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ブックマーク / yosuke-furukawa.hatenablog.com (44)

  • Universal Data Fetch ライブラリ、 Specter の紹介 - from scratch

    この記事は Recruit Engineers Advent Calendar 2019 の 16日目の記事です。 adventar.org 最近僕が作っている OSS である Specter の話をします。 github.com Specter とは Client から Backend と BFF から Backend への Universal なデータフェッチを提供してくれるためのツールです。以下の特徴を持ちます。 軽量 TypeScript Freindly な型付け機能 投機的先読み 2年ほど前に報告されたCPUの投機的実行に基づく脆弱性である、 Spectre から来ています。と言っても、脆弱性の名前ではありません。投機的先読みを機能として持っているため、この名前をつけています(不吉な名前ではありますが・・・)。 まずは、 GraphQL でも grpc-web でもなく、なぜこ

    Universal Data Fetch ライブラリ、 Specter の紹介 - from scratch
  • npm, yarn による zero install 戦略 - from scratch

    jsconf.eu 2019 に行ってきました。 特に npm や yarn の今後の話とそもそも Registry をどうしていくか、の話があったのでお知らせします。 そもそも Registry をどうしていくかについては次のエントリで話します。 tink: A Next Generation Package Manager npm の次のコマンドラインツールである tink が紹介されていました。 github.com presentation: github.com video: www.youtube.com そもそも npm の仕組み ローカル依存ファイルを読む (package.json, package-lock.json, shrinkwrap.json) 存在しないパッケージのメタデータをfetchする 木構造を計算して、実行する(npm v3 以降だとflattenする

    npm, yarn による zero install 戦略 - from scratch
    vvakame
    vvakame 2019/06/10
    はぇ〜〜〜全然知らなかった話ばかりだ。実質denoじゃん??
  • Node.js における設計ミス By Ryan Dahl - from scratch

    Ryan Dahl は Node.js の original author ですが、彼の作ったプロダクト deno に関するトークが jsconf.eu 2018 でありました。 Node.js にずっと関わってきた僕が見て非常に興奮するような話だったので、しばらくぶりにブログに書き起こすことにしました。 背景 Ryan Dahl は2009年に Node.js の話を初めて公の場に公開しました。その時の「公の場」というのが「jsconf.eu 2009」です。 www.youtube.com Video: Node.js by Ryan Dahl - JSConf.eu - 2009 この発表から Node.js が広まり、今やサーバのみならず、IoTデバイス、デスクトップアプリなど、様々なところで動作しています。 で、今回はその発表から9年の歳月が経過し、Node.jsに対しての設計不

    Node.js における設計ミス By Ryan Dahl - from scratch
    vvakame
    vvakame 2018/06/07
    いい話だ… ワイは数日前にdeno試して、普通にosxでビルド成功して動かすことができたよ
  • Node.js Performance 改善ガイド - from scratch

    Node.js Performance 改善ガイド Memory の場合 メモリリークかどうかを特定する メモリリークではない場合 CPU の場合 どこの処理に時間がかかっているのかを確認する v8 simple profiler flame graph を取得する File の場合 大きなサイズのファイルをどうしても扱う時 Network の場合 keepalive を on にする その他: 全体的にパフォーマンスを改善するためにやること JIT が効いているかを確認する clusterが使えないか検討する C++ addons vs JavaScript libraries まとめ 参考資料 Node.js Performance 改善ガイド この記事は Node.js 2 Advent Calender の 5日目の記事です。 qiita.com Node.js のパフォーマンスに

    Node.js Performance 改善ガイド - from scratch
  • npm v5 がリリースされた - from scratch

    npm v5 The npm Blog — v5.0.0 npm に v5 がやっとリリースされました。この npm v5 は既に明日リリース予定の Node v8 にバンドルされる予定です。 かいつまんで、機能を紹介します。 Notable Changes package-lock.json!!! faster than npm v4 no more --save option Offline mode sha512 support package-lock.json!!! npm v4 まで問題だった npm-shrinkwrap の問題 を解消するための新しい lock ファイルが生まれました。 shrinkwrap は依存ライブラリを固定するための機能です。npm v4 までは shrinkwrap で固定していましたが、新しく npm v5 になってからはshrinkwrap は

