどよめいた。北陸新幹線開通の翌日、能美市生まれの選手が故郷で成し遂げた快挙。ドラマのよう

    石川県なぜ競歩王国? 故郷発、ドラマチックな世界新:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/22
    競歩の記事の写真を撮影するのが「筋野健太」とは話が出来すぎている。
  • 加計審議、14時間空費 文書の存在否定・食い違う見解:朝日新聞デジタル

    学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題をめぐる国会審議で、事実と異なる説明をしたり確認を拒み続けたりするなど、政府側の対応が原因で少なくとも14時間が空費されたことが朝日新聞の調べでわかった。国会審議の2日分に相当する長さ。真相解明に後ろ向きな政府の姿勢を映した形だ。 24、25日には衆参両院の予算委員会で首相が出席する閉会中審査がある。「せっかく開くなら国民が『分かった』と納得してもらうまで説明する」と自民党幹部に話した安倍晋三首相の答弁が改めて問われる。 「総理のご意向」などと記された文部科学省の内部文書の存在を朝日新聞が特報した5月17日から、首相外遊中に閉会中審査があった7月10日まで、加計学園問題を担当する内閣府、文科省、農林水産省と関係が深い衆参の計10委員会を対象に審議内容を調べ、質疑と答弁の時間を集計した。 政府の事実と異なる説明が発…

    加計審議、14時間空費 文書の存在否定・食い違う見解:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/22
    ここで新聞がこの問題を追及しなければ、基本的ににわとり並みの知性(民度)の日本人は問題を忘れてしまって、政権が高笑いするだけだ。そして政権はもっと劣悪になる。新聞は当然の仕事をしていると言ってよい。
  • 創生相と獣医師会、食い違い次々「私が言ったように…」:朝日新聞デジタル

    国家戦略特区での学校法人・加計(かけ)学園の獣医学部新設が決まる約2カ月前に、山幸三地方創生相が同学園の具体名などを伝えていたとする日獣医師会の面会記録をめぐり、山氏は21日、自身の発言とされる記録内容を改めて否定した。獣医師会の言い分と大きくい違っており、野党は24日からの国会の閉会中審査で真偽をただす構えだ。 山氏が昨年11月17日に獣医師会を訪ねた際、同会幹部が作成した面会記録。加計学園の具体名や自治体の負担額を挙げ「四国に(獣医学部を)新設することになった」などと山氏が発言したと記されている。 山氏は21日の閣議後会見で、「獣医師会からいただいた資料に四国うんぬんと書いてある。相手側の思い込みで、私が言ったかのように言われている」などと述べ、自ら加計学園や四国を特定した発言はなかったと改めて強調した。 内閣府は同日、面会時に獣医師会が配布した資料を公表した。愛媛県今治

    創生相と獣医師会、食い違い次々「私が言ったように…」:朝日新聞デジタル
  • 「加計・森友、安倍さんの身から出たさび」村上元行革相:朝日新聞デジタル

    vox_populi
    vox_populi 2017/07/22
    「稲田さんの人事も、加計・森友学園の問題も、親しいお友達を優遇した結果、いろんな失敗というか疑惑を招いてしまった。率直に言うと、安倍さんの身から出たさびなんですよね」。村上誠一郎氏の言うとおり。
  • 担当閣僚、不信上塗りのような発言連発 稲田氏・山本氏:朝日新聞デジタル

    南スーダン国連平和維持活動(PKO)の日報問題や加計(かけ)学園の獣医学部新設問題で、担当閣僚が不信を上塗りするかのような発言を連発している。「1強」を背景に進めてきた安倍晋三首相らの強気の姿勢が逆に反発を招く事態も目立ち、行き詰まり感が漂う。 陸上自衛隊内で「廃棄した」とされた日報の電子データが見つかったにもかかわらず、非公表とされた問題。組織ぐるみで「隠蔽(いんぺい)工作」があったか調べる特別防衛監察の結果がほぼまとまってきた中、調査を指示した稲田朋美防衛相自身の関与が疑われる事態になった。 「鋭意、なるべく早くということ」。20日午前、稲田氏は防衛省で記者団にこう述べ、公表を急いでいると強調した。しかし、実際は迷走気味だ。 首相官邸は19日、防衛省に対して監察結果を21日に公表するよう指示。週明けの24、25両日に衆参予算委員会の閉会中審査が開催されることになり、日報問題が取り上げら

    担当閣僚、不信上塗りのような発言連発 稲田氏・山本氏:朝日新聞デジタル
  • 連合へ働き手が異例のデモ 「残業代ゼロ、勝手に交渉」:朝日新聞デジタル

    専門職で年収の高い人を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」を条件付きで容認する方針に転じた連合への抗議デモが19日夜、東京都千代田区の連合部前であった。日最大の労働組合の中央組織として「労働者の代表」を自任してきた連合が、働き手のデモに見舞われる異例の事態だ。 「一般の働く人々の権利と生活を守るために動くのが労働組合の役割のはず。連合執行部は今回の一方的な賛成表明を撤回し、存在意義を見せてほしい」 午後7時に始まったデモの冒頭。マイクを手にした男性はこう訴えた。参加者はプラカードやのぼりを掲げ、「残業を勝手に売るな」などとコールを繰り返した。参加者はデモが終わった午後9時までに100人ほどに膨れあがった。 今回のデモのきっかけは、高プロを「残業代ゼロ法案」と批判してきた連合が一転、執行部の一部メンバーの主導で条件付き容認の方針を決めたことだった。連合傘下でない労

    連合へ働き手が異例のデモ 「残業代ゼロ、勝手に交渉」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/07/22
    本当に笑えない笑い話。連合は執行部総退陣で出直したほうが良い。
  • 「残業代ゼロ」連合執行部、了解得られず 産別など反対:朝日新聞デジタル

    専門職で年収の高い人を労働時間規制から外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」を条件付きで容認する方針に転じた連合の執行部は、21日の中央執行委員会で組織内の了解を取り付けられなかった。地方組織や傘下の産別などから反対意見が相次いだためだ。 執行部は了解を取り付けたうえで、政府、経団連と高プロの政府案の修正に関する「政労使合意」を結ぶ予定だった。27日にも合意する方向で調整していたが、このスケジュールも流動的に。先行きに不透明感も漂い始めた。神津里季生(こうづりきお)会長は中執委の後の記者会見で「政労使合意について文言を含めて見極める必要がある」と述べ、内部での議論を続ける方針を示した。 連合は「残業代ゼロ法案」と高プロを強く批判してきたが、執行部の一部が主導して条件付き容認に方針転換。組織内で「組合員に説明がつかない」といった反発が強まっていた。(千葉卓朗、山口博敬)

    「残業代ゼロ」連合執行部、了解得られず 産別など反対:朝日新聞デジタル