岸田文雄首相は、自分がトップリーダーなのにさまざまな人の顔色をうかがい、一貫性がない。この国をどこに持っていきたいのか、就任から8カ月以上たっても分からない。 岸田氏が尊敬するという大平正芳元首相ら自民党宏池会の政治家には、確かに聞く力はあったが、世界はこうあるべきだという哲学があったうえで、多様なものを吸収していた。岸田氏には哲学がなく、翻弄(ほんろう)されているに過ぎない。それは聞く力とは言わない。 支持率が比較的高いのは、安倍晋三元首相、菅義偉前首相の横柄な態度が若干弱まり、財務省中心の安定的な政治にシフトして、落ち着いて見えるからではないか。安倍、菅両氏は人柄が支持されていなかったので、それよりはましということだ。第1次安倍内閣後の福田康夫政権と似ている。 争点は物価高、ウクライナ、ポストコロナ 今回の参院選で問われるのは物価高、ウクライナ、ポストコロナの3点だ。 物価高に対して岸
農業用大型ドローンの中央下部から水田にまかれるイネの種もみ=茨城県五霞町で2022年5月9日、安藤龍朗撮影 「ブーン」と低い音を響かせて、大型ドローンが水田の上を滑るように飛んでいく。空から種もみがパラパラと落ちてきた。空からの田植えだ。おいしくて安全なコメを育ててきた日本の農村だが、過疎化、高齢化で手間ひまかけたコメ作りが困難になって久しい。事態打開の切り札がドローンだ。現地を訪れると、省力化された上に豊作にもつながったという。何だかわくわくしてきた。【安藤龍朗】 利根川、江戸川など4本の川にぐるりと囲まれた茨城県五霞(ごか)町。人口約8200人。高齢化率は35・50%と全国平均を上回る。江戸時代には、東北や信州からの物資を運ぶ高瀬舟が往来した水郷地帯だ。川が恵みをもたらし、時には氾濫に苦しめられ、住民は川とともに暮らしてきた。 「腰を痛めないようにやらないといけませんね」。田植え最盛期
Shota.N:DTMやる情シス @shota100sec 流石に草 >「最初の感想として何で今、急にというのが正直なところではありました。期間の調整や費用面の調整に苦慮しているところです」 newsdig.tbs.co.jp/articles/-/710… 2022-06-15 19:23:27 リンク TBS NEWS DIG “インターネットエクスプローラー”今月16日でサポート終了…約27年の歴史に幕 業務システムの更新など対応に追われる企業や行政機関も… | TBS NEWS DIG マイクロソフトのウェブ閲覧ソフト「インターネットエクスプローラー」のサポートが16日、終了します。業務で使ってきた自治体などは対応に追われています。東京の調布市役所。日々の業務に追われる中、頭を悩ませ… 37 users 531
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く