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2018年7月28日のブックマーク (15件)

  • 【記者の視点】埋め立て承認撤回 「困難」でも切った最終カードの、政治的覚悟 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県の翁長雄志知事が名護市辺野古の埋め立て承認の撤回に踏み切る。公有水面埋立法を所管する土木建築部が現時点で「困難」とみる状況で、法的な要件がそろっていないのではないか、という疑念を抱く人は少なくない。

    【記者の視点】埋め立て承認撤回 「困難」でも切った最終カードの、政治的覚悟 | 沖縄タイムス+プラス
  • 翁長知事、埋め立て承認撤回を表明 辺野古新基地「公益に適合せず」 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、翁長雄志知事は27日、沖縄防衛局の工事が環境保全に配慮していないことや軟弱地盤などの問題が判明したとし、前知事の埋め立て承認について「公有水面埋立法の効力を存続させるのは公益に適合しない」として撤回する意志を表明した。

    翁長知事、埋め立て承認撤回を表明 辺野古新基地「公益に適合せず」 | 沖縄タイムス+プラス
  • 辺野古埋め立て承認撤回って何? なぜ今、どんな理由で撤回するの? | 沖縄タイムス+プラス

    -翁長雄志知事が埋め立て承認を撤回するんだって。どういうこと。 「沖縄防衛局が名護市辺野古の海を埋め立てて、新しい基地を造ろうとしているよね。埋め立てるには、県が『いいよ』と『承認』しなければならないんだ。2013年12月、前の仲井真弘多知事が承認し、工事が始まった。これに対し、新基地建設に反対する翁長知事は、このまま工事を進めたら大切な海がめちゃくちゃになるといった理由で、承認を引っ込め、『埋め立てたら駄目』という手続きに入ろうとしている」 -前にも承認取り消しとか、言ってたよね。 「『いいよ』と言ったけど、後から判断が間違っていたことに気付いたり、新しい問題が分かったりすることってあるよね。だから『いいよ』と言った人は、『やっぱり駄目』と言えると考えられる。取り消しは承認時にすでに問題があったのに見逃していた、撤回は承認の判断に間違いはないけど後から問題が出てきたと理解すればいいかな」

    辺野古埋め立て承認撤回って何? なぜ今、どんな理由で撤回するの? | 沖縄タイムス+プラス
  • 翁長知事「必ずやる」「決意揺らがず」 辺野古承認撤回を巡る主な発言 | 沖縄タイムス+プラス

    2014年の知事選への出馬会見以降、名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認の撤回を巡る、翁長雄志知事の主な発言をまとめた。 ◇  ◇  ◇ 「知事選に勝ち、みんなで相談する中で(前知事の埋め立て承認の)取り消し、撤回のあり方を力を合わせてやれるよう頑張りたい」(2014年9月13日、知事選への出馬会見で) 「私たちは心を一つにして包容力を持ち、新辺野古基地は絶対に造らせないとやっていきたい。私はあらゆる手法を持って、撤回を力強く、必ずやる」(17年3月25日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前での新基地建設に反対する県民集会で、撤回を初めて明言) 「どのような事由が撤回の根拠になるのか、法的な観点、国の日々の動き、全体の流れを勘案しながら、あらゆる状況を想定して弁護団と議論している」(同年4月25日、辺野古沖の護岸工事着手を受けた記者会見で) 「撤回については法的なもの、しっ

    翁長知事「必ずやる」「決意揺らがず」 辺野古承認撤回を巡る主な発言 | 沖縄タイムス+プラス
  • 翁長知事「辺野古」阻止へ 埋め立て承認撤回を表明【記者会見・動画あり】 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、翁長雄志知事は27日午前、前知事の埋め立て承認を撤回する意向を示し、事業者の沖縄防衛局の意見を聞き取る「聴聞」を実施すると発表した。聴聞を終えれば、防衛局が8月17日を目安に予定する埋め立て土砂の投入の前に承認を撤回する見通し。