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    vvakame
    vvakame 2017/05/31
    npm で検索してこのブログポストが僕の1位に出てくるのさすがって感じだ
  • util.promisify が追加された - from scratch

    Node.js のコアに util.promisify が追加された。 github.com 今回は util.promisify が持つ役割を中心に Node.js における Promise の立場についても話していけるといいと思う。 util.promisify とは 読んで字のごとく関数を Promise に変換してくれるユーティリティメソッド。 下記のような要領で変換できる。 const util = require('util'); const fs = require('fs'); const stat = util.promisify(fs.stat); stat('.').then((stats) => { console.log(stats); }).catch((error) => { console.error(error); }); async-awaitを使いたい

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    vvakame
    vvakame 2017/05/10
    unhandledRejectionか〜〜
  • Demystifying webpack2 tree shaking - from scratch

    webpack2 に最近移行しました。 その時の知見とせっかくなので tree shaking が実際に中でやってることを追ってみたので紹介。 webpack2 移行時の注意 基的にはほぼここに書いてあるとおり。 Migrating from v1 to v2 かいつまんで説明すると、configファイルの書き方がガラッと変わって、 module.loaders が module.rules になったり、 resolve.root がなくなって resolve.modules に変わったり。この辺の書き換えは割りとすんなりいくはず。 辛いのはpostcss周りのオプションの渡し方辺り。これまではconfigのrootにpostcssプロパティを用意してそこに記述できたが、その記述はできなくなり、 webpack.LoaderOptionsPlugin 経由で渡すか postcss.con

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    vvakame 2017/01/25
    ほぇー
  • Node.js における Promise を使った例外処理 - from scratch

    さて、 Node.js のエラーハンドリングは難しいと言われてますが、 2016年現在、つまりNodeの v4 とか v6 が主流になり、 Promise が基的な処理として採用されている状況ではどうでしょうか。ちょっと考えてみます。 一応これの補足です。 qiita.com TL;DR 未だに難しい。ただし、 Promise で改善されている。async-await や zone まで来たらかなり楽になる。 あと、 unhandledRejection が uncaughtException よりも酷いことにならないので、大分マシになっている。 Node.js のエラーハンドリングの難しさ まず JavaScript には同期と非同期のエラーハンドリングのやり方があります。前者は所謂 try-catch による方法、後者は callback を使って第一引数で実現する方法や emit(

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    vvakame 2016/07/12
    ヨサ
  • ES Modules と Node.js について - from scratch

    書こう書こうと思いながらこのタイミングまでのがしてしまいました。 今一番 Node.js の中で hot な discussion の一つと言えるでしょう、『ES Modules が Node.js の中でどうなるか』です。 ES Modules 現況 ES2015 が発刊されてそろそろ一年です。 ES2015 にある機能は Node.js v6でも 93% 程度カバーされています。モダンブラウザでも大体が90%を超えています。しかし、 ES Modules だけはまだどのブラウザも実装しきれていません(kangax compat table は ES Modules は省かれてます)。 そもそも ECMAScript 2015 自身で定義されたのは構文だけなので、構文はともかく、どうやってモジュールを取ってくるかという Loader の部分がまだ決まりきっていません。 https://w

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    vvakame
    vvakame 2016/05/10
    .mjsは嫌だなぁ…という気持ち .jsm のほうがマシかも(妥協
  • Node.js v6.0 (Current) がリリースされました。 - from scratch

    さて、とうとう皆さん待望の Node.js v6.0 がリリースされました!次のLTS候補です。LTSになるのは2016年の10月からの予定です。v6 の LTS 期間は明示化されてないですが、ルールに照らし合わせれば、LTSになってから 2年半がサポート期間なので、おそらく 2019年4月まではサポートされます。 Node v6.0.0 (Current) | Node.js Node.js v6.0 の主な変更点 ES2015 support の改善 module load性能の改善 Buffer API の new Buffer() コンストラクタの廃止 (セキュリティ上の理由から) ES2015 support の改善 やっぱりこれが一番大きな変化ですね。 node.green を見てもらえればわかるかもしれませんが、 ES2015 のサポートがこれまでは 58% だったのが 96

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  • DeNAを卒業します - from scratch

