タグ

2018年1月8日のブックマーク (3件)

  • トランプ氏、「恩人」の疑惑に無言貫く パラダイス文書:朝日新聞デジタル

    「どんなささいな疑いも持たれないよう、細心の注意を払うようにしている」 2017年1月18日、米上院。ウィルバー・ロス氏は、前を真っすぐ見据えて答えた。米トランプ政権の商務長官に就任するのを前に、利益相反を問われた際のことだ。 パラダイス文書は、トランプ政権中枢のロス米商務長官が、ロシア・プーチン大統領に近い企業とひそかに利害関係を持っていたことを暴き出した。秘匿性の高いタックスヘイブン(租税回避地)によって、これまでは隠されていた事実だった。 80歳の大富豪。投資家として数々の低迷企業を立ち直らせ、「再建王」の異名を持つ。商売柄、幅広い業界の株を保有してきた。 トランプ氏との出会いは1990年。カジノ計画で金回りのトラブルを抱え、債権者に追放されそうになっていた。カジノ倒産に待ったをかけたのが、債権者集団代表のロス氏だった。 リムジンに乗るトランプ氏を一目見ようと聴衆が殺到する光景に「ま

    トランプ氏、「恩人」の疑惑に無言貫く パラダイス文書:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/01/08
    米大統領というあのバカなおしゃべりが無言を貫く場合があるとは知らなかった。それにしても大富豪連中の蓄財執念のすごさよ。ぜひとも徹底的な報道でこういう拝金主義を叩き潰してほしい。
  • 家の大きさ、幸せの尺度じゃない 米国でも「狭小住宅」:朝日新聞デジタル

    多くの米国人にとって、「成功」の象徴は今も家の大きさにある。仲良くなると、地元の豪邸見学ツアーに連れ出されることもあるようなお国柄だ。 米国で新築された戸建ての平均的な広さは、2016年で245平方メートル。1976年の158平方メートルと比べても一段と広くなった。 でも、そんな典型的な「アメリカンドリーム」に疑問を抱く人もいる。 ノースカロライナ州フラットロック。人気都市アシュビルから車で40分の町には、「小さな家」ばかり80世帯が暮らす地区がある。 ソーシャルワーカーのクレイトン・パークスさん(32)の家は居間と寝室で約41平方メートル。と5歳の息子、犬1匹と暮らす。購入費は6万5千ドル(約730万円)。米国の平均的な購入価格約38万ドル(約4250万円)の6分の1だ。 「両親は大きな家を建てたが、人生を楽しむには忙しすぎた」と語る。家も車も大きいのが両親にとっての成功だった。だが、

    家の大きさ、幸せの尺度じゃない 米国でも「狭小住宅」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/01/08
    この記事を日本人が理解したければ、まず日本人は日本の家屋が極めつけに小さいことを痛感する必要がある。やはり、できるなら家は多少は広々していたほうが良いはずだ、誰の立場からしても。
  • 潜伏キリシタンの先祖救ってくれた…180年越しの感謝:朝日新聞デジタル

    今夏の世界文化遺産登録を目指す、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。その構成資産である教会や集落にまつわる「祈りの軌跡」の物語の紹介。今回は、長崎県・五島列島北部の小値賀(おぢか)です。 五島列島の北に位置する小値賀島。小値賀町の定期船で20分ほどの野崎島の山腹に「王位石(おえいし)」と呼ばれる謎の巨石が立つ。高さ24メートルの二つの石に幅5メートル、長さ3メートルの石が乗る。自然のものなのか、人の手によるものなのかは定かでない。 王位石は古くから信仰の対象になってきた。近くには704年に創建された沖ノ神嶋(おきのこうじま)神社があり、古くから「神道の聖地」だったのだという。その野崎島には、江戸時代に多くの潜伏キリシタンが移り住んだ。 神道の聖地になぜ潜伏キリシタンが移り住んだのか。小値賀町教育委員会学芸員の平田賢明さんは「戦略的に入植したと考えられる」と話す。沖ノ神嶋神社の氏子に

    潜伏キリシタンの先祖救ってくれた…180年越しの感謝:朝日新聞デジタル