コリュキウカ、ウクライナ3月1日(AP)― ウクライナ北部でベラルーシとロシア両国と国境を接するチェルニヒウ州で2月27日、村に侵入しようとしたロシア軍戦車が村人に阻止された。 ウクライナ内務省が公表した映像では、無防備の群衆に囲まれて動きが取れなくなった戦車が捉えられている。また、別の映像では、コリュキウカ村への侵入を諦めて、後退する戦車の後ろに続く数百人の村人の姿が映っている。 州都チェルニヒウは24日、ロシア軍が侵攻を開始した際に激しい砲撃を受けた。 (日本語翻訳・編集 アフロ)
![ウクライナの村人が戦車阻止 ロシア軍戦車になすすべなし(AP通信) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b51b7db826dc1abb421bfd3bb60d5f9ee07817ad/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-amd%2F20220301-00010006-aptsushinv-000-1-thumb.jpg%3Fexp%3D10800)
ベルギーの首都ブリュッセルで、欧州連合本部に掲げられた欧州旗とウクライナ国旗(2022年2月28日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ウクライナの欧州連合(EU)加盟申請について、EU側は2月28日、即時承認の期待に冷や水を浴びせた。 【動画】ウクライナ大統領、EU加盟申請書に署名 欧州委員会(European Commission)のウルズラ・フォンデアライエン(Ursula von der Leyen)委員長は2月27日、ユーロニュース(Euronews)のインタビューで「ウクライナはわれわれの一員。加入してほしい」と述べた。 これを受けてウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は28日、ウクライナのEU加盟を申請する文書に署名。「新たな特別手続きによる即時承認」を求めた。 さらに「われわれの目標は全欧州人との団結であり、何より
鳩山由紀夫元首相(75)が1日、1週間ぶりにツイッターを更新。ロシアの軍事侵攻をめぐり、戦争反対を表明しつつもウクライナのゼレンスキー大統領を批判した。 【写真】キエフ市内で砲撃を受けた高層マンション 鳩山さんはまず「私はあらゆる戦争を非難する。ロシアは一刻も早く停戦すべきだ」と主張し、政治信条である「友愛」の姿勢を示した。 しかし「同時にウクライナのゼレンスキー大統領は自国のドネツク、ルガンスクに住む親露派住民を『テロリストだから絶対に会わない』として虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ」とつづり、大統領を批判。「なぜならそれがプーチンのウクライナ侵攻の一つの原因だから」と持論を展開した。 鳩山さんの主張にツイッターでは「鳩山元総理のツイから『喧嘩両成敗は加害者の味方』という教えの実例を習う」「虐殺の根拠をご提示願います」「ロシアに頼まれたのか」などの意見が相次いだ。
フィンランド政府は2月28日、ロシアが侵攻したウクライナにライフル銃などの武器を供与すると表明した。ロイター通信が報じた。スウェーデンも既に対戦車砲などの供与を決定。イタリアとノルウェー、カナダも28日、武器供与の方針を表明した。 北大西洋条約機構(NATO)非加盟で伝統的に中立を守ってきたフィンランドとスウェーデンも、NATO加盟の欧米諸国と同様にウクライナ支援を鮮明にした。 ロイターによると、ノルウェーは紛争が起きているNATO非加盟国に武器を供与しないという従来の原則を転換した。 カナダのトルドー首相は記者会見で、対戦車兵器などをウクライナに供与すると明らかにした上で、ロシアからの原油輸入を全面禁止する意向を表明。「無益な戦争をすぐにやめるべきだ。代償が厳しくなるだけだ」と警告した。(共同)
(CNN) ウクライナに侵攻したロシアの軍艦の脅しに屈せず、全滅したとみられていた島の守備隊が「無事生存」していることが分かった。ウクライナ海軍が明らかにした。 現場のスネーク島は黒海に浮かぶ小さな島。同島にいた兵士は全員、侵攻初日となった先月24日の攻撃で死亡したとみられていた。 当時のやり取りとされる音声記録によると、接近してくるロシア艦が武器を置くか、さもなければ爆撃を受けることになると警告したのに対し、ウクライナ兵の1人は「ロシア軍艦、消え失せろ」と返答した。 ウクライナのゼレンスキー大統領はその後、同島にいた兵士13人はロシアの爆撃を受けて全員「英雄的な」死を遂げたと発表。しかし、ウクライナ海軍の28日の声明はこれが事実ではないことを示している。 海軍によると、同島の兵士はロシア軍による2度の攻撃を撃退したものの、最終的には「弾薬不足」により投降を余儀なくされたという。
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逃げ惑う市民。爆発音に怯える子供の涙。ジャーナリストたちが命がけで取材した映像を見て、私たちは戦争の真実を知る。2月24日、突如始まったロシア軍によるウクライナ侵攻では、日本のテレビ局も民放2社がギリギリのところから中継を続けた。だが、NHKのクルーはウクライナ国内に不在。内部では「いくらなんでも腰が引けすぎ」と問題視する声が噴出しているという。 【画像】命がけでウクライナで取材を続けるCNN女性記者は、東日本大震災も取材した2児の母 *** JNNだけがキエフから中継 2月27日、NHKは緊急特番「NHKスペシャル『緊迫ウクライナ~瀬戸際の国際秩序~』」を放送した。スタジオに米露中のスペシャリストを招き、戦争に至るまでの各国の駆け引きを詳しく解説。映像もウクライナ国防省が提供した、対戦車ミサイル砲でロシア軍を迎え撃つ貴重映像を公開するなど見応えある内容だった。だが、局内では開戦時の報道を
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