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ブックマーク / xtech.nikkei.com (44)

  • Google Glassが変える世界

    Google Glassとは、Googleが開発する新しいウェアラブルデバイスです。昨年開催されたGoogle I/O 2012でコンセプトが発表され、2013年の春から一部のユーザーに配られ始めています。 Google Glassでは何ができるかというと 写真を撮る 動画を撮影する 検索する 撮った写真をシェアする 音声コマンドで操作する 端末間でHangoutで動画テレカンファレンスができる ナビゲーションで目的地まで移動する などなどが可能です。サードパーティが提供するGlasswareを登録することで、その機能を拡張することが可能です。 また、Glass Development Kitを使えば、AndroidアプリをもGlass上で動かすことが可能になります。 Google Glassで体験できるユーザーエクスペリエンスは、何もかもが新しいものとなっています。 Google Gla

    Google Glassが変える世界
  • Androidアプリ開発を楽にする新ビルドシステムGradle

    Gradleは、Groovyで書かれたビルドシステムです。GradleをAndroidアプリ開発に使用すると、便利なことがいろいろできます。連載では、Gradleの特徴やインストール方法、便利な使い方を解説していきます。 目次

    Androidアプリ開発を楽にする新ビルドシステムGradle
  • Google Glassは究極のパーソナルデバイスだった

    Glassがある生活 筆者はGlassを、Google I/Oの数日前に入手しました(入手までの経緯は、前の記事「Google Glassが目指す先を示す、入手までの“エクスペリエンス”」を参照してください)。 Glassを使うと、写真を撮る枚数が明らかに増えるのがわかります。Glassは、カメラや携帯端末と比べて「写真を撮る」という障壁が、格段に低いと感じました。 通常のカメラ(携帯端末)だと、「あ、この写真を撮りたい!」と思ったときに「カバンやポケットから取り出す」、「電源ボタンを押して起動」、「構える」、「シャッターを押す」という作業が必要になります。 こういった準備の過程は、多少の面倒くささが伴うもので、筆者の場合、余程のことでなければ「写真を撮ろう」という気持ちにはなりません。また、せっかく撮影したいシーンに遭遇しても、カメラを準備している間に、シャッターチャンスを逃してしまうと

    Google Glassは究極のパーソナルデバイスだった
    vvakame
    vvakame 2013/05/27
    大丈夫!?ありゃりゃまの記事だよ!
  • Google Glassが目指す先を示す、入手までの“エクスペリエンス”

    筆者は先日、Googleの開発者会議「Google I/O」(関連記事)に出席した際に、Google Glassを入手しました。その体験は、アップルストアで得られるものとはまた違った「エクスペリエンス」でした。それは、GoogleがGlassをどのようなデバイスと考えているのか、その思想を表しているように思われます。このレポートでは、筆者がGoogle Glassを手にするまでにしたこと、見たこと、体験したことをお伝えします。 Googleからの予想外のメール Google I/Oを約1週間前に控えたある日、予想外のメールが飛び込んできました。 “Glass Support”が差出人のそのメールのタイトルは“Glass Explorer Welcome Invite”。昨年のGoogle I/Oで申し込んでいたGoogle Glassを入手するチャンスが、ようやく巡ってきたとの知らせでした

    Google Glassが目指す先を示す、入手までの“エクスペリエンス”
  • グーグルが量子コンピューティングで研究所設立、ウェブ検索や音声認識に応用

    グーグルは2013年5月16日、量子力学の原理を使って高速演算を行う「量子コンピューティング」を、ウェブ検索や音声認識などに応用することを目指す研究所を立ち上げたことを明らかにした。 研究所の名前は「Quantum Artificial Intelligence Lab(量子人工知能研究所)」で、米航空宇宙局(NASA)のエイムズ研究センター内に立ち上げる。学術団体の大学宇宙研究協会(USRA)を通じ、世界中の科学者が研究に参加できるようにする。 研究所には、カナダD-Wave Systemsが開発した商用の量子コンピュータを設置する。D-Wave Systemsは、従来とは異なる新しいタイプの量子コンピュータを開発している企業。数学上の問題を、ある量子系が最も低いエネルギー状態に落ち込む物理現象へとマッピングする手法で、最適解を導くという。 研究所を立ち上げた米グーグルの狙いは、人工知

    グーグルが量子コンピューティングで研究所設立、ウェブ検索や音声認識に応用
    vvakame
    vvakame 2013/05/18
  • 元頓智ドットの井口氏がメガネ型ウエアラブル機器「Telepathy」を米国のSXSWで初披露

