タグ

ブックマーク / mainichi.jp (13)

  • 「Black Lives Matter」 定まらぬ日本語訳 黒人差別問題に関心を | 毎日新聞

    Black Lives Matter」の抗議デモで人種間の公平を求める人々=米ニューヨーク州で7月13日、AP 米国での白人警官による黒人男性暴行死事件をきっかけに、黒人差別への抗議デモ「Black Lives Matter(ブラック・ライブズ・マター)」が日でも広がっている。ただ、このスローガンの翻訳は助詞一つで微妙なニュアンスの違いが生まれ、事件から25日で2カ月が過ぎた今も定まっていない。さまざまな日語訳を通じ、この言葉の持つ意味を考えた。 <「黒人の命は大切」「黒人の命も重要」「黒人の命こそ大事」…日語では「は」「も」「が」等を選べることが話をややこしくしていますね。どれも正しく、どれも物足りない> 現代米国文学翻訳の第一人者、柴田元幸さん(66)は6月、ツイッター上で「どう訳しますか」と問われ、こう投稿した。柴田さんは取材に対し「『黒人の命も』とした場合、白人の命がまず大

    「Black Lives Matter」 定まらぬ日本語訳 黒人差別問題に関心を | 毎日新聞
    wa_kanou
    wa_kanou 2020/07/27
    「一言で日本語に言い換えられないほど複雑なニュアンスがあり、それはこの問題が複雑であることの表れなのだ」という認識を添えてあげれば、定めずともよいのでは…だめかな?
  • 隙間33センチ、転落相次ぐ「都内で最も危険なホーム」解消へ JR飯田橋駅 | 毎日新聞

    JR飯田橋駅のホーム。線路がカーブしている部分にあり、電車との隙間が最大33センチ空いている=2003年撮影 JR飯田橋駅(東京都千代田区)のホームが12日の始発から新しくなる。現在のホームは線路の急カーブに沿って設置されているため、電車との隙間(すきま)が広くなってしまい、乗客の転落事故が相次いでいた。ホームを約200メートル離れた直線区間に移し、隙間を狭めるとしている。 JR東日によると、現ホームは電車が停車した際に隙間が最大33センチ、高低差が最大20センチ生まれ、年間で平均10件ほどの転落事故が起きている…

    隙間33センチ、転落相次ぐ「都内で最も危険なホーム」解消へ JR飯田橋駅 | 毎日新聞
    wa_kanou
    wa_kanou 2020/07/09
    これ!いつもは南北線なんだけど、残業でJRしか残ってなかった時、すごく怖かった。ただでさえ疲労困憊でフラフラなのに、人も多いからなあ。
  • 「もう書類はなくさない」ADHDの人向けリュック 見やすく、探しやすく、大容量 | 毎日新聞

    ADHDの人が使いやすいように当事者男性が開発した多機能リュック。ふたが大きく開き、中身が見えやすい=男性提供 一人でも多くの人が書類をなくすことがなくなりますように――。そんな強い思いで考えた、注意欠陥多動性障害(ADHD)の人が使いやすい多機能リュックが発売された。発達障害の一つで、持ち物の整理整頓が苦手となることもあるADHD。自身もADHD仕事用かばんが整頓できず苦しんだ経験を持つ東京都新宿区の男性(34)が考案した。困難を抱えながらも完成にこぎ着けた、その開発ストーリーをたどった。 男性は北海道出身。幼い頃から生きづらさに悩んできた。友人とのコミュニケーションがうまく取れず、朝起きられない、必要な持ち物を準備できないなどで、小中学校時代の半分以上は不登校状態だったという。高校卒業後は地元の大学にも進学したが、1カ月ほどで自主退学。その後は2年ほど道内で働きながら勉強し、早稲田大

    「もう書類はなくさない」ADHDの人向けリュック 見やすく、探しやすく、大容量 | 毎日新聞
    wa_kanou
    wa_kanou 2020/06/14
    誰かと思ったら借金玉さん。私は鞄の中身をジップロックで区分けして整理するようにしたらだいぶやりやすくなった。
  • 老舗「コロナ食堂」に無言電話、ネット中傷…店主「耐えるしかない」 長野 | 毎日新聞

    地域住民に愛される「味蔵コロナ堂」3代目の須藤仁志さん=長野県佐久市臼田城下で2020年5月19日午後8時56分、坂根真理撮影 地域住民から「コロナさん」の愛称で親しまれている老舗の堂「味蔵コロナ堂」(長野県佐久市臼田)が、新型コロナウイルスの感染者が増えてきた3月ごろから嫌がらせに苦しんでいる。無言電話がかかってくるようになり、インターネット上に心ない書き込みが増加。3代目店主の須藤仁志さん(42)は「新型コロナと店名は全く関係ない。耐えるしかない」と唇をかむ。【坂根真理】 旧日軍で炊事を担当していた祖父が、「子どもたちが甘いものに飢えているだろう」と、1944年に甘味処(どころ)「コロナ」を創業した。太陽の表面を覆うガスの層「コロナ」が店名の由来という。事業を継いだ2代目の父が堂にシフト。店名を「味蔵コロナ堂」に改め、70年以上、おなかをすかせてやって来る人たちの胃袋や心を

