ブックマーク / diamond.jp (6)

  • 新潟県知事 泉田裕彦 東電は原子力発電部門の分離と事実隠蔽の原因究明をせよ

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 東京電力の命運を握る柏崎刈羽原子力発電所の再稼働。それに待ったをかける立地県首長の真意に迫る。 ――東電は現在、銀行から新しい融資を受けるための総合特別事業計画を書いていますが、東電の収支は完全に柏崎刈羽原発に依拠しています。結局、金の問題で再稼働せざるをえないという状況について、どのように考えていますか。 いずみだ・ひろひこ/1987年、通商産業省(現経済産業省)に入省。資源エネルギー庁石炭部計画課、石油部精製課総括班長などを歴任。2004年、新潟県知事に就任し、現在3期目、任期10年目を迎えた Photo by Kazutoshi Sumitomo 言いたいことは2つ。1つは、原

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    wacag 2013/12/27
  • 銀行から個人まで駆け込む ネット風評“掃除業”が急拡大

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 今月、新たな業界団体が正式に発足する運びだ。その名称は「風評被害対策事業者連絡会」。 インターネット上の風評被害や誹謗中傷対策を引き受ける大手“イレイサー”(消しゴム≒削除者の意)専門会社で構成する初の業界団体だ。 今夏から国の関係省庁との協議や情報交換を重ねており、急拡大を続ける一方で悪質業者もはびこる業界の健全化を図ることが、設立目的という。 団体設立の音頭を取った業界大手、シエンプレは、過去3年で売り上げを2倍以上に伸ばし、今期は15億円の売り上げを見込む。

    銀行から個人まで駆け込む ネット風評“掃除業”が急拡大
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    wacag 2013/09/01
    諸刃の剣。純粋に迷惑行為のみをチェックするのなら分からんでもないが。
  • 日本近海に豊富に眠る“燃える氷”メタンハイドレートって何ですか?(前編)

    激変!エネルギー最新事情 原子力発電所の再稼働のメドが立たない今、エネルギーの安定的な確保ができるかは国民生活にとって非常に重要な意味を持つ。国内ではスマートコミュニティや大型蓄電池、太陽光発電に代表される再生可能エネルギー、地熱発電、メタンハイドレートなど、さまざまなエネルギー源の実用化へ検討が進められている。エネルギーに関する最新事情をレポートする。 バックナンバー一覧 メタンハイドレートと聞いて、読者の皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。“燃える氷”ともいわれるメタンハイドレートはメタンガスを含んだ氷状の物質。日近海に豊富に眠っているとされ、将来的に貴重なエネルギー源として活用できる可能性を秘めています。日は2013年3月、世界で初めて、海底のメタンハイドレートからメタンガスを採取することに成功しました。東日大震災以降、エネルギー不足が深刻な日。果たしてメタンハイドレートはそ

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    wacag 2013/07/29
    どおせ思惑で売買するなら電力株売ってこっちに全部回せば良いのにナ。
  • アベノミクスの提灯持ちの「大きな声」に騙されてはいけない

    1975年早稲田大学政経学部卒。住友銀行、ゴールドマン・サックスを経て1992年より現職。著書に、『たった5人の「大きな会社」』、『さらば、強欲資主義』(以上亜紀書房)、『強欲資主義 ウォール街の自爆』、『ゴールドマン・サックス研究 世界経済崩壊の真相』(以上文春新書)など。1984年より米国に在住。 2013年後半の経済危機は日製になる 日人が個人で設立し、初めて米国証券取引委員会に登録された投資銀行、ロバーツ・ミタニの創業者として、ヘッジファンドなどの「強欲資主義」を厳しく批判している神谷秀樹氏。このほど『人間復興なくして経済復興なし!』(亜紀書房)を上梓したのを機に、ニューヨークから見たアベノミクスへの憂慮と危機感、日の経済復興に向けての提言を語っていただいた。 バックナンバー一覧 日人が個人で設立し、初めて米国証券取引委員会に登録された投資銀行、ロバーツ・ミタニの創業

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    wacag 2013/07/10
    「大きな声」か、ダイヤモンド社でもこういう論調なのにな。
  • スマートメーター導入で反発 経産が狙う東電仕様“標準化”

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 5月28日。都内の某電力会社の支社に集められた約10人の間に深い沈黙が漂っていた。東京電力が5月1日に決めた次世代電力計「スマートメーター」の通信システムについての説明会。海外メーカーなどからの提案を受け、新たな仕様を採用した東電が、他の電力会社にレクチャーしたのだ。 一見、ただの電力業界の集まりだが、いつもと様子が違ったのは、東電だけでなく経済産業省の幹部らも出席していたことだった。 「各社とも東電と同様のプロセスを踏んでもらいたい」 幹部はこの場で、東電が採用した通信仕様の利点を強調し、暗に他電力にも採用を働きかけたという。会合自体は2、3の電力会社が形式的な質問を投げ、終了した。 経産省の狙いは何なのか。 「経産省のターゲットが

    スマートメーター導入で反発 経産が狙う東電仕様“標準化”
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    wacag 2013/07/05
    本来スマートメーターhttp://urx.nu/4rtU なんて物は電力会社や消費者が決めるべきもんだけど、経産省がしゃしゃり出てくるという事は、国民総背番号とも連動している事もあり得るし、天下り先確保の思惑もチラチラと、//
  • 静岡市の震災がれき試験焼却で明らかになった広域処理での放射能拡散増加の可能性

    地方紙カメラマン、業界誌記者を経て、2002年よりフリー。現在アジアプレス・インターナショナル所属。産業公害や環境汚染、ゴミ問題などを中心に取材している。 放射能、アスベスト、有害ゴミ……「環境汚染大国ニッポン」 2011年3月11日、東日大震災が発生し、東京電力福島第一原子力発電所の事故による大量の放射能がまき散らされた。それ以来、私たちの生活は大きく変わった。降ってくる雨水、蛇口から出る水、スーパーで売られているべ物……、ありとあらゆるものが、放射能に汚染されているのではと、汚染を疑わざるを得なくなったのだ。しかし、こうした私たちの生命と健康を脅かす汚染は、なにも3.11で始まったわけではない。アスベスト、他のさまざまな有害ゴミは、もともと私たちの生活のすぐそこに存在した。環境汚染大国ニッポンー◯。その実態をレポートする。 バックナンバー一覧 各地で根強い反対が続く震災がれきの広域

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    wacag 2013/01/11
    震災瓦礫の処理を実行した各地の方にも参考に、と思います。
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