    Telepathyは、米テキサス州オースチンで開催中のイベント「South by Southwest Interactive」の展示会場で、開発中のウエアラブル機器「Telepathy」(写真1)を初披露した。米国で2013年クリスマスシーズンを目標に発売する予定である。 Telepathyは、ユーザーの頭に付けるウエアラブル機器。目の部分にディスプレイとカメラを設置し、ユーザーには目の前に5インチ相当のディスプレイが表示されているように見える。今回の展示で使われたデモ機器にはまだ付いていないが、完成時には外を映すカメラも搭載する予定。Bluetoothで外部と通信し、メールやSNSの情報をいつでも表示したり、逆に見ている情報を外部に送信して共有できる。 Telepathyの創立者である井口尊仁氏(写真2)は、AR技術を使った「セカイカメラ」を開発した頓智ドットの創立者。2012年11月に

    元頓智ドットの井口氏がメガネ型ウエアラブル機器「Telepathy」を米国のSXSWで初披露
    vvakame
    vvakame 2013/03/12
    細!欲しい!
  • AndroidAnnotations - コード量を劇的に削減、初学者にも優しい多機能ライブラリ

    Androidアプリを開発していると、単純な処理を実装するだけでもコードが長くなってしまいます。煩わしいと感じる人も多いでしょう。今回紹介するAndroidAnnotationsは、劇的にコードの記述量を抑えることができる夢のようなライブラリです。 アノテーションを利用 Javaでは、「@Overide」など「@」から始まるアノテーションをソースコードに記述して、警告メッセージを抑制したり、実行時にソースコードを自動生成したりできます。アノテーションの使い方には、大きく2種類あります。実行時にアノテーションを読み取るタイプ、もう一つがコンパイル時に読み取るタイプです。前者が一般的で、後者はほとんど知られていないと思います。AndroidAnnotationsは後者になります。このアノテーションを処理するには、アノテーションプロセッサと呼ばれる専用のクラスを使います。 AndroidAnno

    AndroidAnnotations - コード量を劇的に削減、初学者にも優しい多機能ライブラリ
  • Android Query - 避けては通れないView周りのコードがすっきり書ける

    Androidアプリを開発する上で、どうしても避けては通れないコーディングの一つに、Viewの操作があります。毎回findViewByIdメソッドを使って、キャストして、長いコードを書いて、ようやくTextViewなどを操作する準備が整うわけです。こんなに面倒で、Eclipseもろくに自動生成してくれないコードを記述するのは嫌になりませんか。筆者は、嫌です。 例えば、テキストビューを使用するためには、

    Android Query - 避けては通れないView周りのコードがすっきり書ける
  • Robolectric - Androidのクラスを端末やエミュレータなしで単体テスト

    Androidアプリの作成に当たって、プログラムがイメージ通り動くか、作成したアプリにバグが隠れていないか、といった心配はありませんか。このような隠れたバグ(不具合)を洗い出す作業にはテストが有効です。プログラムが正しく動いていることを確認するだけなら手作業で確認しても良いのですが、テストコードを作成すれば自動で何度でも繰り返しテストが実行できるという利点があります。 一般的にJavaプログラムをテストするには、JUnitなどのテストフレームワークを用いてテストを行います。最も基的なテストがUnitTest(単体テスト)と呼ばれるものです。UnitTestとは、クラスやメソッドなどの単位でテストする手法です。 ところが一般的なJavaプログラムと違って、AndroidアプリでのUnitTestは少し面倒です。テストフレームワークは、旧バージョンのJUnit 3を使わなければなりませんし、

    Robolectric - Androidのクラスを端末やエミュレータなしで単体テスト
  • AIDE(the Android Java IDE) - Android上でAndroidアプリを開発

    IDEとは、統合開発環境(Integrated Development Enviroment)の略で、エディタやコンパイラ、デバッガなどを一つのアプリに見えるようにまとめたものです。Android開発を行う場合は、米Googleが公式にADT(Android Development Tools)プラグインを提供している都合上、Eclipseで開発することがほとんどでしょう。 ここで紹介する「AIDE」は、今までになかった新しい開発ツールです。普段プログラマは、Androidアプリを作るために、Javaでコードを書き、リソース用のXMLを書き、コンパイルして実機に転送して動作確認する、という一連の作業をしてきました。AIDEのすごいところは、一連の作業に全くPCを必要としないところです(図1)。Android上でコードを書き、コンパイルして、そのままインストールして動作させ、LogCatでロ

