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ユビキタスとICタグに関するvsaのブックマーク (7)

  • ネットワーク技術 先端研 第18回 RFID/センサー情報を扱うアプリケーションの共通基盤を実現「ID情報統合技術」 : ソフトウェア&サービス - TECH WORLD

    “少し未来”のネットワークを探検する ユビキタス環境においては、あらゆるものにRFIDタグやセンサーが埋め込まれ、そこから収集されたデータをさまざまなアプリケーションが活用することになる。膨大な種類のRFID/センサーとアプリケーションをつなぐための基盤として期待されるのが、センサーへのアクセス方法やデータ形式を抽象化し、あらゆるアプリケーションが共通方式でセンサーからのデータを参照できるようにする「サービス提供基盤(SDP)」だ。富士通研究所はそのSDPを実現する「ID情報統合技術」を開発、試作システムと合わせて2008年9月に発表を行った。業務アプリケーションの大幅な開発生産性向上が期待される。 (2008/11/10) 山口 学 印刷用ページ ユビキタス環境の実現に必要な 「サービス提供基盤(SDP)」 来るべきユビキタスの世界では、あらゆるモノが“コミュニケーション能力

  • 日本初の「ミューチップ」図書館、50冊を3秒で読み取り可能に - @IT

    2008/06/26 東京都北区は、日立製作所の無線ICタグ「ミューチップ」を蔵書管理に活用した「北区立中央図書館」(赤レンガ図書館)を6月28日に開館する。ミューチップを採用した公立図書館は日で初めてといい、蔵書点検が大きく効率化されるとしている。 開館する中央図書館は陸上自衛隊が管理していた戦前の東京砲兵工廠銃包製造所の「赤レンガ倉庫」を活用した建物で、今年3月30日に閉館した旧中央図書館が移転した。3階建てで延床面積は6165平方メートル。30万冊の蔵書があり、10年後には50万冊まで増やす予定という。 ミューチップを採用した理由は「利用者ができるだけ長く図書館のサービスを使えるようにすること」と、北区立中央図書館 図書主査 新中央図書館担当の小野克巳氏は説明する。中央図書館の情報システムは2006年春から検討を始め、「ICタグでいかに効果を出すかを考えた」という。小野氏らが考えた

  • 経産省が医薬品の安全対策にICタグ使う実験、国際標準への出遅れに危機感

    経済産業省は2008年3月7日、無線ICタグを使って医療品のトレーサビリティ情報を一元管理する公開実験を実施した。個品単位で医薬品にICタグを張り付け、医薬品に問題があると分かったときに、直ちに利用を止められる仕組みを実現した。患者に投与する直前にベッドサイドでICタグを読み取り、インターネット上の統合データベースを参照して、問題の有無をチェックする。それを「リーダーとパソコンを導入するだけで十分実用になることを示せた点が大きい」と実験を主導した、東京医科大学と米マサチューセッツ工科大学の客員教授を兼任する秋山昌範は強調する。小規模な病院や卸業者でも導入しやすいメリットがある。 ICタグの国際標準化団体であるEPCグローバルが規定するコード体系「EPC」をICタグに格納し、トレーサビリティ情報のデータベースは、同団体の標準規格「EPCIS」に準拠するものを利用した。国際的に共通の枠組みで、

    経産省が医薬品の安全対策にICタグ使う実験、国際標準への出遅れに危機感
  • ICタグ付き入場パス実験---数万超の全来場者を管理し,個人情報はしっかりガード

    ITpro EXPOは情報発信の場であると同時に,ICTの実験場でもある。その実験の一つが,日立製作所のミューチップを使ったICタグ付き入場パスだ。1月30日から開催される展示会の来場者全員に,ICタグ付きの入場パスを発行し,展示会場やセミナー会場の入退場管理のほか,ITpro EXPO検定の受講者やメインシアター来場者へのポイント付与(詳しくはこちらへ)など,新しいICタグの使い方を試みる。 ほかの展示会でも,ICタグ付き入場パスを使った例はあるが,プレス入場パスだけといった限定的なものが多い。ITpro EXPOが違うのは,数万人を超える来場者全員を対象にし,単なる入退場記録以外のアプリケーションとして,ポイントラリーの可能性を探っている点である。 会場内のサーバーには個人情報はなく,やり取りもしない このシステムを構築するにあたり,特に考慮したのが,個人情報漏洩対策である。来場者の多

    ICタグ付き入場パス実験---数万超の全来場者を管理し,個人情報はしっかりガード
  • EC事業支援・BPOサービス|株式会社イー・ロジット

    イー・ロジットと資提携を結ぶRENATUS ROBOTICS Inc.が 世界的アクセラレーター「Berkeley SkyDeck」のピッチコンテストで優勝

    EC事業支援・BPOサービス|株式会社イー・ロジット
  • JALと日本ユニシス、ICタグ利用の国内貨物計量システムを共同開発・実用化

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日航空(JAL)と日ユニシスは2月20日、共同開発してきたICタグ利用の貨物コンテナ計量システムを実用化したことを発表した。 新システムでは、「貨物コンテナに取り付けたICタグ」、「ICタグ内の情報を無線で読み取るハンディターミナル」、「フォークリフト上に設置された専用端末」を活用。人が介する作業を軽減しながら情報を送受信できる。 コンテナの番号と重量の情報は航空機の離着陸時や飛行中のバランスを適切に保つための搭載計画の作成に不可欠で、これまでこうした情報管理は手入力で行われ、何度も再確認する必要があった。JALでは、今回のシステム導入でこれら作業の軽減を見込む。 また基幹空港における従来型ICタグを活用したシステムに比べ、システム

    JALと日本ユニシス、ICタグ利用の国内貨物計量システムを共同開発・実用化
  • 「販売機会損失を防ぐ」、ヤマダ電機がICタグの利用実験を公開

    ヤマダ電機は2月7日、ICタグを使った業務効率化実験の模様を公開した。DVDプレーヤ、炊飯器、アップルコンピュータの「iPod」に、UHF帯ICタグを貼り付け、入出荷検品や在庫確認に利用する。「これまでは在庫確認のためにバックヤードの倉庫まで走り、揚げ句に顧客を数分待たせるケースがよくあった。それをある程度解消できる」(システムの構築などを担当した、日ユニシス商品企画部の松谷博マネージャー)。 ICタグは、商品入荷時、バックヤード倉庫への移動時、店頭への移動時に読み取る(写真上)。店内の要所にゲート型のリーダーを設置している。店員がPDA(携帯情報端末)を使って商品のバーコードを読むと、入荷スペース、倉庫、店頭にその商品がそれぞれいくつあるかがわかるようになる。 これまでは、店舗内の在庫数しか把握できていなかった。「実験中、実際に店頭にも倉庫にも在庫はなかったが、入庫スペースに1点あった

    「販売機会損失を防ぐ」、ヤマダ電機がICタグの利用実験を公開
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