    この週末にこの話を書こうと思っていたのですが、筆不精なもので土日を普通に過ごしてしまいました。 さて、表題の通りDeNAを卒業することになりました。 今回は技術的な話ではなく、単純にライフステージの変化の話なので気にならない人は読み飛ばしてください。 DeNAに入社したのは3年半前 yosuke-furukawa.hatenablog.com だいぶ昔の記事ですね。この時は同年代や年下の若いエンジニア達がメキメキと力をつけていく中で「なんとかしなければ」という焦燥感で常に何かしらをウォッチしつつ、新しい技術があれば飛びついて調べ、アウトプットする、というようなことをやってました。(今でもアンテナは張っているつもりです) そんな折に DeNA に誘われて入社できたのは非常にラッキーだったと思っています。新しい技術を積極的に採用しつつも、ある程度冷静かつ成熟した判断をしている部分があり、しかも

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    vvakame
    vvakame 2016/04/19
    spawn!
  • JavaScriptの文化とleftpadの話とpadStartについて - from scratch

    無駄にラノベみたいに長いタイトル書いちゃったんですが、まぁやっぱり一言くらいは残しておくかと思ったので書きます。長いのでまとめだけでも見てもらえると良いかもしれません。 leftpadの話はかなり大事になっていて、Node.js界隈を中心としてその他のOSSをやっている全体的に話が波及しています。幾つかの記事を読みました。今回はJSの文化歴史についてちょっとずつ書いていこうかなと思います。 の虫: npmからkikとその他諸々が消されたまとめ 江添さんの話はすごくよくまとまっていて、ネタも含めた上で一番面白い話になっていました、ここで言われている下記の疑問に答えていこうと思います。 もっと憂うべきパッケージがある。isArrayだ。このパッケージは一日88万回もダウンロードされていて、2016年2月だけの一ヶ月間に1800万回もダウンロードされていて、72個ものNPMパッケージが依存し

    JavaScriptの文化とleftpadの話とpadStartについて - from scratch
  • electron を学べる workshopper である electronica を作ってみました。 - from scratch

    ちょっと最近Fallout4でサンクチュアリを開発するのに忙しすぎてOSS界隈の仕事サボってしまっていたので、31日にして書かないといけない記事が2つほど残っていることに気づきました。 なので、一個をこの場で投下しておきます。 手短に言うと、electronicaというworkshopperを作りました。 github.com $ npm install electronica -g $ electronicaで起動します。最初はHello Electron から始まり、最終的に小さなブラウザを作るくらいまでの事をやります。 残念ながら、verifyは動かないので、終わったたら自己判断で次のexerciseをやらないといけないので、まだNodeSchoolで使えるまでは行かないのですが、暇な冬休みにやってみてください。 僕はこの冬休みにはverifyがちゃんと動くようにします。 では次の記

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  • Node.js v5.0 がリリースされました。 - from scratch

    Node.js v5.0 がリリースされました!! 今回はどちらかと言うと機能面というより、 Node.js v5.0 の位置づけを中心に解説したいと思います。 機能面も一応載せますが、学園祭前で時間があまり作れないので、さくっと終わらせます。 機能面での変更 ES2015の文法追加 Spread operator が追加 Spread operator が追加されました。 これまで配列をJavaScriptの関数に引数に展開して渡す場合、以下のように記述する必要がありました。 function f(x, y, z) { console.log(x); console.log(y); console.log(z); } var args = [0, 1, 2]; f.apply(null, args); この書き方はあまり直感的じゃなく、また new 演算子と併用できないという問題があった

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    vvakame
    vvakame 2015/11/06
    processになんか生えたよねLTS
  • io.js v3.0.0 がリリースされました。 - from scratch

    io.js v3.0.0. がリリースされました。めでたい! iojs.org さらにめでたいことに、次のv4.0.0リリースはとうとうお待ちかねの Node.js との converged されたバージョンになります。 既にコアメンバーは v4.0.0 のリリースに向けて動き出しています。 今回の v3.0.0 は v4.0.0 、つまり converged される Node.js のアルファ版という位置づけです。 v2.0.0 から v3.0.0 がリリースされるまでに作られた機能を振り返っていきましょう。 --trace-sync-io オプションが追加される (v2.1.0) --trace-sync-io オプションが追加されました。これは、fs.readFileSyncやexistSync といった 同期的に動作するコードを見つけてwarnings を出すオプションです。 No