    AIDE(the Android Java IDE) - Android上でAndroidアプリを開発
  • お役立ち!Androidツール&ライブラリ

    Androidアプリの開発に役立つツールやライブラリを紹介します。便利なツールやライブラリを活用して、アプリを効率よく、快適に開発しましょう。

    お役立ち!Androidツール&ライブラリ
    vvakame
    vvakame 2013/03/04
    いつのまにか俺の記事のWeb連載が始まっていたかー
  • ソニックスがスマートデバイス向けアプリの開発ガイドライン、モバイルファーストを推進

    ソニックスは2013年2月8日、スマートデバイス向けアプリケーション開発の指針となる「モバイルファースト開発ガイドライン」を発表した。開発指針として「UI/UX設計を根底にしたアプリケーション設計」「データ通信の最適化とユーザーストレスの軽減」「データマイニング設計と集積データの価値を最大限に高める設計」を示している。 モバイルファースト開発ガイドライン提供の背景にある課題として同社は、(1)モバイルアプリケーションのノウハウ不足、(2)マルチプラットフォーム対応が困難、(3)Webアプリケーションかネイティブアプリケーションかの選択、(4)モバイル特有のセキュリティ対策---の4点を挙げている。 これらの課題を解決するために策定したのが同ガイドラインであり、これを導入することで、拡張性の高いアプリケーション開発やプロジェクトの質の向上、成果物の品質向上などが見込めるとしている。同ガイドラ

    ソニックスがスマートデバイス向けアプリの開発ガイドライン、モバイルファーストを推進
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    vvakame 2013/02/08
  • UEIが米国に現地法人、enchant.jsを世界展開

    ユビキタスエンターテインメント(UEI)は、2012年12月3日、米国カリフォルニア州にenchant.js, Inc.を設立すると発表した(発表資料)。 新会社は、社名にもなっているオープンソースのHTML5向けゲームエンジン「enchant.js」(エンチャント・ジェイエス)の世界展開を目的とする。具体的には、enchant.jsの普及活動、enchant.jsに関する書籍・電子書籍などの執筆・販売、コンピュータ・情報通信機器の開発・販売を主な活動とする。 さらに、現在開発中の独自ハードウェア「enchant MOON」(エンチャント・ムーン)の北米における販売拠点としても活用するとしている。 enchant MOONは、enchant.jsによる技術基盤と未踏ソフトウェア創造 事業成果の一つである「microZEKE」(マイクロ・ジーク)技術を基にUEIが開発中のハードウエア。思想設

    UEIが米国に現地法人、enchant.jsを世界展開
    vvakame
    vvakame 2012/12/04
    "開発者コミュニティでは「hamatz」氏として知られる同氏は" 氏のぷらいばしぃとは一体…状態
  • Androidの仕組みを知る(1)

    遂に日でもAndroid携帯が発売された。注目を集めているAndroidとは,一体何なのか,パソコンに移植するためにはどのような作業が必要なのか,アプリケーションを開発するにはどうするのか解説する。 Androidは,米Google社が開発し,携帯電話関連の業界団体であるOHA(Open Handset Alliance)が2007年11月に発表した,ソフトウエア・スタック(複数層で構成するソフトウエア群)である。 Androidを構成するソフトには,携帯端末向けに改良されたLinuxカーネルとミドルウエア,アプリケーションの実行環境,開発環境であるアプリケーション・フレームワーク,アプリケーション,がある。 Androidは携帯端末用として開発されているものの,適用範囲は携帯端末にとどまらない。Androidが現在対応しているCPUは英ARM社のARM系と米Intel社のx86系の2種

    Androidの仕組みを知る(1)
    vvakame
    vvakame 2012/08/28
    OOM Killer とは別のものなのか…??
  • 最短で3Dアプリを作る やさしいOpenGL ES入門

    OpenGL ESは、3Dアプリを開発・実行するためのAPIです。高速な描画性能と、ゲーム機や、スマホなど様々な組込機器で動作するマルチプラットフォーム対応が特徴です。この特集ではAndroidプラットフォームでOpenGL ESを使って3Dモデルを動かせるようになるまでを最短ルートで紹介します。基を理解すれば、ほかのプラットフォームでの導入も容易になるでしょう。 目次

