タグ

2020年11月8日のブックマーク (2件)

  • トランプが仕掛けた「プロレス」の行方

    アメリカ大統領選挙の投票が終わった。 結果はまだわかっていない。 なので、私がこれから書く原稿は、選挙結果の勝敗を踏まえたお話にはならない。どちらかと言えば、内外の選挙報道やそれらの受け止められ方について書くことになるはずだ。 原稿を書き始めている現時点の時刻は、日時間11月5日の午前11時54分だ。 たぶん2時間ほどで脱稿することになると思うのだが、原稿をアップした後の事態の変化には対応しないつもりでいる。 実は、これまで、当欄では、脱稿後の状況の変化に対応して、一部の表現を差し替えたケースが何回かある。 私は、差し替え原稿を求められる度に、毎度面倒くさい気持ちを味わったものだった。しかも、それらの改稿の結果には、必ずしも満足していない。 というのも、完成した原稿のうちの一部の表現だけを差し替えると、文章は、必ずや不自然なものになるからだ。 もっとも、その不自然さは、一般の読者にはあま

    トランプが仕掛けた「プロレス」の行方
    vox_populi
    vox_populi 2020/11/08
    民主主義について熱く語る小田嶋。茶化すわけではないが、その小田嶋は数年前(長くても10年以上前ではないと思う)には、選挙で投票せず棄権する自分のことで延々言い訳を書いていた。無論、変化は悪いことでない。
  • 『災間の唄』刊行記念トークイベント 小田嶋隆×武田砂鉄

    小田嶋隆著・武田砂鉄撰『災間の唄』(https://amzn.to/3kSvOVY) の発売を記念して、トークイベントを11月1日に開催。その一部をネット配信します。 「災間」とは、2011年の東日大震災と2020年コロナ禍との間。その災間の10年間、「寝ても醒めてもツイッターにどんな言葉を書き込んだらウケるのかということばかりを考え」ていた小田嶋隆さんが、労力も時間も膨大にかけて心血を注いだ約356万字を、武田砂鉄さんが徹底的に読み込んで約40分の1に圧縮。選びに選び抜いて約9万字に絞り上げました。としては「いかにすればTwitterを通読できるのか」を課題に、ブックデザイナーの鈴木成一さんによって何パターンもの実験を繰り返して、文は縦書きになりました。各年の冒頭には武田さんによる読み解きと出来事年表、序章には武田さんの総論、巻末にはこの10年を見渡すため、武田さんによる小田嶋さ

    『災間の唄』刊行記念トークイベント 小田嶋隆×武田砂鉄
    vox_populi
    vox_populi 2020/11/08
    この番組「『災間の唄』刊行記念トークイベント 小田嶋隆×武田砂鉄」は、同時期のデモクラシータイムスの番組(https://www.youtube.com/watch?v=PQSEqtl81A8 )と内容的に重なるが、どちらも面白い。武田砂鉄氏の頭の良さが光る。