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2018年2月28日のブックマーク (2件)

  • 積水ハウス前会長「クーデターだ」 解任劇、社長と何が:朝日新聞デジタル

    この街に、この家に、こころは帰る――。CMソングのように、2人の心は簡単には戻らなかった。積水ハウスが先月発表したトップ人事は、会長と社長の人事抗争の末の結果だった。いったい何が起きたのか。 1月24日。大阪市の積水ハウス社で開かれた取締役会で、議長の和田勇会長(当時、76)が、阿部俊則社長(同、66)の解任を提案した。11人の取締役の手もとには、約55億円の損失が発生した、土地取引をめぐる問題の「調査報告書」があった。 報告書には、積水ハウスが大金をだまし取られた「詐欺事件」の経緯が、詳細に書かれていた。昨年4月に東京都品川区の土地を購入する契約を結んだ後、「売り主の女性には所有権が無い」ことを伝える、実際の土地所有者からの内容証明を4通受け取っていた。5月22日付の4通目では、「老婆心ながら…相当な調査をなされることは、損害の拡大防止のため、必要不可欠」ともあった。 だが同社は、内容

    積水ハウス前会長「クーデターだ」 解任劇、社長と何が:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/02/28
    土地取引詐欺をめぐるくだんの報告書は遠からず世間に知られ、そうなれば、この解任劇とやらで勝った現会長氏は大打撃を受けるのだろう。明白な話なのに、なぜ取締役会は問題ありの人物を会長に据えたのか。
  • 著作権延長論なぜ再び? 「死後70年」その根拠とは:朝日新聞デジタル

    小説音楽、美術などの著作権が保護される期間を、作者の死後「50年」から「70年」に延ばす著作権法改正案が、近く国会に提出される見通しだ。ひ孫の代に至るまで作者の利益が保護されるが、専門家や作り手の側に反対の声も根強い。どんな問題があるのか。 保護期間延長をめぐる議論は10年余り続いてきた。文化庁は2007~08年に検討したが、劇作家平田オリザさんら作り手も加わった反対運動が起き、見送られた。 そもそも、保護期間が延長されると、どんな影響があるのか。 小説でいえば、出版や翻訳…

    著作権延長論なぜ再び? 「死後70年」その根拠とは:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/02/28
    保護期間の延長法案が提出されるのは「環太平洋経済連携協定(TPP)がきっかけ」で、「昨年12月、EUとの経済連携協定(EPA)で延長を受け入れ」たのが具体的な理由か。無論、死後70年への延長は全く有害無益。