    最短で3Dアプリを作る やさしいOpenGL ES入門
    vvakame
    vvakame 2012/08/27
    山下の記事もWeb記事化されたらしいな。俺の3Dモデルがwwwww
  • 第4回 Wi-Fi Directを使って高速&リアルタイム通信を実現(後編)

    設定画面でWi-Fi機能をONにしてアプリを起動した直後など、Wi-Fi関連には様々なイベントが発生します。Fragmentには、イベント発生時に呼ばれるコールバック・インタフェースを用意します*1。WiFiDirectCallbackPickerとWiFiDirectCallbackというインタフェースです。このインタフェースを介してコールバックを受け取ります。 *1 来ならば画面表示用のFragment、Wi-Fi Direct用のFragment、ゲーム用のFragment、それを統べるActivityという構成が望ましいのですが、誌面の都合により簡略化しています。また、ソースコード中に文字列をベタ記述していますが、この記述はよいスタイルではありません。多言語化を意識し、リソースXMLへ切り出すようにしましょう。 Wi-Fi Directのパッケージである「net.vvakame.

    第4回 Wi-Fi Directを使って高速&リアルタイム通信を実現(後編)
  • 第3回 Wi-Fi Directを使って高速&リアルタイム通信を実現(前編)

    今回は、Android 4.0から追加された新機能「Wi-Fi Direct」を紹介します。デバイス同士を連携させて、◯×(マルバツ)ゲームで対戦するアプリを作成しましょう。 4.0から追加されたWi-Fi Directは、2010年にWi-Fiアライアンスが策定したもので、デバイス同士で直接通信を行うための仕様です。今回は、このWi-Fi Directを使って、デバイス同士で対戦できる○×ゲームを作成します(図1)。 Wi-Fi Directとは Wi-Fiといえば、無線LANのAP(アクセスポイント)と機器を接続する仕様ですが、Wi-Fi Directでは、APを介さずに機器同士で通信を実現できる点が特徴です。APを介さない類似の例には、PSP(PlayStation Portable)やニンテンドーDSなどのゲーム機で使われるAd Hoc(アドホック)通信がありますが、こちらはAd

    第3回 Wi-Fi Directを使って高速&リアルタイム通信を実現(前編)
  • 第2回 Android Beamを使ってお手軽に通信を実現する

    Android 4.0では、デバイス間の通信を手軽に実装できるようになりました。デバイス同士をかざすだけで情報交換できるAndroid Beamについて学びます。 第2回では、Android 4.0から追加された新機能「Android Beam」を紹介します。今回はAndroid Beamを用いたメッセージ交換アプリを作成します(図1)。 Android Beamとは? 4.0から追加されたAndroid Beamは、Near Field Communication(NFC:近距離無線通信)の規格に従って、デバイス間で情報のやり取りを手軽に行うための機能です。NFCに対応したデバイス同士ならば、お互いをタッチするだけで自分の連絡先やお気に入りのWebページなど様々な情報を共有できます。 実は、スマートフォン向けのOSであるAndroid 2.3系からNFCに対応していました。2.3では、N

    第2回 Android Beamを使ってお手軽に通信を実現する
  • 第1回 FragmentとActionProviderを使って機能の部品化を進めよう

    この連載では、Android 4.0(コードネームはIce Cream Sandwich)の知っておきたい機能やこれから使えそうな機能を4回に渡って紹介していきます。第1回は、Android 3.0(コードネームはHoneycomb)以降のアプリを作成する上での定番「Fragment」と「ActionBar」、Android 4.0で追加された「ActionProvider」について、図1のようなアプリを一覧表示するAndroidアプリを通じて解説していきます。後述しますが、図1にはそれぞれに対応するコードを示しておきます。 新たに導入されたFragment これから学ぶFragmentですが、この機能はAndroid 4.0ではなく一つ前のメジャーバージョンであるタブレット向けOSのAndroid 3.0から追加されたものです。ただし、スマートフォンで利用できるようになったのはAndro

    第1回 FragmentとActionProviderを使って機能の部品化を進めよう
  • Android 4.0プログラミング入門

    Android 4.0(コードネームはIce Cream Sandwich)の知っておきたい機能やこれから使えそうな機能を、実際にアプリを作成して学んでいきます。 目次

    Android 4.0プログラミング入門
    vvakame
    vvakame 2012/07/31
    いつのまにか日経ソフトウェアに連載してた奴がWeb記事になったらしいな…!!