    翁長知事「辺野古」阻止へ 埋め立て承認撤回を表明【記者会見・動画あり】 | 沖縄タイムス+プラス
  • 杉田水脈氏と民意の絶望的な関係:日経ビジネス電子版

    前回は体調を崩してお休みをいただきました。 当欄の更新を楽しみにしてくださっていた読者のみなさまには、あらためてこの場をお借りしてお詫びを申し上げます。 また、ざまあみろこのままくたばって連載休止に追い込まれやがれと思っていた読者には、ざまあみろ復帰したぞということをお伝えしてごあいさつに代える所存です。 今週から通常運転です。 体力、気力ふくめていまだにやや不足気味ですが、なんとかがんばりたいと思っています。 今回は、自民党の杉田水脈衆議院議員が「新潮45」に寄稿した文章と、その記事がもたらした波紋について書くつもりでいる。 体調を崩して寝たり起きたりしている間、ツイッターを眺めながらあれこれ考えていた内容を、なるべく考えていた道筋通りに書き起こすことができればよろしかろうと考えている。 というのも、当件に関する私の見解は、必ずしも一道の結論に沿ったクリアな言説ではなくて、いまもって揺

    杉田水脈氏と民意の絶望的な関係:日経ビジネス電子版
  • 進次郎氏、物言い続けるか大人になるか 迫る石破包囲網:朝日新聞デジタル

    9月の自民党総裁選をめぐり、派閥単位で安倍晋三首相の3選支持が広がるなか、無派閥の小泉進次郎・筆頭副幹事長の動向に注目が集まっている。時に政権に異論を唱え、2012年総裁選の際は石破茂・元幹事長を支持しているためで、対応次第で情勢に影響を与える可能性がある。 事実上の国会閉会日となった20日。総裁選への対応を記者団に問われた小泉氏は「最後までしっかり考える」と繰り返した。8月上旬に予定するインド訪問を「総裁選直前に逃亡」と報じられたことを念頭に、「何をやっても、何をやらなくても、どっちでも言われる」とも話した。 小泉氏は3月、森友学園との…

    進次郎氏、物言い続けるか大人になるか 迫る石破包囲網:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/28
    小泉進次郎は、仮に石破茂を今回の総裁選で支持して、石破が敗れたとしても、自民党執行部から寛恕される可能性がある。但しその寛恕は、総裁選後の自民党執行部が政治家・石破茂を潰す際の対比のために、だろうが。
  • 焼き鳥の夜、こぼれ落ちた本音 浅利慶太さんの演劇人生:朝日新聞デジタル

    言葉の力を信じていた、受けとめる人間の感性を信じていた。だからこそ稽古場では一音一句揺るぎなく、劇場の隅々までも台詞(せりふ)を響かせ、戯曲に託した作家の真情を伝えよと、役者の身も心も焼き尽くさんばかりにぎらぎらと輝いていた。 父は築地小劇場創立同人、大叔父は二代目市川左団次。身内は苦労したのだろう、「演劇は家族も人生も犠牲にする呪い。若い頃には演劇を断固拒否する僕と誰よりも狂う僕、二つの人格があった」と語ったものだ。 後者が勝利しフランス演劇を…

    焼き鳥の夜、こぼれ落ちた本音 浅利慶太さんの演劇人生:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/28
    「政界との距離で時に毀誉褒貶も受け」とあるが、浅利氏は基本的に与党に接近した。父親が自民党からの都知事候補擁立を一時噂されたタレント桜井翔はよくCMに出るが、与党との近さが起用の一因である疑いが強い。
  • 浅利慶太さん「津軽海峡に突き落とされる思い」乗り越え:朝日新聞デジタル

