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2017年12月28日のブックマーク (5件)

  • (新ポリティカにっぽん)首相の勝利よりも、野党の敗北:朝日新聞デジタル

    お正月も間近。お正月というのは、いいものである。こどものときは何日も前から待ちどおしくてワクワクしていた。成人してからは、お正月の日差しの柔らかさを感じて、ウーム、人生というのはこんなふうに過ぎていくんだなと、何だかしみじみした。さて、これから老境に入っていく年代には、来し方を振り返り、なつかしむとき、ということになるのか。「新聞」という世界、小刻みな時間を追いかけてきた記者人生としては、お正月は、ふと、われにかえる内省のときかもしれない。 そのお正月を前に、2017年の政治は何だったか、わが「新ポリティカ」のバックナンバーを読み返してもいろいろあったなあ。山あり谷あり、政治というものはつねに波動を繰り返すものであることは、みなさん、ご承知の通りである。わたしは政治記者として「田中角栄」を担当していたから、「今太閤」から「刑事被告人」に落ち、そして「闇将軍」として開き直るまで、その浮沈の大

    (新ポリティカにっぽん)首相の勝利よりも、野党の敗北:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/12/28
    昔の「ポリティカにっぽん」にはまだ面白いところもあったが、今の「新ポリティカにっぽん」はとにかく文章がふやけていて、読むに値しない。もう引退してよいのではないか。
  • 安倍首相、橋下氏らと年末会談 憲法改正など協力確認か:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相と日維新の会前代表の橋下徹氏が28日夜、東京都内で約3時間、会談した。年末恒例の会で、首相が目指す憲法改正への協力を確認した。 会談には菅義偉官房長官と維新の松井一郎代表(大阪府知事)も同席。出席者によると、19年に日で初開催される主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)と25年の国際博覧会(万博)の大阪誘致についても意見交換した。橋下氏がトランプ米大統領と首相の関係を尋ねたほか、10月の衆院選の総括もしたという。

    安倍首相、橋下氏らと年末会談 憲法改正など協力確認か:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/12/28
    類は友を呼び、最悪の類は最悪の友を呼ぶ。これ以上醜悪な組み合わせの会談もなかなかない。
  • 貴乃花親方「何もありません」 解任案決定に弁明せず:朝日新聞デジタル

    日馬富士の傷害事件に端を発した相撲界の騒動は、平成の大横綱に対する「理事解任」という動きに発展した。日相撲協会の理事会が28日まとめた処分案に対し弁明せず、報道陣に無言を貫く貴乃花親方。混乱する相撲界。ファンからは嘆きの声が漏れた。 東京・両国の国技館で午前11時に始まった日相撲協会の臨時理事会。貴乃花親方(元横綱)の処遇は、理事会では処分が決定できない「降格」まで踏み込んだ重い案でまとまった。 会議室で貴乃花親方と八角理事長(元横綱北勝海)が真っ正面に対峙(たいじ)するなか、危機管理委員会の高野利雄委員長(元名古屋高検検事長)が25日に協会として貴乃花親方から直接聴取した内容が、初めて公開された。 なぜ10月29日に鳥取県警に被害届を出した後も、協会には何の報告もしなかったのか。「貴ノ岩ではなく、別の部屋の力士であったら報告したかもしれないが、自分の弟子のことだから調べようと思った」

    貴乃花親方「何もありません」 解任案決定に弁明せず:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/12/28
    警察にきちんと捜査をさせたいとの貴乃花親方の意図が貫徹し、しかもその意図ゆえにこの件が公知の事実となって相撲界の改革の必要性が一層明白になったのだから、貴乃花親方はすべきことをしたと言えるのでは?
  • 宝塚線脱線事故、JR西の元相談役が今語ることとは:朝日新聞デジタル

    107人が死亡、562人が負傷した2005年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故で、当時JR西日相談役だった井手正敬(まさたか)氏(82)が、業務上過失致死傷罪で強制起訴された裁判で今年6月に無罪が確定したのを機に、朝日新聞の取材に応じた。「裁判後のほうがより責任の重さを感じている。申し訳ない気持ちが深くなった」と述べる一方、事故の背景と指摘されてきた企業風土の問題は「絶対になかった」と振り返った。 井手氏は、国鉄の分割・民営化で中心的な役割を果たし、1987年のJR西発足時に副社長、その後、社長、会長、相談役に就き、05年6月に退任。その間、私鉄王国と言われた関西で高速・大量輸送化を進めた。事故の遺族にとっては「加害企業」の象徴的な人物だ。 事故後は法廷以外にほぼ姿を見せず、弁護士を通じてコメントを出すほかは、事故についての取材にも、この10年ほど表立って応じてこなかった。 今回、井手

    宝塚線脱線事故、JR西の元相談役が今語ることとは:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/12/28
    先日の新幹線のあわや大事故の主因がJR西日本の対応のまずさだったことを思えば、経営者責任を否定する考えの持ち主であるこの御仁が今発言すれば猛烈な批判を浴びることは必至。正気も人間性も疑わざるをえない。
  • 関係者全員、異常感じたまま運行 台車亀裂、JR西会見:朝日新聞デジタル

    博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」(N700系、16両編成)の台車に亀裂が見つかった問題で、JR西日は27日、来島(きじま)達夫社長らが会見を開き、車内に11人いた乗務員や保守担当ら関係者全員が音やにおいなどの異常を認識していたことを明らかにした。運行停止を決めることができる東京の指令員との間で認識のずれが生じ、電話での報告の聞き漏らしもあり、運行を停止させる判断ができなかったという。 JR西はこの日、多くの異常を感じながら運行したことについて、関係者への聞き取り調査の結果や電話の録音をもとに経緯を説明。運行時に気づいたトラブルは計30件に上ったが、これまでJR西では音やにおいなど複合的なトラブルに対処するルールはなく、点検実施や運行停止に関し、指令員と保守担当が互いに判断を譲り合い、運行を継続していた。 最初に異常が分かったのは、11日午後1時33分に博多駅を出発した直後。亀裂が見

    関係者全員、異常感じたまま運行 台車亀裂、JR西会見:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/12/28
    責任をなすりつけ合うこの体制を改めるのは容易でないのではないか。営業的には新幹線を極力止めたくないという意識が強く働くだろうから、なおさら。