2013年7月29日のブックマーク (4件)

  • 日本近海に豊富に眠る“燃える氷”メタンハイドレートって何ですか?(前編)

    激変!エネルギー最新事情 原子力発電所の再稼働のメドが立たない今、エネルギーの安定的な確保ができるかは国民生活にとって非常に重要な意味を持つ。国内ではスマートコミュニティや大型蓄電池、太陽光発電に代表される再生可能エネルギー、地熱発電、メタンハイドレートなど、さまざまなエネルギー源の実用化へ検討が進められている。エネルギーに関する最新事情をレポートする。 バックナンバー一覧 メタンハイドレートと聞いて、読者の皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。“燃える氷”ともいわれるメタンハイドレートはメタンガスを含んだ氷状の物質。日近海に豊富に眠っているとされ、将来的に貴重なエネルギー源として活用できる可能性を秘めています。日は2013年3月、世界で初めて、海底のメタンハイドレートからメタンガスを採取することに成功しました。東日大震災以降、エネルギー不足が深刻な日。果たしてメタンハイドレートはそ

    wacag
    wacag 2013/07/29
    どおせ思惑で売買するなら電力株売ってこっちに全部回せば良いのにナ。
  • 科学とは何か『科学論の展開』

    科学の質に迫るスゴ。無批判に科学を信仰する者は悶絶する。 「科学」とは何か。実験で立証されたから?再現性があるから?反証に耐えてきたから?この問いをハッキリさせ、それに答えようとする試みが、書だ。帰納や演繹を始め、クーンのパラダイム論やラカトシュの研究プログラム、実証主義やベイズ主義など、科学哲学の議論を噛み砕き、咀嚼し、批判する。 「科学」の確からしさを信じる人は、衝撃を受けるに違いない。「科学」という確固たる観念があって、それが紆余曲折を経てきたのではないことが分かるから。その観念自体も揺れて再定義されてきたのだ。 たとえば、科学の「正しさ」を帰納に求める人がいる。実験や観察といった事実から理論を導き出しているから、正しいというのだ。これには七面鳥の喩え話を紹介する。飼育場で育てられている七面鳥は、「毎朝餌をもらえる」という結論を出すのだが、翌日はクリスマス・イヴで、首を切られて

    科学とは何か『科学論の展開』
    wacag
    wacag 2013/07/29
    紹介されている「科学論の展開」を読まなくても この解説たけで要旨が解るのはありがたい。 それにしても科学を教える側の人に、 これを読ませてやりたい人が多いのは なぜなんだろう。
  • 通信機能の仕様が不統一のまま、開発が進むスマートメーター

    電力システムの改革に不可欠なスマートメーターで問題点が浮上してきた。来は電力会社間で仕様を統一すべきところだが、現状では通信機能の仕様が統一されないまま開発が進んでいる。コストが増加するうえに、電力使用量などのデータを地域の電力会社にしか送信できない可能性がある。 電気料金の値上げとスマートメーターは密接な関係がある。企業や家庭にスマートメーターが普及すれば、電力会社は多彩な料金メニューを提供できるようになる一方、スマートメーターの設置に必要なコストが電気料金に反映される。電力会社は値上げの申請にあたって、スマートメーターの導入費用を原価に盛り込んでいる。 東北電力と四国電力が申請中の値上げ案に対して、政府の委員会が7月24日に公表した査定方針案を見ると、東北電力は2015年度に84億円、四国電力は2014年度と2015年度の2年間に57億円をスマートメーター関連費用として申請した。この

    通信機能の仕様が不統一のまま、開発が進むスマートメーター
    wacag
    wacag 2013/07/29
    仕様だけでなく、料金転価や放電ネットワーク化など、利便性を上回るリスクが私にはやたら気になるんだけど。
  • Sergio Mendes - One Note Samba

    wacag
    wacag 2013/07/29
    7/29日。お早うございます。今日はセルジオメンデス&ブラジル65、One Note Samba。これで暑さも吹っ飛ぶね。