    俳優・スタッフ計約1300人、全国に八つの専用劇場を持つ「劇団四季」の創設メンバー、浅利慶太さんが亡くなった。慶応大学在学中に旗揚げした四季を、世界有数の演劇集団にまで成長させた原点には、「いつかは芝居だけでべられる劇団に」という思いがあった。 同級生の日下武史氏ら10人で劇団を始めたのは1953年。フランス革命記念日の7月14日を選んだ。貧しく、日下氏と一杯のそばを分け合うこともあったという。しかし、俳優のテレビやCMの出演料で劇団を運営する方法はとらず、演劇という「業」で生活する道を模索した。 背景には、自身の生い立ちがあったのかもしれない。父の鶴雄氏は日の新劇運動の先駆け、築地小劇場の創設メンバー。その後、映画俳優になったが、演劇を忘れられず、俳優座の研究生になった。父の失業で、疎開先の家族の暮らしはさらに苦しくなった。浅利さんは「憎き演劇」だったと振り返っている。 63年にオ

    浅利慶太さん「津軽海峡に突き落とされる思い」乗り越え:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/28
    「政治家の力をかりたのは、若い芸術家の海外留学資金援助とベルリン・ドイツ・オペラの来日公演への援助、その2回しかないと語っていた」。これは嘘だとほぼ断定可能。与党政治家との関係は周囲の見る目を変える。
  • ANA・JALの計99便欠航、電車も遅れ 台風の影響:朝日新聞デジタル

    vox_populi
    vox_populi 2018/07/28
    空の欠航は仕方ないとしても、鉄道は軽々に運休してほしくない、否むしろ、可能な限り(徐行運転等々でも)運行を続けてほしい気がする。そのためには、どういう所が災害に遭いやすいかを予め熟知すべきだろう。
  • 刷新なき財務省人事 麻生氏、文書改ざん処分者をかばう:朝日新聞デジタル

    麻生太郎財務相は27日、財務省の幹部人事を発表し、一連の不祥事で失墜した信頼の回復を急ぐ考えを強調した。だが、陣頭指揮をとる事務次官に選んだのは、森友学園の公文書改ざん問題で文書管理の責任を問われた岡薫明(しげあき)主計局長(57)。麻生氏自らも続投したまま、組織刷新とはとてもいえない新体制となった。 麻生氏は、改ざん問題で厳重注意処分を受けた岡氏について「直接改ざんに関与したわけではない」とかばう一方、省内の要職を歴任してきた点を強調。「財務省の再生、刷新をやっていくにはふさわしい人物」と持ち上げた。 岡氏の後任の主計局長には、改ざん問題で国会答弁などを担当した太田充理財局長(58)を充てた。岡氏と入省同期で、「次の次官」と有力視される太田氏も処分を受けたが、次官候補の有力ポストに横滑りした。省で改ざんの「中核的役割」を担ったとされる中村稔・前理財局総務課長は大臣官房参事官に異

    刷新なき財務省人事 麻生氏、文書改ざん処分者をかばう:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/28
    そもそも財務省の一連の不祥事について麻生財務相が引責辞任をしないのが最悪の非道。その麻生が行なう人事に政治的正統性など全くない。新財務事務次官は財務省の刷新案をまとめたら責任を取って即辞任するべきだ。
  • (社説)辺野古工事 目にあまる政府の背信:朝日新聞デジタル

    沖縄県・辺野古で進む米軍基地の建設について、翁長雄志知事がきのう、海面の埋め立て承認を撤回すると表明した。 県が理由にあげた数々の指摘は、いずれも重い。これにどう答えるのか。近く開かれる聴聞手続きで、政府は県民、そして国民に対し、納得できる説明をしなければならない。 今回、県に「撤回」を決断させた最大の要因は、今月初めに沖縄防衛局が県側に部分開示した地質調査報告書の内容だ。埋め立て用の護岸を造成する沖合の海底の一部が、砂や粘土でできていて、想定とは大きく異なる軟弱地盤であることを示すデータが多数並んでいた。 地盤工学の専門家によると、難工事となった東京・羽田空港の拡張現場の様子に似ていて、「マヨネーズくらい」の軟らかな土壌が、深さ40メートルにわたって重なっている。政府が届け出ている設計や工法では建設は不可能で、その変更、そして費用の高騰は避けられないという。 驚くのは、報告書は2年前の3

