タグ

2017年10月31日のブックマーク (3件)

  • 数滴の血液で「9割」がん判別 着目したのは微量元素:朝日新聞デジタル

    千葉県がんセンターなどの研究チームは、数滴の血液を検査して90%近い確率でがんを診断できる方法を見つけたと発表した。血液中の微量元素の濃度ががんの種類によって異なることに着目し、その組み合わせで診断する。検査に必要な処理や測定方法は簡単で体への負担も小さいという。さらに研究を重ね、実用化につなげたいという。 千葉県がんセンター研究所と神奈川県立がんセンター臨床研究所、光触媒脱臭装置メーカー「レナテック」(神奈川県伊勢原市)でつくるチームが、経済産業省の助成を得て研究した。微量元素の測定機器は半導体を製造する際に使う機械を流用して開発した。血清に含まれるナトリウムや鉄、亜鉛など17種類の微量元素を計測し、元素の多い・少ないのパターンや組み合わせによって、がんかどうかや、がんの種類を診断する。 研究チームが膵臓(すいぞう)がん▽前立腺がん▽大腸がん▽乳がん▽子宮体がんの5種類のがんについて、が

    数滴の血液で「9割」がん判別 着目したのは微量元素:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/10/31
    これはすごい。検査を受診するのは怖い気もするが、誰もが実施するようになれば画期的だろう。
  • 首相、「謙虚」って本当?質問削減に野党反発「せこい」:朝日新聞デジタル

    国会での野党の質問時間を削減しようという政府・自民党の動きに、野党が反発を強めている。衆院選大勝の勢いに乗って、国会審議を与党に有利なルールに変更しようという狙いが透けるからだ。ただ民主党政権時代に野党だった自民党は手厚く配分されており、野党は安倍晋三首相の「謙虚さ」を問う構えだ。 「とんでもない暴論とも言える主張は一刻も早く取り下げていただきたい。一切、我々として妥協する余地はない」。立憲民主党の枝野幸男代表は30日、党部開きのあいさつで語気を強めた。同党は、与野党の質問時間の配分見直しを認めない方針だ。 最大のポイントは、政府とそれを支える与党は国会審議で「一体性」が高い、という点だ。政府は国会提出前に法案や予算案の内容を与党に説明し、了承を得る仕組みになっている。野党と違って、与党の意向は国会で議論される前に政策に反映される。 枝野氏はこの仕組みを念頭に「自分たちで了解しているもの

    首相、「謙虚」って本当?質問削減に野党反発「せこい」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/10/31
    野党による加計学園・森友学園問題の追及を批判する連中の正気を心底疑う。加計学園の獣医学部計画など安倍が最初から知っていたことは状況から見て明白。安倍が潔白を主張したければ情報の全面公開あるのみだ。
  • 自民・船田氏が身内批判「特別国会閉会なら言行不一致」:朝日新聞デジタル

    自民党の船田元衆院議員は30日、自身のホームページで、政府・与党が11月1日召集の特別国会で実質審議を行わず、8日に閉会すると提案したことを批判した。安倍晋三首相や与党幹部らが「丁寧に、真摯(しんし)に対応していく」という趣旨の発言を繰り返していることに触れたうえで、「特別国会を最小限で閉会にしたら、言行不一致の誹(そし)りを免れない」とした。 政府・与党は、首相の外交日程などを理由に特別国会は首相指名選挙などにとどめる構えだが、野党は首相の所信表明演説や代表質問など実質審議を要求。船田氏はホームページで「やり繰りをすれば、衆参で1日ずつの予算委員会を開くことは可能。だめなら年内に臨時国会を開くという選択肢もある」と指摘した。 首相は9月28日召集の臨時国会の冒頭で衆院解散に踏み切ったため、審議は一切行われなかった。船田氏は特別国会が8日で閉会し、臨時国会も見送られた場合、「6月末に閉会し

    自民・船田氏が身内批判「特別国会閉会なら言行不一致」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/10/31
    この程度の内部批判が出たくらいで自民党は終わっていないと思うのは大間違い。こういう批判分子を締め上げるのは菅官房長官あたりの役割で、どう締め上げるかが注目。自民党支持者はよくよく考え直すべきだ。