    老舗「コロナ食堂」に無言電話、ネット中傷…店主「耐えるしかない」 長野 | 毎日新聞
    wa_kanou
    wa_kanou 2020/05/23
    理不尽すぎる。どういう思考回路ならそんな嫌がらせができるんだよ。
  • 検察庁法解釈変更 菅官房長官「周知必要なかった」 | 毎日新聞

    菅義偉官房長官は19日の記者会見で、検察庁法改正案の土台となった検察官の定年延長を容認する同法などの解釈変更について「検察官の人事制度に関わることであり、(国民や国会への)周知の必要はなかったと考える」と述べた。法務省は2020年1月、従来は認めていなかった検察官の定年延長を容認する法解釈案を示し、内閣法制局や人事院から了承を得ていたが、国会などには報告しておらず、野党からは行政府による「法改正なき解釈変更」(…

    検察庁法解釈変更 菅官房長官「周知必要なかった」 | 毎日新聞
    wa_kanou
    wa_kanou 2020/05/19
    国民無視して法改正とか、本気で言ってんのか?
  • 「みんなで裸を見たと言われた」「尊厳失われた」入管収容女性が手紙で訴え | 毎日新聞

    国外退去処分になった外国人の入国管理施設での扱いが注目を集めています。難⺠に厳しいと言われる日。人権は守られている︖

    「みんなで裸を見たと言われた」「尊厳失われた」入管収容女性が手紙で訴え | 毎日新聞
    wa_kanou
    wa_kanou 2020/05/19
    入官で実際に何が起こっているのか、もっと明らかにしてほしい。人権という大切なものを扱う役所なのだから、とことん透明化されても当然と思うのだけれど…。
  • 印鑑はテレワークのスケープゴート? 「日本一のはんこの里」からの訴え | 毎日新聞

    JR身延線の甲斐岩間駅前にある、はんこのオブジェ=山梨県市川三郷町で2020年4月28日午後3時56分、金子昇太撮影 新型コロナウイルスの感染拡大は、慣れ親しんだ「はんこ」の位置づけを揺さぶっている。感染拡大防止のため、政府はテレワークの推進を掲げているが、押印のために出社するケースも多い。中西宏明・経団連会長が4月27日の記者会見で印鑑について「ナンセンス。美術品として残せばいい」と手厳しい一言を加えたほか、印鑑を「完全廃止する」と宣言して電子契約に移行することを決めた企業も出てきた。矢面に立たされる印鑑。一大産地・山梨県からは「テレワークの推進はわかるが、印鑑がスケープゴートにされているようだ」と、嘆きの声も聞こえてくる。【野呂賢治】 新型コロナで状況激…

    印鑑はテレワークのスケープゴート? 「日本一のはんこの里」からの訴え | 毎日新聞
    wa_kanou
    wa_kanou 2020/05/18
    何にでも判子求められて、純粋に不便だからなあ…
  • 「あちこちで気の緩み。宣言解除できなくなる」 西村担当相が懸念、自粛継続要請 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスへの対応に関し、記者会見する西村康稔経済再生担当相=東京都千代田区で2020年5月16日午後5時51分、小川昌宏撮影 西村康稔経済再生担当相は16日の記者会見で、39県で新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されたことに伴い、残る8都道府県でも人出が増加傾向にあるとして「あちこちで気の緩みが見られ、大変心配している」と引き続き自粛を求めた。「ここで気が緩むと新規感染者が増え、解除できなくなる」と懸念し、39県についても感染防止策の徹底を求めた。 西村氏は14日午後7時時点の人出が前日と比べ、東京・渋谷で13・1%、北海道・ススキノで19・7%それぞれ増加したと紹介。「ここで気が緩むと2週間後の5月末には新規感染者の数が増える」と指摘した。緩みの理由について「やはり自粛疲れはあると思う」と理解を示しながらも「何とか月末までにこの大きな流行を収束させたい」と改め

    「あちこちで気の緩み。宣言解除できなくなる」 西村担当相が懸念、自粛継続要請 | 毎日新聞
    wa_kanou
    wa_kanou 2020/05/17
    具体的に何をいつまで自粛、みたいな計画をたてて、政府主導で実施していければいいと思うんだけど。
  • 将軍目線を味わって 京都・二条城が17日に初のオンラインツアー | 毎日新聞