    (社説)辺野古工事 目にあまる政府の背信:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/28
    「翁長知事がきのう、海面の埋め立て承認を撤回すると表明」「最大の要因は、月初に沖縄防衛局が県側に部分開示した地質調査報告書の内容」「想定とは大きく異なる軟弱地盤であることを示すデータが多数並んでいた」
  • こんな経路は初めて 台風12号、本州を西へ横断か:朝日新聞デジタル

    気象庁は27日、強い台風12号は28日夜~29日未明、東海地方から西日に上陸する見込みだと発表した。両日は東日から西日にかけて大雨と暴風、高潮の恐れがあり、警戒を呼びかけている。 台風12号は州付近を東から西へ横断する見通しで、記録が残る1951年以降、初めての経路。日の東付近にあった寒冷低気圧が西へ台風を運ぶ働きをするほか、大陸側から張りだしたチベット高気圧が台風の北上を妨げるなど、複数の要因が重なったためという。 台風が西進する場合、通常の東進とは逆に、通過した後の地域では南から湿った空気が流れ込んで大気が不安定な状態になりやすくなる。気象庁の担当者は「台風が通過した後に大雨が降るなど、これまでの経験が通用しない場合がある」としている。 同庁によると、29日正午までに予想される24時間降水量は、関東甲信300~500ミリ、東海300~400ミリ、近畿と中国200~300ミリ、

    こんな経路は初めて 台風12号、本州を西へ横断か:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/28
    「台風12号は本州付近を東から西へ横断する見通しで、記録が残る1951年以降、初めての経路」「台風が西進する場合、通過した後の地域では南から湿った空気が流れ込んで大気が不安定な状態になりやすくなる」。
  • 杉田氏発言に「自民は許してはならない」 石破氏が批判:朝日新聞デジタル

    自民党の杉田水脈衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌で、同性カップルを念頭に「子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張した問題で、自民党の石破茂元幹事長は27日、愛知県豊田市での講演で「そんな心ないことを自民党は許してはならない」と厳しく批判した。

    杉田氏発言に「自民は許してはならない」 石破氏が批判:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/28
    本来なら政治家がみなこの杉田発言を批判して、批判された本人が恥のあまり議員辞職をするようになるべきだ。石破のしていることは全く当然で、批判していない連中こそが批判されるべきだ。この件はそれだけのこと。
  • (社説)財務次官人事 これで刷新できるのか:朝日新聞デジタル

    国民の信頼を失った組織を、刷新するつもりはないのではないか。そう判断せざるをえない人事だ。 前任者がセクハラ問題で辞任し、3カ月の空席が続いていた財務省の新しい事務次官に、岡薫明(しげあき)氏が任命された。主計局長からの昇格である。 森友学園との国有地取引について、昨年の通常国会で、当時理財局長だった佐川宣寿(のぶひさ)氏はうその答弁を重ねた。その答弁に合わせるように、財務省では公文書が破棄され、改ざんされた。当時、官房長として文書管理や国会対応の責任者だったのが岡氏だ。 麻生財務相はきのうの会見で、「一連の問題を真摯(しんし)に反省し、信頼回復に向けて再生に取り組むのにふさわしい人材を配置した」と強調したが、額面通りには受け取れない。 官房長、主計局長といった要職を歴任した岡氏は、もともと省内で次期次官の命と見られていた。文書改ざん問題で文書厳重注意の処分を受け、麻生氏と安倍官邸

    (社説)財務次官人事 これで刷新できるのか:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/07/28
    「国民の信頼を失った組織を、刷新するつもりはないのではないか」「国民の疑念を消すには、成果を示すしかない」。「成果」の名に値するのは唯一、任命された財務次官を早々に辞任して政権と距離を置くことだけだ。