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2017年12月12日のブックマーク (6件)

  • 新幹線のぞみ、台車に亀裂 初の重大インシデント認定:朝日新聞デジタル

    博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」が11日、走行中に異常音や異臭があり、名古屋駅から運転を取りやめるトラブルがあった。車両を保有するJR西日は12日、台車に亀裂が見つかったと発表した。国の運輸安全委員会は同日、深刻な事故につながりかねない重大インシデントに認定し、調査を始めた。 同委に記録が残る2001年10月以降で、新幹線トラブルで重大インシデントと認定されるのは初めて。 JR西によると、のぞみ34号(N700系、16両編成、先頭は16号車)は11日午後1時33分に博多駅を出発。最初の停車駅の小倉駅を出る際、乗務員が焦げたような臭いに気づいた。そのため、岡山駅で車両保守担当の社員が乗り込んで調べた。13~14号車で、モーターがうなるような異常音を確認したが、走行に支障が出る音ではないと判断した。 その後、京都駅付近で車掌が異臭を感じ、名古屋駅で車両の床下を点検したところ、前から4両

    新幹線のぞみ、台車に亀裂 初の重大インシデント認定:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/12/12
    「列車は名古屋―東京間で運休、乗客約1千人は別の列車に乗り換えた。その後の調査で台車に亀裂が見つかったという。前日の点検では異常は確認されなかった」。たぶん前日は異常を見逃す検査をした。これが深刻だ。
  • 解党・党名変更・現状維持 民進、再建に3案検討へ:朝日新聞デジタル

    党の再建策を検討してきた民進党は12日の会合で、解党を含めた三つの選択肢を13日の常任幹事会に示すことを決めた。関係者が明らかにした。選択肢は解党したうえで新党を立ち上げる案のほか、党名の変更、現状維持の2案。執行部は25日の国会議員と地方組織の合同会議で方針を決めたい考えだが、年内に結論を出せるか不透明だ。 3案を示すことを決めたのは「党の戦略・組織・運営に関する改革部」。改革部のメンバーの間では解党論が大勢を占めているが、岡田克也元代表や蓮舫元代表らは解党に慎重な姿勢を見せている。大塚耕平代表は会合後、記者団に「地方組織の同意も必要。どう決めるかということも常任幹事会で議論する」と述べた。

    解党・党名変更・現状維持 民進、再建に3案検討へ:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/12/12
    何で読んだか忘れたが、或る家族が「○○家は今日で解散。以上!」と言って解散したという話(確か実話)を読んだことがある。家族ですらそういうきっぱりしたことができるのなら、政党にできないはずはない。
  • 囲碁AI、中国「絶芸」優勝 日本最強「Zen」敗れる:朝日新聞デジタル

    人工知能(AI)による囲碁の世界戦「AI竜星戦2017」(主催・囲碁将棋チャンネル、朝日新聞社など後援)が9、10日、東京・秋葉原であり、中国最強AI「絶芸」が決勝で日最強の「DeepZenGo」を下し優勝した。 日中韓18チームが出場。10日の戦は15チームがトーナメントで争った。絶芸は今夏、中国であったAI世界戦でZenに敗れ優勝を逃したが、今大会では雪辱を果たした。世界最強の英「アルファ碁ゼロ」は不参加だった。

    囲碁AI、中国「絶芸」優勝 日本最強「Zen」敗れる:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/12/12
    1局の対局時間はどれくらいだったのか、そして解説者の棋士は(もしいたのなら)きちんと解説できたのだろうか。
  • 「文学もノーベル賞も分断を越える」カズオ・イシグロ氏:朝日新聞デジタル

    スウェーデンのストックホルムでは10日、ノーベル賞の授賞式が開かれ、平和賞を除く物理学賞、化学賞、医学生理学賞、文学賞、経済学賞の11人の受賞者に、カール16世グスタフ・スウェーデン国王からメダルと賞状が贈られた。あいさつにたったノーベル財団のカールヘンリック・ヘルディン会長は、「ポスト・トゥルース」の時代にあって、若い世代が異なる意見を尊重し議論する大切さを学ぶよう、教育教育者の重要性を訴えた。 スウェーデン・アカデミーのサラ・ダニウス事務局長が、作家カズオ・イシグロさん(63)が受賞した文学賞について講評。「記憶と忘却」が重要なテーマであるイシグロ作品について、「物語を、まるで(水中深く潜ることを可能にする)潜水鐘(しょう)を使って水中を旅するように、記憶喪失という巨大な海の中で何かを拾い上げてきた」と表現。「私たちが過去とどう向き合っているのか、そして、個人でも共同体や社会としても

    「文学もノーベル賞も分断を越える」カズオ・イシグロ氏:朝日新聞デジタル
  • イシグロ文学がめざす「そう、これだ」 歌がくれる感情:朝日新聞デジタル

    10日にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロさんは、式典に先立ち7日にストックホルムで開かれた受賞の記念講演で、代表作である『日の名残(なご)り』と『わたしを離さないで』の創作秘話ともいえる「ある夜」の出来事を明らかにした。映画から転機を得、歌から学ぶ……日常生活から糧を得る、イシグロさんらしいエピソードに注目した。 スウェーデン・アカデミーであった講演の題は「My Twentieth Century Evening - and Other Small Breakthroughs」。「私の20世紀の夜――そして、他のささやかな突破口」と訳せる。だが、イシグロ作品を手がける翻訳家、土屋政雄さんに相談すると、「特急二十世紀を観(み)ながら思ったこと――そして壁を破ってくれた小さな事ども」と訳してくれた。 「特急二十世紀」は、1934年の米国映画「Twentieth Century」の邦題。

    イシグロ文学がめざす「そう、これだ」 歌がくれる感情:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/12/12
    「講演の引用は土屋政雄さん訳。土屋さんは『日の名残り』『わたしを離さないで』『忘れられた巨人』などを翻訳しており、記念講演の全訳が早川書房から近く刊行される」。さすが、用意周到。記事も使って宣伝か。
  • 輸入車販売、30万台超えへ ベンツ、BMW…独勢好調:朝日新聞デジタル

    2017年は輸入車市場が活況で、20年ぶりに年間販売が30万台を超えることがほぼ確実となった。日の消費者の好みに合わせた商品展開が功を奏し、「日カー・オブ・ザ・イヤー」も輸入車が獲得。株価上昇も、富裕層による高級車消費を後押ししている。 日自動車輸入組合(JAIA)が発表した1~11月の外国メーカー車の新車登録は、昨年同期比3・6%増の27万4595台。12月が昨年並みにとどまっても、消費増税前の駆け込み需要で30万台を超えた1997年と同水準になる。 16年まで2年連続で輸入車首位の独メルセデス・ベンツは、人気のSUV(スポーツ用多目的車)などの品ぞろえを拡充。日法人の上野金太郎社長は11月下旬、都内のイベントで「この調子でいけば(輸入車1位を)獲得できる」と自信を見せた。 輸入車3強を争うBMW、フォルクスワーゲン(VW)のドイツ勢も、前年からの伸び率ではメルセデスを上回る。排

    輸入車販売、30万台超えへ ベンツ、BMW…独勢好調:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/12/12
    少し前にイギリスに行って高速道路を走行するバスの中から見ていた限りでは、やはりドイツ車を目にする頻度が一番高かった。ドイツ車は外車としてはどこでも売れているのではないか。