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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (5)

  • iPS研究所に倫理専門家を…山中教授が意向 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山中伸弥・京都大教授は8日夜の記者会見で、自身が所長を務める同大iPS細胞研究所(京都市左京区)に、研究倫理の専門家を迎える考えを示した。 iPS細胞(新型万能細胞)は、あらゆる種類の細胞に変化できる性質があるが、最近、マウスの実験で精子や卵子へ変化させた例が報告されている。この手法が悪用されれば、落ちている髪の毛から精子などを作製し、それを受精させ、髪の毛の持ち主が知らないうちに子どもが誕生するような事態が起こりかねない。 そうした問題を回避するため文部科学省は指針を策定。人間のiPS細胞やES細胞(胚性幹細胞)を精子や卵子に変化させる研究は認める一方、それらを受精させることは禁じている。 iPS細胞は比較的簡単な方法で作製でき、応用研究は加速度的に進むとみられる。研究機関や研究者は、現行の指針を守るだけでなく、新たに起こる倫理的課題に迅速に対応していく必要がある。そのため、科学研究と同

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    vvaohn 2012/10/10
  • 6歳男児窒息、こんにゃくゼリー原因でなかった : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新潟県柏崎市で5日、こんにゃく入りゼリーで男児(6)が窒息し、意識不明となった事故で、消費者庁は10日、事故は「製品が原因で起きたものではない」との見解を明らかにした。ただ、詳しい原因については「プライバシーの問題があり言えない」としている。

  • 静岡知事が「伊藤園」批判、空港に看板撤去要請 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    川勝平太・静岡県知事は27日、静岡空港にある大手飲料メーカー「伊藤園」(東京)の広告看板を撤去するよう、空港ターミナルビルを運営する「富士山静岡空港株式会社」(静岡県牧之原市)に要請した。 18、19日に県などが共催した「育推進全国大会」の景品として、同社が賞味期限切れの紙パック入りジュースを提供した問題を受けた対応。知事が27日の定例記者会見で明らかにした。 対象の看板は縦1メートル、横2・8メートルで、ターミナルビル1階の国内線到着通路にある。茶畑やペットボトルなどがデザインされ、2009年6月の開港当初から掲げられている。 空港会社は県からの出資を受けない民間企業。記者会見で、企業間の契約に県が口を挟むことの是非を問われると、川勝知事は「県が27億円余りを貸している会社で、要請する資格はある」と話した。 看板撤去の理由について、川勝知事は「空港は県の玄関口として最も公的な空間で、県

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    vvaohn 2011/06/28
  • BSで地デジ…総務省が緊急対策 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    総務省は27日、2011年7月の地上デジタル放送への完全移行時に、アンテナ工事などが間に合わない世帯が、BS(放送衛星)放送経由で地デジ番組を視聴できるようにする緊急対策を講じる方針を固めた。 BSアンテナとBSチューナーが接続されているのが前提となるため、BSアンテナなどを持っていない世帯に対しては別途、対応を検討する。 BS放送経由で視聴できる地デジ番組は、NHKと在京民放キー局のすべてとする。総務省は、デジタル化で電波が届かなくなる山間部など地デジを視聴できない世帯に対し、BS放送経由での視聴を15年3月まで可能とする移行措置を決めている。アンテナ工事が間に合わない世帯についても、同様の対応とする方針だ。総務省は、地デジ工事が間に合わない世帯が申請した場合に限り、BS放送経由で視聴できる地デジ番組にかけている暗号を解除し、アンテナ設置までの「時間稼ぎ」をする方向だ。 すでに地デジが見

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    vvaohn 2010/10/30
    BSって地デジより高画質じゃなかったっけって思ったけど仕組みの画像見た感じだと高画質にならなさそうだな
  • 肺がん死なぜ減らない?喫煙率下がってるけど : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    喫煙率は年々低下しているのに、肺がんで亡くなる人は増えている。どうしてだろう。 たばこは多くの発がん物質を含み、がんの原因の3分の1を占めるとされる。なかでも肺がんは、喫煙と強く関係しており、喫煙者の方が男性で4・4倍、女性で2・8倍なりやすい。 日での肺がんによる死者は1960年に5000人余りだったのが、98年には5万人を超え、胃がんを抜いてがんの種類別死亡原因のワースト1になった。その後も増え続け、2008年は約6万7000人が肺がんで亡くなっている。 でも、たばこを吸う人は減っているのに、なぜ? 国立がん研究センターたばこ政策研究プロジェクトリーダーの望月友美子さんは、「がんは、正常細胞がゆっくりとがん化していく病気。このため、喫煙率低下の影響が表れるのには、時間がかかる」と説明する。 世界でいち早く、たばこによる健康被害に警鐘を鳴らし、1960年代半ばから消費量が減り始めた米国

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    vvaohn 2010/04/13
    10年たったらどうなるかなー
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