    二条城二の丸御殿大広間。オンラインツアーでは将軍が座る奥の「一の間」から重臣を模した人形が並ぶ「二の間」を見られる=元離宮二条城事務所提供 新型コロナウイルスの感染拡大で休城中の世界遺産・二条城(京都市中京区)は、インターネット上で有料生配信する「オンラインツアー」を17日に初めて実施する。通常は非公開の東大手門2階部分なども案内する予定で、元離宮二条城事務所は「足を運びたくても来られない方々に、少しでも楽しんでもらいたい」としている。 オンラインツアーはガイドツアーを行う「まいまい京都」と共催。通常は非公開の東大手門や東南隅櫓(すみやぐら)の内部をカメラで映し、職員が解説・案内する。また、普段は廊下からしか観覧できない二の丸御殿大広間では、将軍が座した「一の間」から、家臣が並ぶ「二の間」を映すなど「将軍の目線を味わえる」(同事務所)という。

    将軍目線を味わって 京都・二条城が17日に初のオンラインツアー | 毎日新聞
    wa_kanou
    wa_kanou 2020/05/16
    面白そう!でもちょっと高い…実際に旅行に行くよりは格段に安いのだけれども。
  • コロナで自宅待機の80代男性が死亡 埼玉・入院待ち207人、保健所「病院見つからない」 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスに感染した埼玉県内の80代男性が4月中旬、病院に入れずに自宅待機となっている間に急変し、搬送された病院で死亡した。男性の遺族は早期の入院を望んだものの、埼玉県では当時、感染者約200人が入院待ちの状態で、保健所から「重症者から入院させる。順番がある」と説明されていた。遺族は「しゃべれないほど重い状態だった。放置されたも同然だ」と県の対応を批判している。 遺族によると、男性は80代のと2人暮らしで、4月上旬から発熱やせきなどの症状があり、近所の病院を受診。処方された解熱剤を飲むなどして自宅療養していた。同13日に症状が悪化して同県所沢市の病院に救急搬送された。しかし、入院の必要はないと判断され、PCR検査(遺伝子検査)を受けて帰宅した。

    コロナで自宅待機の80代男性が死亡 埼玉・入院待ち207人、保健所「病院見つからない」 | 毎日新聞
    wa_kanou
    wa_kanou 2020/05/11
    記事の内容からすると、高齢者だったのは結果であり、現場がパニックで状況を把握できない状態だったのが原因じゃないかと思うんだけど。もっと若い人が死んでもおかしくなかったのでは。
  • 新型コロナ 政府、PCR検査陽性率把握できず 全国集計基準なし | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染の有無を確認するPCR検査(遺伝子検査)について、政府が新規の検査人数に対する陽性者の割合(陽性率)を正確に把握できずにいる。検体を採取する機関が多数ある上に、その検査結果が判明する日にちもバラバラになりがちで、陽性率の算出に不可欠な「分母」(新規検査人数)と「分子」(陽性者)を全国的に把握する仕組みが存在しない。厚生労働省が求める報告に、12に及ぶ都県が応じていない実情もある。 PCR検査を行うのは、(1)国の機関(国立感染症研究所、検疫所など)(2)地方機関(地方衛生研究所、保健所など)(3)民間機関(民間検査会社、大学、医療機関など)に大別される。

    新型コロナ 政府、PCR検査陽性率把握できず 全国集計基準なし | 毎日新聞
    wa_kanou
    wa_kanou 2020/05/06
    そうだろうなと思ってた。現場は逼迫していて、記録どころではないだろう。それでも、人命に関わる貴重で大事なデータ取得のチャンスだったのだから、行政になんとかしてほしかった。
  • 傷害:容疑者は首相補佐官の私設秘書 持参のレンガで殴る - 毎日新聞

    wa_kanou
    wa_kanou 2014/10/06
    不謹慎だけど、持参のレンガと言われると「The Last of Us」が思い浮かんで…相手が感染者だったのかもとか、常にビンかレンガを右手に構えとかないと落ち着かないよねとか色々頭をよぎる…
  • 特集ワイド:内閣府参与を辞任、湯浅誠さん 「入って」みたら見えたこと - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇ブラックボックスの内部は「調整の現場」だった 08年末の「年越し派遣村」村長として知られる湯浅誠さんが今月7日、内閣府参与を辞任した。政府の外から貧困対策を訴えてきた社会運動家が、政権内に入って約2年。中に入って見えたものは?【山寺香】 ◇求められれば関わり続ける 湯浅さんが最初に内閣府参与になったのは、民主党に政権交代した直後の09年10月。派遣村村長として政府を厳しく批判してきた人物の登用は、注目を集めた。10年3月に一旦辞任し、同年5月に再任用された。 この間の政権の変化をどう見ているのか。 「漠としたイメージで言うと、従来の自公政権から一番外れたのが鳩山由紀夫政権でした。そこで提示された格差・貧困政策の方向性はおおむね歓迎すべきものでしたが、その後の菅直人政権で少し戻ってきて、野田佳彦政権でかなり戻ってきた。菅さんのころから、かつての自民党の幅の中に収まってきたと感じています」。

  • 1