Twitterによる人気クライアントの買収や公式クライアントのリリースなどの一連の動きが、サードパーティーの不安を呼び起こしている。 米Twitterのプラットフォームディレクターが4月11日(現地時間)、Twitterアプリの開発者に対して、同社が各種のTwitter用ツールを買収するのは、競争を不可能にすることによって開発者の生計の手段を奪うためではないと説明した。 ベンチャーキャピタルのUnion Square VenturesでTwitterへの投資を担当しているフレッド・ウィルソン氏は4月7日、自身のブログに「開発者は、Twitterが買収あるいは自社開発する可能性があるアプリを作成するのをやめるべきだ」と記している。 ウィルソン氏が具体的に名前を挙げたのは画像アップローダーの「TwitPic」とiPhoneアプリの「Tweetie」だ。「開発者はソーシャルゲームや分析ツールなど
![Tweetieの買収に怒る開発者たち――沈静化に努めるTwitter](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e51372d18138e90ed2c8d95d693065718b5e361/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_enterprise.gif)