現在WordPressを使用して会員機能を持ったWebサービスを制作しています。 その際に使用したプラグインやTipsを機能別にまとめておきたいと思います。 ※そのサービスは来月ぐらいに公開できる予定です。 会員登録 まずは会員登録機能をどのように実装するか。会員制サービスの第一歩にして一番めんどくさい部分です。 自力でコードを書いたこともありましたが、プラグインを使用するのが一番手っ取り早く確実でした。
WordPressのプロフィール編集画面にカスタムフィールドを追加するプラグイン「Cimy User Extra Fields 」 管理画面のプロフィール編集画面にカスタムフィールドを追加できるプラグイン「Cimy User Extra Fields 」のご紹介です。 「Cimy User Extra Fields 」は通常のテキストフィールドの他にも、画像アップローダーやチェックボックスなどのフィールドをGUIの操作で追加することができます。 投稿日2010年09月06日 更新日2011年04月03日 Cimy User Extra Fieldsオプション設定 プラグインをダウンロードしたら、通常通り「plugins」フォルダにアップしてインストールしましょう。 また、「wp-content」フォルダに「Cimy_User_Extra_Fields」という名前で新たにフォルダを作成します
メンバーサイトを作る上でとても便利なのがTheme My Login Theme My Loginでできることとは: ユーザー登録ページ、ログインページ、パスワードを忘れた場合のページをサイト内に設置可 カスタマイズしたログインフォームを、ウィジェットを使ってサイト内の望む場所に設置 ユーザー権限ごとに、ログイン/ログアウト時のリダイレクト設定 gravatarの利用 ログイン時のユーザーリンクメニューを自由に設定(ダッシュボード、プロフィールなど) ユーザー登録時やパスワードのリカバリー時のメールのカスタマイズ(HTMLフォーマット可) ユーザー登録時に、ユーザーがログインパスワードを自由に設定できる ユーザー登録を承認制も可 サイト内にプロフィール編集ページを設けることができる 登録メールアドレスでもログイン可 ログインフォームをphp内に記述するには echo do_shortcod
メンバーサイトを構築する際に、ユーザープロフィールの編集画面はほとんど場合必須。そこで実現したいのは: プロフィールの表示項目の削除と追加(functions.php) プロフィールの編集は管理画面ではなくサイト内で(Theme My Login) プロフィールの編集でラジオボタンやチェックボックスなどを自由に使いたい(Theme My Loginとphp) 実現するプラグインはTheme My Login プラグインの設定画面で “Themed Profiles を有効にする” をチェックすれば、プロフィールページをサイト内に表示できる。 でも不要な項目があったり、項目を追加したい場合は、そのためのプラグインもあるが、functions.phpへの記述と、Theme My Loginのプロフィールページのテンプレートを使って結構自由にカスタマイズできる。 プロフィールページの上部にある
WordPressのユーザーページ(author.php)テンプレートをカスタマイズする Wordpressを複数人で管理する場合ユーザーページ(authorテンプレート)を利用すれば、ユーザーごとの自己紹介ページを簡単に作成できます。 この記事では管理画面の「ユーザー編集」で入力した情報をユーザーページ(authorテンプレート)に表示させることから始め、「ユーザー編集」での不要な項目の削除や、最終的にはオリジナルのフィールドを追加するということをやったりしてみます。 投稿日2010年08月28日 更新日2011年04月03日 ユーザーページを確認してみる。 まずユーザーページを確認してみましょう。 ブログURLのあとに「/author/[ユーザー名]」でユーザーごとのページが表示されます。 http://www.example.com/author/[ユーザー名] 何も設定していないと
今回はWordpressのユーザー権限毎にどんなことが出来るのか、 権限の内容を見ていきたいと思います。 また、複数人でサイトを運営する場合などに、更に細かく権限の内容を設定できるプラグインを紹介します。 権限の変更方法 各権限で出来る事 管理者 Administrator ・全て 編集者 Editor ・記事投稿 ・ページ作成 ・記事管理 ・ページ管理 ・アップロード管理 ・カテゴリー管理 ・コメント管理 ・リンク管理(追加、インポート) ・プロフィール変更 投稿者 Author ・記事投稿 ・記事管理 ・コメント管理 ・アップロード管理 ・プロフィール変更 寄稿者 Contributor ・記事投稿(公開権限なし) ・記事管理(公開承認後は変更できません) ・プロフィール変更 購読者 Subscriber ・プロフィール変更 User Role Editorを使って、権限の内容を細かく
WordPressでサイトを作る際に毎回入れるプラグインを人に教える機会があったのでブログでもご紹介します。 新しくブログを作る時や仕事でカスタマイズする際に参考にしてもらえれば幸いです。 全てのサイトで必ず導入するプラグイン このサイトでも使っていますし、クライアントのサイトを作る際にも毎回導入しています。 セキュリティ関係やSEO対策プラグインが主なものですよ。 All in One SEO Pack サイト全体、個別記事、ページ毎にタイトル、description、キーワードの設定などが出来るようになります。 SEOに必要な最低限の機能はカバーされていますので、マストなプラグインですね。 Akismet スパム対策のプラグイン。 オンラインサーバでコメントの内容をチェックするスパム対策サービスです。 標準でインストールされているので、管理画面から有効化してAPIキーを入力するだけでO
この投稿は 13年半 前に公開されました。いまではもう無効になった内容を含んでいるかもしれないことをご了承ください。 ミニコmeのテーマ作成中! 結局買っちゃった 半ば放置ぎみだったミニコme!の開発を再開したことと、4月に控えている破滅派大リニューアルに向けてWordPressの会員制機能を作っているので、それについて情報をまとめておきます。メモなので、である調です。 前提:WordPressデフォルトのユーザーシステム ユーザーの権限と種類を理解する WordPressにはデフォルトで5種類のユーザー種別(管理者・編集者・投稿者・寄稿者・購読者)が存在する。これに「非登録ユーザー」を加えると、デフォルトで6種類のユーザーが存在することになる。 一人の人間がブログとして利用するだけであれば、管理者以外は必要ない。有料ブログなどを展開するのであれば、管理者・購読者・非登録ユーザーとなる。複
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