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  • Node.js と io.js の統合は最終局面へ - from scratch

    いくつかこの何日間でニュースが出ているので紹介します。 ちなみに、 io.js と Node.js のニュースに関してはこれまで2つ書いたので、まだ良く知らない人はそれをまずはご一読ください。 yosuke-furukawa.hatenablog.com yosuke-furukawa.hatenablog.com さて、次の展開へ、という事でいくつか話があります。 「Join the Node Foundation?」 というissueが mikeal から提案される github.com issue 文を翻訳したものを貼っておきます。 Node Foundationのためのすべての文書が揃った。 TSC Charter (技術委員会の目的) Development Policy(開発ポリシー) Convergence Plan(移行プラン) Project Lifecyle (Wor

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  • io.js の v2.0 が出ました。 - from scratch

    さてさて、久しぶりのio.js エントリですが、この度 io.js の v2.0 が出ました。 変更点をかいつまんで説明しましょう。書いてたら長くなってしまったので、サマリだけでいい人は最後のまとめを読むだけでいいと思います。 io.js は変化がものすごく激しく、v1.0 から v2.0 が入るまでに色んな機能が入っているんですが、知らない人も多いかと思います。 今回は v2.0 の単なる変更点だけじゃなくて、 v1.0 から今までで入った機能をサマリつつ伝えていこうかと思います。 Stream Simpler Construction (v1.2.0〜) Stream の作成が簡単になりました。今までStreamを作るためには、目的のStreamを継承して、TransformStreamであれば _transform のようなメソッドを拡張して実現する必要がありました。 これをより簡単

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    vvakame 2015/05/11
    "use strong"; もうあるのか
  • Stream今昔物語 - from scratch

    この記事は Node.js Advent Calendar 2014 の 1日目の記事です。 こんにちは、代表です。 Stream大好きなみんなのためにStreamの過去と現在、そして未来についてお話するよ!! Streamを何故使うのかっていう話と歴史的な話をします!! Streamとは データの流れを扱うための抽象化されたモジュールです。もうみんな耳にタコかもしれませんが、Streamを使うとデータの流れを綺麗に書くことができます。ちなみに今に始まった概念ではなくて、C++にもC#にもStreamがありますし、Java8の新機能にもStreamがあります。「データを扱うときの抽象化された流れ」を指す広義のStreamという意味では今日の言語ではだいたい実装されています。 Node.jsでは、以下のリンクが参考になるでしょう。 Node.js の Stream API で「データの流れ」

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  • Hexi というサイトを作りました (http2study で発表しました。) - from scratch

    hexi.pics Hexi というサイトを作ったので紹介です。 What is Hexi Hexagonal Sticker as a Service と僕が勝手に呼んでいるものです。単純に六角形のステッカーを作って、公開して、購入できるECサービスです。 六角形のステッカーって実は標準規格があって、こんな感じになっています。 Stickers Standard この標準規格に合わせて、これ専門のステッカー作れる所作って、勉強会とかで使ってもらったら便利じゃね?と思ったので、友人の会社(絶賛エンジニア募集中)に持ちかけて、自分もバックエンドを基に空き時間で手伝いながら作りました。 Hexi inside 割りと基は抑えつつも突っ走った構成をしていて、 nginx (with SPDY) ngx_small_light (画像リサイズ) io.js (v1.6.4 express) A

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    vvakame
    vvakame 2015/05/03
  • ES6 を学べる tower-of-babel を作りました。 (workshopper の作り方) - from scratch

    さて、NodeSchool が開校された時に、ES6を学べるチュートリアル的なものがほしいと思い、tower-of-babelという名前のチュートリアルツールを作成しました。 github.com このツールはnpm/node.jsを使って作っています。実際に動かすときはnpmがあれば動きます。 npmのインストールは他の記事を参考にしてください。npmが入っていれば、以下のようにすれば実行可能です。 $ npm install tower-of-babel -g $ tower-of-babelそうすると下記のようなダイアログが起動するのでエクササイズを選択して各種問題を解いてください。 全ての問題を解き終わった頃にはなんとなく ES6 の構文が使いたくなってくるはずです。 なにか問題があれば気軽に tower-of-babel のリポジトリに連絡をください。 github.com 以下

    ES6 を学べる tower-of-babel を作りました。 (workshopper の作り方) - from scratch