The Partner Marketing Visionaries™ Summit Explores Key Areas Within Strategic Partnerships
映画業界がジレンマに苦しんでいる。大不況下にありながら昨年の総興行収入は前年比5.7%増の2060億円を記録。特に邦画は同1.3%増の1173億円で過去最高記録を2年連続で更新した。ただ、好調なのは大手のみで、昨春から中小の映画配給会社の倒産が続出。関係者は「不況の長期化で中小配給会社の安定経営がますます困難になっている」と危機感をあらわにしている。米ハリウッドもうらやむ好調 一昨年のリーマン・ショック以降、出資者の激減で制作費集めにも苦労している本場、米ハリウッドは日本映画界の好調ぶりをシニカルな目で見ている。 当地の業界紙デイリー・バラエティ(電子版)は7日付で「Big players flourish in Japan(日本では大手が元気)」との見出しで現状を紹介した。 ただ、その内容は「(業界トップの)東宝とそのメディア・パートナーは元気だが、多くの中小の映画配給会社は苦しんでいる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く