タグ

2019年2月15日のブックマーク (2件)

  • 統計は適当にやっとうけい 間の悪い標語募集が大喜利に:朝日新聞デジタル

    「いい国作ろう。数字を作ろう」「不景気も統計一つで好景気」――。統計不正の発覚を受け、総務省が募集している「統計標語」のパロディー作品がネット上に数多く発表されている。14日の衆院予算委員会で立憲民主党会派の小川淳也氏が取り上げた。 総務省は、10月18日の「統計の日」に向け2月1日に統計標語の受け付けを始めた(3月31日まで)。同じ1日に同省所管の基幹統計「小売物価統計」の不正調査を公表したことから、小川氏は石田真敏総務相に「その日に標語を募集(開始)という危機管理のお粗末さ。当に恥ずかしい」と指摘した。 ちなみに2018年度の特選作品は「活(い)かせ統計、未来の指針。」だった。小川氏は質疑でパロディー作品を読み上げた。主な作品は以下の通り。 「成長率どれだけ盛れるか腕次第」▽「統計の不正で作れ好景気」▽「アベノミクス全ての統計自由自在」▽「統計は答えを先に決めてから」▽「お上から鶴の

    統計は適当にやっとうけい 間の悪い標語募集が大喜利に:朝日新聞デジタル
  • 「問題意識」伝えた元首相秘書官、「所管外」と答弁拒否:朝日新聞デジタル

    「毎月勤労統計」の調査対象入れ替えによる賃金変動について厚生労働省に「問題意識」を伝えた中江元哉・元首相秘書官(現・財務省関税局長)が、14日の衆院予算委員会に政府参考人として出席した。野党は安倍晋三首相の意向が働いたか質問したが、中江氏は「首相秘書官を辞し、所管外」と答弁を拒否した。 勤労統計は2015年1月に調査対象事業所の入れ替えをした結果、過去の賃金データが大きく変わり、月によっては賃金伸び率が増加から減少になった。14日の予算委での菅義偉官房長官の答弁によると、中江氏は15年3月末に入れ替えに伴う影響などについて厚労省側から説明を受け「問題意識」を伝えたという。 勤労統計は中江氏が「問題意識」を伝えた約3年後の18年1月に新たな調査手法に変更され、その後の賃金の伸び率が上ぶれする要因となった。野党は賃金上昇率を上げるための恣意(しい)的変更と追及を強めている。 野党は、中江氏につ

    「問題意識」伝えた元首相秘書官、「所管外」と答弁拒否:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/02/15
    官僚は全体の奉仕者。今の所管が違っていても、かつてのことが問題なのだから当然説明責任があり、答弁拒否は許されない。貴様ら誰の金で食べていると思っているんだ。貴様らの給料の原資は国民の血税だぞ。